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住宅(建物)保険について 住宅瑕疵担保責任保険の内容について 2

2016年10月18日 | 住宅に関する保険(建...

 住宅瑕疵担保責任保険の 保険対象部分 保険期間や瑕疵があった場合に支払われる金額等のご紹介を

 

既存住宅売買瑕疵保険には2種類のタイプがあると以前ご紹介しました。

1 宅建業者が売主となる場合

2 個人間での売買

 

1の宅建業者販売については、宅建業者が買い取り一般消費者向けに再販する中古住宅に「構造耐力上主要な部分や雨水の侵入を防止する

部分の隠れた瑕疵が見つかった場合の損害に備える保険になります。

この保険は売主が保険に加入します。 図での流れはホームペーじアップしますのでそちらを参照してください。

 

〇 保険対象部分は上記 

〇 保険期間 住宅の引き渡しから5年間または2年間

〇 一住戸あたりの支払限度額は 5年間型は1000万 2年型は 500万または1000万

注意点として、保険をかける保険法人で保険内容が変わります。例えば、保障対象部分に、給排水管路、設備、電気設備も含めるのか等

 

〇 保険支払額算式

  保険支払額=(補修費用ー10万(これは免責金額)×80%(縮小てん補割合といいます) この額は支払額

保険金支払対象となる費用として、補修費、調査費用、借住まい費用等(これも保険法人がことなる場合がありますので事前にご確認を)

 

次に 中古住宅の個人間タイプの場合 、宅建業者が売主以外となる売主となる中古住宅に隠れたる瑕疵が見つかった場合の損害に備える保険

   売主または、買主(予定者含む)から検査、依頼を受けた検査機関が保険に加入して補修等を行います。

 

この場合の保険対象部分は 1と同じ 保険支払額に縮小てん補割合に違いがあります。

 

 保険金支払額=(補修費用等ー5万円(免責))×100%(縮小てん補割合)

 

こちらも、加入する保険法人で内容が異なるので事前確認が必要です。

 

 個人間売買タイプでは、売主か買主どちらからでも検査、加入はできるのが特徴ですが、費用等は協議(あらかじめ決めておくことをおすすめします)

 (保険加入を前提とした中古住宅売買の場合)

 

 2回にわたり瑕疵保険の内容をご紹介いたしました。 参考になれば幸いです。

 

姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野

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