大橋むつおのブログ

思いつくままに、日々の思いを。出来た作品のテスト配信などをやっています。

高校ライトノベル・オメガとシグマ・81『ペンタブを出してみた』

2017-05-18 13:52:07 | 小説
高校ライトノベル・オメガとシグマ・81
シグマのターム『ペンタブを出してみた』





 久々にペンタブを出してきた。

 中三の春に出来心で買った中古品。動画サイトで、あたしくらいの女の子がスラスラ描いてるのを見て欲しくなった。
 そのままネットオークションにジャンプしたら、2000円で出ていたので、そのままクリックしたんだ。

 競り落としたブツが来るまでがハナだった。ペンタブさえ手に入れば、いっぱしのクリエーターになれる気になっていた。
 机周りを、それまでのゲーマー仕様からクリエーター仕様に変更。
 プリンターは必需品になるので、インクの残量をチェック、イラストをプリントすると、インクの使用量がケタ違いになってくる。ブラックがほとんどエンプティー。
 お財布掴んで近所のホムセンへ、見つけたカートリッジの値段を見てビックリ。
 なんと、競り落としたペンタブよりも値段が高い。
 しかし、インクが無ければ話にならない……!
 思案すること十分余り。スカイツリーのテッペンから飛び降りる気持ちで買った。

 その三日後にペンタブが届いて準備万端おこたりなし!

 で、見るとやるとは大違いだった。
 ペンタブは、パソコンのモニターを見ながら、手元のペンタブに描く。
 つまりね、描いたペンタブには何も映らないで、描いたものはモニターに出てくるの。
 めちゃくちゃムズイ。
 たとえば目を描くとするでしょ、上目蓋の線を描いて、下目蓋に移ろうとすると下ろしたペン先が上目蓋の描きだし位置に合わない。
 とても手に負えるものじゃないわけ。
 改めて検索しなおすと、夏コミなんかの常連さんたちは『液晶ペンタブ』てのを使っている。

 つまりね、ペンタブが液晶のモニターになっていて、直接ペンで描いていけるってシロモノ。

 なるほど……感心はしたけど、液晶ペンタブは十万円前後する。
 あたしは、大きなため息ついてペンタブをクローゼットにしまい込んだ。

 そのペンタブを二年ぶりに出して、USB端子をパソコンに繋ぐ。

 なにを描こう……えと……どうせ上手くなんか描けない。
 エイヤ! 
 ペンを走らせるとドラえもんになった。

 意外にいけるかも!

 今度はイメージを持って描く。
 ゲームで、よく見る、いわゆるイケメンを描いてみる。

 オーシ、なかなかイケる!

 なんだか、ゲームの中の立ち絵みたいなのが描けた。
 元気が出てきたので、風信子先輩にメールの添付でイラストを送る。

 すぐに返事が返って来た。

――なかなか上手いよ! やっぱ普段からよく見てるのね、オメガそっくり!――

 え、えーーそんなつもりは……*!?$%#♡¥+*%$#!!!!!
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1 コメント

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WACOMでしょうか? (xvi02mk2)
2017-05-19 06:52:19
ペンタブを使っているならクリスタを使うと思い通りにブレなく描けます
使い始めてから二ヵ月余りの私が実践したページがあるので参考しては如何でしょうか?

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