大橋むつおのブログ

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高校ライトノベル・タキさんの押しつけ映画評・65『スタートレック イントゥダークネス』

2016-10-17 05:36:27 | 映画評
タキさんの押しつけ映画評・65
『スタートレック イントゥダークネス』


この春(2016年4月)に逝ってしまった滝川浩一君を偲びつつ

これは、悪友の映画評論家・滝川浩一が個人的に流している映画評ですが、もったいないので転載したものです。


さぁ~って、どないしましょっかねぇ……えっと、これを読む人はみんなトレッキスト(トロツキストではないので、殊にサヨクの皆様 誤解の無いように)だとして書くことにします。

 トレッキストと申しましても、初期のカーク船長、Mr.スポックの時代のファン。ピカード以降のシリーズは取り敢えず関係おへん。そんな ふっるいシリーズなんか知るかい!って人は……大丈夫! そのまんま受け入れて下さい。面白いのは保証、もし映画の中で誰かが命懸けの行動に出たとしたら、その動機は純粋です! 手放しで感動しちゃって下さいませ。

 さて、トレッキストの皆様は……取り敢えず本作に関する配給会社のスポットCMやら映画チラシに書かれているコピーは全部捨てて下さい。邪魔なだけです。ほんでもって、いにしえのシリーズを思い出していただきたい。古いディスクがあれば見ておく事をお薦めいたします。全部を見る必要は無いんですが、どこまで……と、指定するとネタバレするんで申しません。
 感のいい人なら、本作に何気なく出てくる数字を聞いただけで相当部分解ります。
 クリス・パインのカーク船長も板についてきました。Mr.スポックとの友情も前作ではまだまだ心もとなかったのですが、本作でガッチリかみ合います。
 トレッキストとしての肝は、今作の敵役「ハリソン君」が、自ら正体を明かす前にどこで見破れるか。エラリー・クインじゃありませんが、「さて、証拠は全て出揃った」って奴です。監督は明らかにマニアに向かって挑戦状を突きつけていますよ。
 前作のなぞりも多数有り、ニヤニヤしながら見とりました。本作を見ていて判らないのは、対クリンゴン戦争が、どこで始まったのかって事で……この辺をネタにもう一本くらいは作れそうであります。
 兎に角、思わず頬が緩むくらい“スタ・トレ ワールド”です。正確な科学的理屈や設定のアンバランスもそのまんま。おっと、そういや一カ所だけ、過去のシリーズには無くって、本作で初めて出てくる装備設定が有りました。思わず大笑いしてしまう所……いやぁヤバかった。まぁ、今回のシリーズは前作を持って、未来と繋がってはいるものの微妙に異なったパラレルワールドに入っているので、こんなのも有りかなぁ…と、さらにニヤニヤ。トレッキストなら、こんな楽しみ方もご理解いただけると思います。
 さて、そろそろやめんといらん事まで書いてしまいそうですUSSエンタープライズ隊員達の若き時代を存分にお楽しみ下さい。
 ところで、本作、来週行く予定やったんですが、急遽 先行ロードだってんで見ちまいました。これが編集にバレたら、来週別作を見に行かされるんやろなあ。来週っちゃ、何があるかってえと……ゲゲッ「実写版 ガッチャマン」かぁ……びみょ~じゃあ~

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