吉田修一、角田光代、石田衣良、甘糟りり子、林望、谷村志穂、片岡義男、川上弘美という著名な作家8人による短編小説です。ただコンセプトがあって全ての話に車が出てくるということ。それというのも、日産のティアナのサイトのために書き下ろしたストーリーをまとめて、単行本化したんです。石田さんはサイトに行って途中まで見たことがありましたし、吉田さんと角田さんの話も気になって読んでみました。
面白かったストーリー発表!!角田さんと谷村さん、2人はどちらも主人公の女性が生き生きしていて、短い話の中でも個性が伝わってきます。特に谷村さんは妻、夫、娘がうまく絡み合って、それぞれの役割を果たしていると思います。ひいき目で見てしまったこともあって、次点で石田さん。他の作家とは一風感じが違いますね。川上さんも娘のセリフ通りお母さんが可愛かったです。
ワーストは片岡さんの話。1人で思い出の場所に行く所が、ちょっと・・。なんか読みにくいし、話がつまらない。
似通った話があったので、そこがもったいない。全てが淡々とした調子で書かれていて、20代前半の青年とかを入れたとしたら、話のリズムが変わって面白かったかな。30年後とかして、好きだった人に、もし出会った時は、話の中に出てきた人物のように、密会をしてしまうのだろうか?登場人物の心の中でもやはり若い時の思い出というのは輝いているようだ。
面白かったストーリー発表!!角田さんと谷村さん、2人はどちらも主人公の女性が生き生きしていて、短い話の中でも個性が伝わってきます。特に谷村さんは妻、夫、娘がうまく絡み合って、それぞれの役割を果たしていると思います。ひいき目で見てしまったこともあって、次点で石田さん。他の作家とは一風感じが違いますね。川上さんも娘のセリフ通りお母さんが可愛かったです。
ワーストは片岡さんの話。1人で思い出の場所に行く所が、ちょっと・・。なんか読みにくいし、話がつまらない。
似通った話があったので、そこがもったいない。全てが淡々とした調子で書かれていて、20代前半の青年とかを入れたとしたら、話のリズムが変わって面白かったかな。30年後とかして、好きだった人に、もし出会った時は、話の中に出てきた人物のように、密会をしてしまうのだろうか?登場人物の心の中でもやはり若い時の思い出というのは輝いているようだ。









