肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝炎友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2007.9.4より新規開始しました。

肝臓センターニュース100号10月号 肝臓クリニック札幌のお知らせと肝炎友の会のお誘い

2016年10月12日 | 肝臓センターニュース
 
 
肝臓クリニック札幌の開業についてのお知らせの号となりました。水色の木もれ陽とニュースの題名を続けてきたのが法人名の由来になっています。

肝臓専門クリニックが実現します!!
肝臓クリニック札幌 平成29年5月開院
日頃、肝臓センターをご利用いただきありがとうございます。

この間、肝がん検診団、患者さんや支援者の方々といっしょに、一人でも多くの方に肝臓病を知っていただき、治療や定期検査につながっていただけるよう活動を行ってきたところです。
北海道ではまだまだ、専門医との連携が実現していない方がたくさんいます。一人でも多くの方に元気で長生きが実現できるよう、これからも頑張っていきたいと思っています。

その活動に関係する人達への訪問や、肝がん検診、講演会などがあり、川西が病院にいないときは、病院の美馬先生を中心にバックアップ体制をとることで患者さんの治療が充分行えるよう調整をしてきました。
治療や検査につながることで救われる命がたくさんあること、そのことで自分も救われた患者さんたちが、当センターにはたくさんいます。その重要性を理解していただけることで、活動や診療が成り立っていますこと、本当にありがとうございます。

この間、活動を続けてきて、もっともっとつながる人達を増やす必要性を実感してきたところでもあり、その方法を検討してきました。外来の受診のしやすさ、入院治療の充実など、改善し効果を上げてきましたが、さらに効果を高めるために何ができるか。

そこで、今回、「肝臓クリニック札幌」を2017年5月1日開院することとなりました(予定)。

交通の便のいい場所に外来を構えることで、受診しやすくなり、より多くの方の検査や治療を実現し、入院治療を関連病院で行うことでさらに多くの方に元気で長生き実現していけることがわかりました。川西が行う入院での治療も実現します。

場所は、札幌駅のとなり駅のJR桑園駅徒歩1分、市立札幌病院の目の前の「桑園メディカルプラザ3階」です。市内全域からの交通機関が充実していること、高速道路を利用し、車で来る方にも便利がいい場所となっています。
札幌緑愛病院が近い方にはご不便をおかけしますが、基本的に肝臓センターの川西担当の外来機能は肝臓クリニック札幌で行うことになります。是非ご活用下さい。
入院や点滴治療が必要な方は、札幌緑愛病院、市立札幌病院などを活用しながら行う予定です。今後調整をしていく部分もありますが、肝臓患者さんにとってよりよいクリニックを実現するために頑張っていきたいと思います。

今後の流れとしては、5月1日開業に向けて準備を進めます。
3月末までに皆さんに診療情報提供用紙を用意して、受診できる形とする予定です。
できるだけ肝臓クリニック札幌での通院をお願いするところですが、肝臓クリニック札幌以外を希望される場合は、遠慮なくその旨お知らせ下さい。
今後とも、よろしくお願いいたします。

イオンショッピングセンターが近くにありますので、採血検査の結果が出るまでちょっとお買い物♪なんてことも可能かも。銀行、郵便局などもありますので、受診のついでに用事を済ませる事も出来て便利です。もちろん用事のついでに受診もOK!?
現在、緑愛病院での川西外来は水金のみ、新発寒ファミリークリニックでは月のみのため、ご希望に添えない場合も多かったと思いますが、肝臓クリニック札幌では、月〜金まで毎日川西外来ですので、今までより選択肢も多くなり、気軽に受診して頂けると思います。是非ご検討下さい。

 患者会に入ってみませんか?
私(川西)が顧問をしている肝炎友の会はるにれ会は、以下の願いをもって活動しています。
札幌を中心に全道に200名程の会員がおります。難治性の肝臓病を持つ患者たちが、それ
ぞれの内側に閉じこもるのではなく、共通の悩みを共有し合う形で結束し、学習、情報
交換などを通して病気に立ち向かい、生きる力を取り戻していくことが、私たちの願い
です。生きる力を取り戻すために、元気で長生きを実現するために、その思いを共有し
ていける会として成長しています。
私も、研修医時代から、患者会の人たちに育てられました。そのおかげで今があり、そ
の恩にこたえるために何倍も恩返しをしたいと思っています。
会員数が減りがちな会ですが、ウイルスがいなくなったり肝炎が治ったりという面で、
会をやめていく方については、できれば、治った後の助成を実現していくためにも、会
を応援していただければと思います。そして、元気で長生きを実現するために、お互い
に交流を深めていく本来の患者会の姿になることが可能になってきているのではないか
と思います。
生活に役立つ話題、この会で知ることができるような話題などもありますので、是非一
人でも多く方に会員となっていただければ幸いです。
会の行事に出ることができなくても、会報誌を読んでくれること、会費を納めてくれる
ことだけでも肝臓病をもつ仲間を応援することにつながります。
よろしくお願いいたします。
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