大橋むつおのブログ

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タキさんの押しつけ映画評『エクスペンダブルス・2』

2012-10-20 20:30:36 | 映画評
タキさんの押しつけ映画評
『エクスペンダブルス・2』



これは、悪友の映画評論家滝川浩一クンが個人的に流している映画評ですが、面白く、鮮度も良く、もったいないので、本人の了解を得て転載したものです。



 いやいや、1もそうでしたけど、オッチャン達が楽しそうにやっとりまんなあ。アクションは前作を遥かに凌駕、「ACT OF VALOR」っていうNAVY SEALに関する本物映画が有りましたが、明らかに影響うけとります。

 ここまで来ると、人間なんて単なる血袋を肉で包んだだけの存在かいなと思わせられる。ヤンキーが「水滸伝」を現代版でやっていると思えば 当たらずとも遠からずですね。
 本作には新メンバーが何人か出とりますが、その中の一人チャック・ノリス(古くは「ドラゴンへの道」でB・リーと対決した空手チャンプ、他に「デルタフォース」、「地獄のヒーロー」等 所謂地獄シリーズ)の扱い方が別格。チャック・ノリスは アクションがハイテク化していく流れの中にあって、愚直な位 真っ正面から殴る、蹴る、ぶっ放す一筋で来た人、存在が「生きた伝説」に成っている。なんせ「チャックは一輪車でウィリー走行が出来る」??????とか「地獄には“チャック・ノリスお断り”の立て札が建っている」なんぞと言われていたり、彼の仕事に対して「継続は力、低俗は聖なり」なんて言われていたりする。
 スタローンですらチャックに対しては剥き出しの敬意を払っているってのが ありありと判ります。色んな意味でホンマモンっちゅう事なんでしょうねぇ。 前作では ほんのチョイと出だったブルースとシュワルツェネッガーも大暴れ、ブルースが「戻ってきすぎだ」とか「溶鉱炉で溶かすぞ」とやるとシュワルツェネッガーが「イッピ カイ エー」と切り返す。まぁ他愛無いんですが結構ツボにハマって大笑いしちまいました。
 しかし、アイデンティティがまるっきり“中坊”ですねぇ「ツオイ奴が偉い!」……ここまでやったら爽やかですらありますわ。
 そんでもってスタローンの丸太のごとき両腕はやっぱりそのまま、こうなると元には戻らんのでしょうねぇ、あの腕で日常生活が出来るのが不思議に感じます。今回ミッキー・ロークが出ていないのがちょっと寂しい。たまには頭空っぽにしてエヘラエヘラ楽しめる映画もええもんです。

 エクスペンダブルス3には誰が出るんでしょうねぇ…続編の話は今んとこ有りませんが、アタシャ勝手に盛り上がっております。
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