というわけで従来のADSLにかわり光回線によるネット接続+「ひかり電話」となったのだが、なんだか機材がごちゃごちゃ多いな。ひとつにまとまらないものなのか…
※写真左側から、(FAXの後ろに)NTTひかり電話用VOIPアダブタ・ONU(回線終端装置)・(FAXの右隣に)プロバイダのIP電話用VOIPアダブタ・CTU(加入者網終端装置)。
部屋の壁にある電話線モジュラージャックには何も接続せず、工事でモジュラージャック脇から配線した光ケーブルがONUに接続し、EthernetケーブルでCTUにつながり、CTUからEthernetケーブルで2台のVOIPアダブタおよび無線/有線LANルータ(ブリッジ)にそれぞれ接続。ルータからパソコンや地デジ/BS/CSチューナーに接続。
NTTひかり電話用VOIPアダブタからは電話線でプロバイダIP電話用VOIPアダブタを経由してFAXに接続。
■当然それぞれにACアダブタがあり、電源まわりも煩雑になる。せめてONUとCTUくらいは一体化してほしいものだが。