不動産コンサル、住宅ローンの専門家 中野です。
前回は、住宅購入する際、一過性で損得を考えないという内容でした。
ライフプラン(キャッシュフロー表)とリスク許容度が重要です。 以下が参考の表になります。
内容は 家族構成、ライフイベント(旅行、車の買替、車検、教育資金、突発性資金、これらをあらかじめ予想をして組みこみます)
そして、年間収入と年間の支出から その年に黒字か赤字かがわかるようになっています。
住宅ローンを組む際は、下記の表を作成することにより将来的なリスクを軽減かつ貯蓄、運用の流れをみることができます。
購入する際 月いくらという住宅ローンの判断では、将来的な予想がつかないことがあり、住宅ローン破たんを起こす可能性があります。
一時的な返済負担率、年収の5倍までなどの目安がありますが、ライフスタイルは変化していくものです。
キャッシュフロー表は、当社専門FPソフトで作成できます。 購入する際の目安としてご提案できますのでお気軽にご相談ください。
住宅の裏話は次回に
姶良市 中野不動産コンサルティング株式会社 公認不動産コンサルテイングマスター FP 相続診断士 代表 中野
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