姶良市 公認不動産コンサルティングマスターによる不動産講座

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賃貸事業(経営)について キャッシュフローの求め方とは

2016年12月13日 | 不動産 賃貸オーナー...

 昨今は、姶良市に限ったことではないでしょうが、賃貸アパートの建築数が増加しています。

ここでは、特に空室率には、言及しませんが・・・・(ペイできているのでしょうか まだ某老舗の、サブリースで対応しているのか?

 

 余談ですが、賃貸経営をされておられるかたは、会計キャッシュと、実際の残高(手元にのこるキャッシュは異なる)は違うことがご存じかと思います。

始めて、されるかた向けということで、 賃貸も経営ですので、財務書表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の3つ)がありますが

せめて、貸借と損益は読めるようにしていただければと思います。

 

 事業採算性のキャッシュフロー残高(balance )  算式は

 

1 賃貸収入ー諸費用(減価償却費は除いてください)

  次に 償却前利益がでますのでここから 償却前利益ー減価償却費=償却後利益

  次に 償却後利益ー税金=税引された利益+内部留保(ここでは、現金支出がない減価償却費相当額)

  ここから借入金の返済をマイナスすると =キャッシュフロー残高になります。

 

重要点は、1の減価償却費以外の諸費用をひいて、利益を把握すること 

 

 なぜかというと、会計収支と現金収支は一致しないからです。 現金で支出したものが、会計上の支出にならないことを意味します。

 

減価償却と会計で本2~3冊分になるので(割愛します) 次回 損益上と 実際の現金残高の求めかたを

 

つまり、業者主導の提案をうのみにするのでは、なくご自分も知識をつけておきましょうということです。

 

姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野 

 

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