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中古住宅に付加価値を 既存住宅現況調査について 1

2016年10月11日 | 中古住宅 リフォーム

 前回より引き続き 中古住宅に付加価値を加える、インスペクションと保険について

 

〇INSPECTION  (品詞は名詞) 意味は、直訳で 立ち入り検査、監査、視察等の意味 ウィズダム英和辞典より

 

 ここでいうインスペクションは、住宅現況検査に該当します。

 

 国土交通省「既存住宅インスペクション・ガイドライン」策定より

 

まず

1 既存住宅(中古住宅) の一次的なインスペクション

  概要は ・既存住宅の現況を把握するための基礎となる検査

  主な利用場面は、・中古住宅の売買時に補修工事が必要かどうかの判断や把握のためや 建物維持管理のための現況把握のため

 

2 二次的なインスペクション

  概要は・劣化の生じている範囲、不具合の生じている原因等を把握するための詳細な検査 (例として 耐震診断等)

 

3 建物の性能を向上する目的で行うインスペクション(検査)

  概要は・性能向上リフォーム実施時の住宅性能の把握

  主な利用場面は、省エネ、バリアフリー等や内装、設備の向上を目的

 

インスペクション(現況検査)において その調査方法は 原則 目視中心(これを非破壊検査といいます)これが基本です。

素人の目視ではなく有資格者(主に1級建築士等)が行いますので、ご安心ください。

 

 上記がインスペクションのガイドラインになります。

 

中古住宅取引の場合は、主に1に該当します。

 

 中古住宅を購入されるかたはやはりその建物の状態(品質が確保されているか、性能は大丈夫か)が不安材料になってきました。

 

 元来、在来工法(木造)は、中古住宅がしっかり作られています。 日本で有名な 法隆寺(奈良県) 建築時期は607年 1400年たっているということになります。

世界最古の木造住宅(現存しているなかで) ユネスコ世界遺産登録は1993年

 

 木造軸組み在来工法は、基礎土台等が強固であれば十分の居住できます。 今一度 中古住宅(リフォームの柔軟性を含め) 興味があるかたは参考にしてください。

 

次回に この検査と保険を加えることによる中古住宅のメリットについてご紹介したいと思います。

 弊社でも現在3件の中古住宅プラスリフォームを行っていますので、ホームページでご紹介していきたいと思います。

 

姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルティングマスター FP 代表 中野

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