はいどうも、クロイワですよ。
台風一過で晴れてるから、今夜は星の写真でも撮りに出かけようかと思い立ちました。
曇りました。
Fuck.
というわけで暇になったので、こうしてブログを書いているわけです。
職場の先輩と俺の間で、7年前にTwitterで流行っていた現象が、今になってちょっとしたブームになっています。
それは何か。
語尾につける『なう』
おそらく、今になって俺たちが言い出すようになったのは、文化放送の某ラジオ番組が原因だと思いますが、説明すると長くなるので割愛。
皆さんの想像に任せることにします。
この『なう』の表現、実際の英語表現でも、現在進行形で行われている内容において、文末に『なう(now)』をつける表現も多いので、わりと抵抗なく使ってます。
んで、今回ゴネるのはこの表現の成れの果て。
言うならSNS的過去形の表現。
最近よく見るようになったけど、これには違和感しか感じないなぁ。
例文はコチラ。
『彼女と映画わず』
・・・。
・・・。
・・・。
ハァ?
なんでだよ。
なんで『わず(was)』なんだよ。
現在形の表現が『なう(now)』なんだからさ、過去形表現もそれに見合った単語あるだろ。
なんでbe動詞なんだよ。
過去を表現する単語としては『ぱすと(past)』とか『だーん(done)』とかがあるわけですよ。
つまり、例文を修正すると、こういうことだよね。
『彼女と映画だーん』
うん、個人的にはかなりしっくりくるコレ。
『だーん』のおかげで、もう済んだこと感が如実に表現されてるよね。
だーん。
言ってみたかっただけです。
っていうか、根本的な問題として、これって『わず』だと文法的におかしいんじゃねえか?
『彼女と映画わず』
この表現を
『彼女と映画を見た』
って捉えるとして、単純な英文にするとこうなる。
My girlfriend and I watched a movie.
・・・。
お分かりいただけただろうか。
わず(was)入る余地なし。
考えてみれば当然だよね。
だってbe動詞系の文じゃないもん。
ただ、一方的に突っぱねるのは視野が狭いってもんです。
過去進行形の文に変換して、be動詞が使える文にしてみる。
My girlfriend and I were watching a movie.
・・・。
お分かりいただけただろうか。
わず(was)入る余地なし。
仕方ないよね。
だって主語である人物が2人いるんだから、わず(was)じゃなくてわー(were)になるわけで。
そうなると、SNS的な表現で、be動詞を利用した例文は・・・、
『彼女と映画わー』
・・・。
・・・。
馬鹿っぽい。
なんだろう、この文章から感じる舌っ足らず感は。
まぁ、なんてったってわー(were)だからね。
わー。
言ってみたかっただけです。
そして、さらに視野を広げ、この例文をなんとかわず(was)が入る形に翻訳できないか試みました。
I was watching a movie with my girlfriend.
うん、たどり着いた。たどり着いたよ。
わず(was)を使った例文の表現方法。
よかったね、わずラー諸君。
自分で言っといて言うのもおかしいけど、『わずラー』ってなんだよ。
文章は限られてくるけど、この例文の場合、わず(was)が間違っているわけではないことが証明されました。
俺もわずに対して違和感を抱く必要はないみたいです。
回りくどいわっ
ここまで回りくどい解釈でしか正統化できない表現、そりゃ違和感だよ。
それとも、この表現の生みの親の語彙力の問題なのかな。
おばかだったのかな。
まぁ、馬鹿については俺もひとのことは言えない立場にあるのでこれ以上は何も言いません。
このSNS的表現は、今回の過去形の表現の他にも未来系の表現が存在するのですが、そこまで突っ込むと更に生地が長くなるので、その話はまた気が向いたときに。
そういうわけで、今回はこれで終わり。
ではまた次回。
台風一過で晴れてるから、今夜は星の写真でも撮りに出かけようかと思い立ちました。
曇りました。
Fuck.
というわけで暇になったので、こうしてブログを書いているわけです。
職場の先輩と俺の間で、7年前にTwitterで流行っていた現象が、今になってちょっとしたブームになっています。
それは何か。
語尾につける『なう』
おそらく、今になって俺たちが言い出すようになったのは、文化放送の某ラジオ番組が原因だと思いますが、説明すると長くなるので割愛。
皆さんの想像に任せることにします。
この『なう』の表現、実際の英語表現でも、現在進行形で行われている内容において、文末に『なう(now)』をつける表現も多いので、わりと抵抗なく使ってます。
んで、今回ゴネるのはこの表現の成れの果て。
言うならSNS的過去形の表現。
最近よく見るようになったけど、これには違和感しか感じないなぁ。
例文はコチラ。
『彼女と映画わず』
・・・。
・・・。
・・・。
ハァ?
なんでだよ。
なんで『わず(was)』なんだよ。
現在形の表現が『なう(now)』なんだからさ、過去形表現もそれに見合った単語あるだろ。
なんでbe動詞なんだよ。
過去を表現する単語としては『ぱすと(past)』とか『だーん(done)』とかがあるわけですよ。
つまり、例文を修正すると、こういうことだよね。
『彼女と映画だーん』
うん、個人的にはかなりしっくりくるコレ。
『だーん』のおかげで、もう済んだこと感が如実に表現されてるよね。
だーん。
言ってみたかっただけです。
っていうか、根本的な問題として、これって『わず』だと文法的におかしいんじゃねえか?
『彼女と映画わず』
この表現を
『彼女と映画を見た』
って捉えるとして、単純な英文にするとこうなる。
My girlfriend and I watched a movie.
・・・。
お分かりいただけただろうか。
わず(was)入る余地なし。
考えてみれば当然だよね。
だってbe動詞系の文じゃないもん。
ただ、一方的に突っぱねるのは視野が狭いってもんです。
過去進行形の文に変換して、be動詞が使える文にしてみる。
My girlfriend and I were watching a movie.
・・・。
お分かりいただけただろうか。
わず(was)入る余地なし。
仕方ないよね。
だって主語である人物が2人いるんだから、わず(was)じゃなくてわー(were)になるわけで。
そうなると、SNS的な表現で、be動詞を利用した例文は・・・、
『彼女と映画わー』
・・・。
・・・。
馬鹿っぽい。
なんだろう、この文章から感じる舌っ足らず感は。
まぁ、なんてったってわー(were)だからね。
わー。
言ってみたかっただけです。
そして、さらに視野を広げ、この例文をなんとかわず(was)が入る形に翻訳できないか試みました。
I was watching a movie with my girlfriend.
うん、たどり着いた。たどり着いたよ。
わず(was)を使った例文の表現方法。
よかったね、わずラー諸君。
文章は限られてくるけど、この例文の場合、わず(was)が間違っているわけではないことが証明されました。
俺もわずに対して違和感を抱く必要はないみたいです。
回りくどいわっ
ここまで回りくどい解釈でしか正統化できない表現、そりゃ違和感だよ。
それとも、この表現の生みの親の語彙力の問題なのかな。
おばかだったのかな。
まぁ、馬鹿については俺もひとのことは言えない立場にあるのでこれ以上は何も言いません。
このSNS的表現は、今回の過去形の表現の他にも未来系の表現が存在するのですが、そこまで突っ込むと更に生地が長くなるので、その話はまた気が向いたときに。
そういうわけで、今回はこれで終わり。
ではまた次回。
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