姶良市 公認不動産コンサルティングマスターによる不動産講座

公認不動産コンサルティングマスターが、15年の不動産実務による、不動産全般の知識また宅建試験のアドバイスをいたします。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

賃貸借の区分  コラム民法改正 賃貸実務にどう影響?

2017年05月12日 | 不動産売買 賃貸の実...

 不動産コンサル、住宅ローン専門FPの中野です。

 

 今日のテーマは、 賃貸借契約の区分と債権にかかわる民法改正案について

衆院可決はしていますので(4月14日)、今国会で成立すれば、施行は2019年秋以降ということになります。

 今日のテーマです。

賃貸借契約の種類 以下3つ 

 

1 賃貸借契約

2 使用貸借

3 一時目的のための賃貸(一時使用)

 

1は、通常の賃貸借契約、大家さんに家賃を支払い、部屋を借りるので 双務契約

厳密には、対価を受け取って貸す、対価を支払って借りることを、賃貸借といいます。そして、借地借家法の縛りを受ける

 

2 使用貸借は、対価を伴わない つまり 無償で借りる 例) 親いずれかの名義の建物に夫婦が家賃なして借りるなど

  金銭授受がない 終了要件は、借主の死亡(ここは、宅建士試験ででています) 貸主といれかえるようなひっかけですが

 

3 一時使用の賃貸借

  これは、文言とおりですが 例として、 工事現場事務所や、選挙事務所、イベント等で建物を借りること

  目的が、一時的なので、期間の長短は関係がない

  注意点は、一時使用は、借地借家法の適用がないこと つまり、期間満了で終了なので契約書を作る際は一時的であることがわかる記載にしてください。

  目的、期間を明確にすることが重要です。これが明確でないと、通常の賃貸借になり得るからです。

 

3つ賃貸の種類をあげましたが、 契約書作成時に注意をしなければならないということです。 

売買取引は1回で取引が完結しますが、賃貸には、契約終了があります。

 

 コラム 民法改正 賃貸に関連する項目 賃貸実務に影響する内容として

     敷金 敷金の定義 現状回復のルールの大きく3つ

     今後の実務に影響を及ぼすことは、いうまでもないかと。 次回 この3つを詳しくご紹介いたします。

   

不動産取引 戸建て、賃貸専門 住宅ローンのことなら 姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 まで 

取引から、取引後もアフターフォローいたします。

 

 公認不動産コンサルティングマスター FP 相続診断士 代表 中野

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« マクロ経済スライドについて... | トップ | 敷金の定義が明文化 120... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

不動産売買 賃貸の実...」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL