私たちの財産はアンタだから。

今まで元気だった母上の父上（＝お爺ちゃま）が、
もしかしたら、虹の橋を渡ってあっちにいってしまいそうで、
色々大変なことになっている凛音です。

ま、一番大変なのは母上の母上（＝お婆ちゃま）と母上ですが…。

この連休中に『母上の父上』の顔を見に行きましたが、
色々と覚悟をしないといけなさそうです。

一人娘の凛音が今できることは、『母上の母上』の気持ちを少しは軽くしている母上の気持ちを
色々と話をすることで和らげることだけでして。

この連休中も色々と話をしましたよ～

で、タイトルに書いた発言が母上から出てきたわけです。

きっと、『母上の父上』が虹の橋を渡ってしまったら、
財産分与の件とか揉めそうなんだけれども、
凛音は一人っ子なので、変な気苦労がなくていいという話をした時に、

「ま、遺してあげられるのはたかがしれてるけど、私たちの財産はアンタだから」

と。

そう、言いきってくれる人間に育ててくれた両親に、無限大の感謝をしています。

親を困らせないようにしないとね～（苦笑）。