CBRで風になる~♪

パソコンインストラクターのV君です。
趣味のバイクやPCの事を主体に書いて行きます♪

忙し過ぎて…

2017年02月23日 | 日記(私生活)


ご無沙汰しています。久しぶりの日記です。

今月は法事が2回、母の入院などが重なりとても忙しい日々を過ごしています。

PCサンデー企画を早く進めたいのですが、その時間を作る事ができない状態です。
(もう今月はアップできないかもしれない (;´・ω・)アセアセ…)

これからも継続的にPCサンデー企画および自分の趣味に関する事を上げていきますので
応援の程宜しくお願い致します。
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パソコン基礎知識 第3章 Lesson1(マザーボード チップセット編)

2017年02月10日 | PCサンデー
この章では、PCのメイン基板(マザーボード)について見ていきます。

マザーボードを語る上で重要なのは、チップセットと呼ばれる集積回路(LSI)です。
チップセットはCPUと各種パーツの「橋渡し役」をしています。マザーボードに搭載しているチップセットの種類により接続できる機器および、その数が変わってきます。

チップセットとCPUは密接な関係を持っており、各世代のCPUに対応したチップセットが提供されています。現在最新のチップセット(第7世代:Kabylake) に対応しているのは、Z270H270B250 の3種類です。

 

対応ソケットが第6世代と同じ LGA1151 なので、前世代(第6世代:Skylake)のCPUを使用することも可能です。逆に前世代のチップセット(Z170H170B150H110)に新世代のCPU(第6世代:Kabylake)を搭載することもできますが、古い規格に合わされるので一部機能が限定されます。

チップセットの種類による違いは以下の通りです。

・Z270
拡張性が一番高く、末尾K型番のCPUのオーバークロックに対応する唯一のチップセットです。
PCIExpressのレーン数は最大24と一番多く、拡張スロットに複数のカードを挿すのに適しています。接続できるUSB3.0対応機器やSSDやHDDなどストレージ数も多く拡張性に富みますが、その分高価です。

・H270
Z270の廉価版的な位置付けのチップセットです。
CPUのオーバークロックには非対応で、PCIExpressのレーン数は最大20となり、接続できるUSB3.0対応機器やストレージ数が若干削られています。通常用途には十分な性能を持っているため、CPUを定格で運用する場合、コストパフォーマンス優れます。

・B250
一番安価なチップセットで拡張性がかなり削られています。
PCIExpressのレーン数は最大12なので、PCIExpress x16のグラフィックボードを搭載するだけでレーン数が足りなくなります。ゲームなどはせず、業務用途であまり拡張カードを挿さない場合、コストパフォーマンス優れます。

最近のマザーボードにはチップセット以外に標準でオーディオ回路やLANモジュールなどのLSIも搭載されています。
次回は実際にマザーボードを見ながらPCを組み立てる際に必要な項目をご紹介して行きたいと考えています。

・PCサンデー企画 目次へ
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Bose Solo 5 TV sound system を デスクトップPCで使ってみた!

2017年01月29日 | デスクトップパソコン
昨年末、有名YouTuberの方々が盛んにレビューしていた Bose の TV用のスピーカーシステム(Bose Solo 5 TV sound system:以下 Solo5)が、デスクトップPCのスピーカーに良さそうだったので購入し使ってみました。

近場の電気屋(エディオン・ケーズ・ジョーシン)を巡り、その場で買う気満々だったのですが、どこも売り切れで納期に1週間以上かかると言われたので、翌日配達となっていた Amazon のお世話になりました。

現在、メインのデスクトップPCのディスプレイは、DELLの27インチ液晶(P2715Q)…

 

Solo5 の横幅は27インチ液晶より少し短く、奥行きは 86mmと短いので場所をとりません。

 

どうせならパネルのすぐ下に配置し専用スピーカーに見える様にしたいと思ったのですが、液晶の台座は淵に行くほど薄くなり平らではないため安定性に欠けます。台座は最も厚いところで、約15mm…これをかわすため、24mm x 16mm のゴム足も同時に購入しました。

 

Soko5 の端から 100mm の部分に4ヶ所、ゴム足を両面テープで付け、パネルの下に配置したところ、こんな感じになりました。ヽ(`∀´)ノ ウヒョー♪

 

台座を1mm程かわしています。しっかりとサイズを測ってゴム足を購入して良かったです。

 

横から見てみると、こんな感じにスマートに収まっています。

 

メインPCとは付属の光オーディオケーブルで接続し、PC-8801mkII FR とはミニステレオケーブルでAUX端子に接続しています。同時に音を鳴らした場合、光接続のメインPCが優先され、メインPCの音をミュートにすると AUX端子に接続されている PC-8801mkII FR に切り替わります。

そして肝心の音質ですが、好みの音色にするのに少し苦労しました。

PC側の音量を大きくし Solo5側の音量を絞ると中低音が安定せず音量に合わせて音が出たり引っ込んだりと少しフワフワとした感じになり違和感を覚えます。

これは買い物を失敗したかと一瞬後悔しそうになりましたが…
設定変更を繰り返し最終的にPC側は音量を抑え気味にし、Solo5側の音量を大き目にすることで、高音から中低音までしっかりと好みの音質で鳴るようになりました。

音楽を聴いてみると皆さんがレビューされている通り音の広がりやステレオ感などは、それなりで他社のサウンドバーのようなサラウンド感はあまり感じられません。

しかし高音から中低音までしっかりと出ており(エージングが終わっていないので高音が少しキツメで刺さります)このサイズでよく頑張っているなと感心させられます。Boseスピーカー特有のドンシャリ感はあるものの、中音がしっかり出ているためボーカルの声も聴きやすく心地良く音楽を聴くことができます。

不満点は、全ての操作をデカいリモコンで行わなくてはならないところです。電源の入り切り、音量の調整くらいは本体側に物理ボタンが欲しかったところです。

総合的には満足できる買い物ができて良かった思っています。
TV用のサウンドバーをデスクトップPCのスピーカーとして使うのもアリですね♪

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パソコン基礎知識 第2章 Lesson3 Step6(CPUのブランド Atom編)

2017年01月25日 | PCサンデー
最後に、Atom シリーズについて見て行きます。

・ Intel Atom (以下 Atom)

Intelの省電力に特化したモバイルや業務用途の組込みシステム向けのモデルになります。
第7世代のCoreシリーズ(Kaby Lake)とはアーキテクチャ(構造)が異なり、Atomシリーズの場合、第4世代(Airmont)が、最新のSOC ※1 となります。身近な機器ではスマートフォンからタブレット、安価なノートPCなどで使用されています。

Atom の現行シリーズは以下の通りです。

 

CPUに熱的、電力的に余裕がある場合、ターボブースト機能(以下TB)が働き定格周波数よりも高い周波数で動作します。Atom X7-Z8700 は定格1.6GHzですが、TB時には最大2.4GHzで動作します。

Atomは4コア/4スレッドですが、Coreシリーズとは根本的に構造が異なるので、コア数やクロック周波数で性能の比較はできません。1コア辺りの性能はCoreシリーズと比べるとかなり劣ります。その分、SDP ※2 は、2wと非常に低く抑えられています。

型番の後4桁の数値が大きい製品ほど高性能になっています。

現在、一つ前のモデルも併売されているので、その型番を下に記します。

 

新旧の大きな違いはグラフィック機能の性能で、Atom Xモデルの方が画像描画が高速です。旧型では厳しかったWEBベースのソーシャルゲーム(艦これなど)も新型ではコマ落ちせずに遊べるようです。

新型の Atomは、マイクロソフトの Surface 3 にも採用されていることで有名です。

Surface 3 (4G LTE / 64GB モデル) + 専用 タイプ カバー (ブラック) + ペン (ブルー)
Surface 3 (4G LTE / 64GB モデル)
Microsoft Store

その他、超小型PCとしてベアボーン(半完成品)や、スティック型PC、タブレットやスマホなど幅広く採用されています。AtomはノートPC(モバイル)用のCPUと同じく基板に直接ハンダ付けされており単体で販売されていません。Atom搭載機を購入される際は型番をよく確認して機種選択される事をお勧めします。

・Atom の総評

Atomのスペックは Celeronに及ばないため、ウェブ閲覧やメールの確認、オフィス業務やファイルサーバーなど、絶対性能を必要としない用途に向いています。

安価なスティック型PCでは、1万円を切って販売されています。ライトな使い方しかできませんが非常に安価でコストパフォーマンスに優れています。

mouse パソコン スティックPC MS-NH1-W10 Windows10/2GB/32GB
マウスコンピュータ スティック型PC
マウスコンピューター

Diginnos Stick DG-STK3(スティック型パソコン Windows 10)
サードウェーブデジノス スティック型PC
サードウェーブデジノス

ノートPCやタブレットなどでも非常に安価に販売されていますが、殆どのモデルがメモリ容量2GB、ストレージ32GBと必要最低限のスペックしか持っていないため使用用途が限られます。

Lenovo 2in1 タブレット ideaPad Miix 310 80SG00APJP/Windows 10/Office Mobile搭載/4GB/64GB/10.1インチ
Lenovo 2in1 タブレット型PC
Lenovo

サブ機として使うのであれば、上のモデル(メモリ容量4GB、ストレージ64GB)以上のスペックを持った機種が望ましいです。とにかく安価で低消費電力なので、サブ機や予備機として持っておいても良いのかも知れません。

以上で パソコン基礎知識 第2章 CPU編 は終了です。次回からはCPUを搭載するための基板となる マザーボード について説明していきたいと思います。

※1 SOCとは System on Chip の略で、ある装置やシステムの動作に必要な機能を、一つの半導体チップに実装する方式を指しています。Atomの場合、CPUにグラフィック機能、チップセットなどの機能が一つのチップで提供されています。
※2 SDPとは Scenario Design Power の略で、想定した電力を超えないように制御し抑えることで、使用される消費電力をコントロールする、消費電力設計値を表します。


・PCサンデー企画 目次へ
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パソコン基礎知識 第2章 Lesson3 Step5(CPUのブランド Celeron編)

2017年01月22日 | PCサンデー
このステップでは、Celeronシリーズについて見て行きます。

・ Intel Celeron

Celeronは20年程前から使われている IntelCPUの廉価版ブランド名です。
現在は Pentium の下に位置付けられ、ライトユーザー向けのミドルロークラスのモデルとなっています。

最新のデスクトップPC用の Celeron は以下の通りです。

 

ハイパースレッド(以下HT)やターボブースト(以下TB)は機能せず2コア/2スレッドモデルのみとなっています。Pentium からクロック周波数を下げ HTを無効にした製品なので性能はそれなりですが、その分安価になっており、最上位モデルでも1万円を大幅に下回っています。前モデルの Celeron G3900では5千円を切っています。

価格は為替によって変動するので以下のスクリーンショットからご確認ください。

Intel CPU Celeron G3950 3.0GHz 2Mキャッシュ 2コア/2スレッド LGA1151 BX80677G3950 【BOX】
最新モデル Celeron G3950
インテル

Intel CPU Celeron G3900 2.8GHz 2Mキャッシュ 2コア/2スレッド LGA1151 BX80662G3900 【BOX】
前のモデル Celeron G3900
インテル

デスクトップPC用の Celeron の型番は新世代、前世代共に Pentium G39xx と同じになっており併売されているので、購入時には注意が必要です。新世代の Celeronを前世代のマザーボードで使用する場合、BIOSなどを最新の状態にして置く必要があります。詳しくはマザーボード編で説明します。

続いて、ノートPC(モバイル)用の Celeronを見ていきます。

 

デスクトップ用と同じく、2コア/2スレッドで HTやTBには非対応です。発熱や消費電力を抑えるためクロック周波数が大幅に抑えられています。ライトユーザー向けのノートPCでは旧世代のCPUを搭載しているものが多く販売されているので、注意が必要です。

CPUは新しいものほどパフォーマンス(処理+描画性能)が向上し消費電力の低減が図られているので、より新しいモデルが望ましいです。モバイル用のCPUはマザーボードに直接ハンダ付けされていて交換できないので、ノートPCを購入される際はCPUの型番をよく確認し機種を選択する事をお勧めします。

最後に、サーバーや組み込みシステム向けの Celeronを見ていきます。

 

このモデルは特別で、Coreシリーズ(Kaby Lake)とは構造が異なり、Atomシリーズ第4世代(Airmont)のアーキテクチャが採用されています。TDPが6wと低く低発熱、低消費電力でワットパフォーマンスに優れています。それと引き換えに同じコア数にも関わらず、性能はモバイル用の Celeronより劣ります。

 

現在、旧モデルも多く販売されており、その中には Pentium N4200と同じく、4コア/4スレッドの Celeron N3160という製品が存在します。描画性能は N3350より若干劣りますが、マルチスレッドのパフォーマンスに優れるため、最新の N3350ではなく、ひとつ前のモデルの N3160搭載品を選択するのはアリだと思います。

Celeron Nシリーズは、CPU単体で発売されておらず、マザーボードにハンダ付けされた状態で売られています。安価なので家庭用のメディアサーバーやファイルサーバーなど、絶対性能を必要としない用途に向いています。

・Celeron の総評

デスクトップ版の Celeronは新世代になりクロック周波数と描画性能が引き上げられましたが、旧モデルと大きな差はありません。安価なのが売りですが、新世代の Pentiumが HTに対応しクロック周波数も高いので、Celeron G3950を買うのなら、もう千円出して Pentium G4560を購入した方がコストパフォーマンスに優れると思われます。

ノートPC(モバイル)用の Celeronは、HTに対応しておらず定格クロック周波数がかなり低めに抑えられているのでウェブの閲覧、メールの確認、オフィス業務など軽めの処理では問題ありませんが、3Dゲームや動画編集などの重い処理には不向きです。

売れ筋である日本製の10万円以下で購入できる 15.6インチ液晶搭載のノートPCの殆どはCeleronを搭載しています。安価なので事務用途でノートPCを選ぶ際には有力な候補の一つにあげられます。

デスクトップ版 モバイル版共にパフォーマンスは劣るので、メインで使うのではなく2台目のサブ機として購入するには良いのかも知れません。私個人の感想としては多少高価になりますが、新型の Pentium搭載機を購入した方が長く使えコストパフォーマンスに優れると感じています。

次回は 性能より消費電力を重視している Atom について見て行きたいと思います。

・PCサンデー企画 目次へ
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