CBRで風になる~♪

パソコンインストラクターのV君です。
趣味のバイクやPCの事を主体に書いて行きます♪

パソコン基礎知識 第2章 Lesson2(CPUソケットの規格)

2016年12月07日 | PCサンデー
前のレッスンでも述べたように、CPUの大手メーカーは Intel と AMD です。

しかしAMDは内蔵グラフィック機能が強化されたAPU ※1 の需要はそこそこありますが、純粋なCPUは殆ど売れておらずIntelの一人勝ちと言っていい状態です。

従って、ここではIntelのCPUを中心に、その規格などについて見ていきます。

現在最新のデスクトップ用のCPUは、コードネーム:Skylakeと呼ばれているものです。マザーボードに装着するソケット(下図を参照)は【LGA1151】です。



このソケットにCPUをはめ込み固定します。

ソケット名のLGAに続く後ろ4桁の数字は信号をやりとりしているピンの数を表しています。

ソケットの型番ごとに、その形状と電気信号を伝えるピンの配線、配列が異なるので、CPUが対応しているソケットとマザーボードのソケットが異なれば、装着できず動かせません。

今のところ、ソケット形状の変更はCPUの2~3世代ごとに行われています。

次期CPU(コードネーム:kabylake)も同じソケット【LGA1151】が使われるので、Skylake世代のCPUを搭載したPCであれば、CPUだけを次期CPUに交換可能です。

旧世代のCPU(コードネーム:Broadwell・Haswell)はソケットが【LGA1150】なので、最新の【LGA1151】とは互換性がありません。旧世代のPCを使われる方が最新のCPUに移行する場合、マザーボードなど他のパーツも同時に交換する必要が出てきます。

旧規格も含めCPUソケットなどの一覧表を以下に記します。

 

新世代のCPUの方が旧世代のCPUより同じブランドでも高速で省電力です。

ノートPCの場合「新しい環境にする≒買い換え」なので、CPUの世代、ソケットの形状(ノートPCの場合、LGAでは無く rPGA や FCPGA など)を気にする必要はないのかも知れませんが、デスクトップPCを使っている場合、パーツを更新して延命させる際に、ソケット形状などの知識は必要不可欠です。

今、使用しているPCはどの世代で、どのようなソケット形状なのか一度調べてみては如何でしょうか?

次回は性能で区分けされているIntelのCPUブランドについて詳しく見ていきたいと思います。

※1 APUとは、AMD社が販売しているCPU内にグラフィック処理機能を統合した製品です。
最近はIntelのコンシューマー向けのCPUもグラフィック処理機能を搭載していますが、AMD社の内蔵グラフィック機能の方が強力で、軽い3Dゲームなら遊べるだけのパワーを持っています。
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R125で知多半島一周ソロツーリング

2016年11月30日 | オンロード バイク
晴れ

先々週から先週の中旬まで風邪をひいてしまいブログの更新を怠っていました。
PCサンデー企画で頻繁に更新すると宣言したばかりなのに… _| ̄|○

先週末ようやく風邪も治ったようで風邪の諸症状もおさまりました。

その週末(土曜日)とても良い天気だったので、R125で海を見るために知多半島一周のソロツーリングに出かけてきました。病み上がりなのに…頭悪いですw

バイクをメンテ後、10時に自宅を出発。
R125は途中から自動車専用道路になる155号(産業道路)を走れないので、裏道の247号線を使い常滑に向かいます。

途中コンビニで一服しているとセロー乗りのお二方に声を掛けられました。
R125に乗っていると声を掛けられる率が高いです。12時までに魚太郎へ着きたいと言われていたので、ゆっくりとお話できませんでした。残念!

そして休憩場所から45分程走行し、第一目的地の太平洋が一望できる秘密のスポットに到着。

 

暫しさざ波の音を聞きながら瞑想を…海はホントに心が洗われます。

そして第二の目的地、師崎へ…12時半に到着しました。

 

各島へ向かうフェリーが駐留しています。

 

この日は晴天で篠島もはっきりと見えました。

 

冬の海はとてもキレイです。

 

ゆっくりと休憩した後、1時過ぎに師崎を後にしました。

そして最終目的地の【えびせんべいの里へ】…試食タイムですw

 

声は掛けられませんでしたが、大型乗りの方々にガン見されてました (〃゜д゜;A アセアセ…

試食のえびせんと無料サービスのコーヒーを頂き帰路につきました。

15時に自宅近辺に着いた(まだ明るかった)ので、R125のオイル交換に赤男爵へ行ってきました。
直ぐに作業に入れると言われたので、オイル交換をお任せし店内をぐるっと見て回っていました。

そして戻ってきたので帰ろうとすると、「すいません、タイヤの空気圧を見るのを忘れていました」と若いメカニックに声を掛けられました。整備依頼表を見ると前後タイヤ圧をサービスにて調整しました」とプリントされています。ホント工場長以外はいい加減ですね。

16時半に帰宅。総走行距離は150kmでした。下道ツーリングだと、このくらいの距離が丁度良いですね。

雪が降って峠が冬季通行止めになると行くところが限られてしまいます。今度のソロツーリングは何処が良いかなぁ…ということでツーリングのお誘い大募集です。ヨロシクです!

余談ですが冬用のジャケットおよびパンツは青/黒の物しか持っていません。
下の赤/黒ジャケットは安価で良さそうですね。欲しいかも…

DUHAN ジャケット バイクジャケット 2点セット 秋冬 メンズ ライダースジャケットセット レーシングジャケット ツーリング ナイロンジャケット ライダースパンツ バイクパンツ ロングパンツ コットン プロテクター装備 耐磨 バイク用品 バイクウエア オールシーズン オシャレ bike jacket レッド XL
← amazonで購入可能です。
  中国製というのが気になりますがデザインは良いですね。
DUHAN

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パソコン基礎知識 第2章 Lesson1(CPUとは…)

2016年11月19日 | PCサンデー
ここでは演算と制御をつかさどる、CPUについて見ていきます。

現在、PC用のCPUを製造・販売している主だったメーカーは IntelAMD です。

メジャーなのはIntelで、1年毎に新型のCPUを発表しています。サーバー・ワークステーションで使われる高性能なモデルからタブレットに搭載できる低消費電力モデルまで幅広い製品を提供しています。

AMDはIntelに押され気味ですが、安価でバランスの良いAPU(Accelerated Processing Unit)を提供しています。APUとはCPU内にグラフィック描画機能(GPU)を統合したものです。コストパフォーマンスに優れているため、最近では PS4 や XBOXone などのゲーム機でも採用されています。

 

では、PCの性能を決めるCPUの概要を確認しましょう。

・ CPU(中央処理演算装置)について

 CPUのクロック周波数とコア数

CPUは前でも触れた通り、PCでもっとも重要なパーツの一つです。人間に例えると脳の部分にあたるので、頭の回転が速ければ速いほど、あらゆる命令を素早く実行する事が可能になります。

その速さを示す指標が クロック周波数 です。

クロック周波数とは、1秒間に発振する電圧の波の数で、このタイミングに合わせて演算が実行されます。

 

同じ世代、同じブランドのCPUの場合、クロック周波数が2倍(1.5GHz→3.0GHz)になれば、処理速度も 2倍になります。PCの速度向上を狙い、定格以上の周波数で動作させることを オーバークロック といいます。

また、コア/スレッド数 も重要です。

コア数は、CPUに搭載している演算機の数です。2コアの場合、頭脳が二つあると考えると分かりやすいでしょう。
スレッド数は、並行して処理できる数を表しています。

 

CPUの種類によっては 【2コア/4スレッド】 と コア数とスレッド数が異なる モデルが存在します。

この場合1つのコアで2つの処理を同時に実行できるため、【2コア/2スレッド】 のモデルよりも並列作業が多い場合、高速に動作します。Intelではこの機能を HT(ハイパースレッド) と呼んでいます。

CPUの特性上、高性能になればなるほど高価になり多くの電力を消費します。

 

高性能なデスクトップの場合、100w以上の電力を必要とするCPUを搭載しているモデルも存在します。消費電力が大きくなれば発熱量も増え、それを冷やす冷却装置も大きくなるため、小さな筐体に収める事が難しくなります。

一般的なノートPCの場合、バッテリー駆動時間も考える必要があるので、デスクトップパソコンと比べると性能は劣りますが、消費電力と性能のバランスを取ったモバイル用のCPUが搭載されています。

次回は、CPUの規格などについて見ていきたいと思います。
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パソコン基礎知識 第1章 Lesson3(パソコンを構成しているパーツ)

2016年11月18日 | PCサンデー
第1章の締めくくりとしてデスクトップPCを例にPCを構成している主要なパーツを見て行きます。

・演算/制御装置 ※CPU(Central Processing Unit)

 
 人間の脳に該当します。PCの性能を大きく左右するパーツの一つです。

・記憶装置

 1.主記憶装置(メモリー)
 
 人間の脳に該当します。必要な情報をICチップに電気的に記憶します。
 電気的に記憶しているため電源を切ると情報を維持できず消えてしまいます。

 2.補助記憶装置(ハードディスク)
 
 人間が忘れないように記憶を留めて置くもの、メモ帳に該当します。
 必要な情報をレコード盤のような磁気ディスクに記憶します。
 メモリーと異なり磁気で記憶しているため電源を切っても情報を維持し続けます。
 OS ※1 やアプリ(ソフトウェア)をインストールし、データーを保存して置く場所になります。

・出力装置 グラフィックボード

 
 ディスプレイに画像を表示させます。
 CPUに同機能を内蔵している場合、必須ではありません。
 3Dゲームなど多くの描画演算を行う場合はグラフィックボードがPCの性能を左右します。

・マザーボード

 
 各パーツを装着するためのメイン基盤です。

・電源ユニット

 
 PC内部では直流の12v・5v・3.3vを使用します。
 家庭用電源の100v(60hz/50hz)交流を、上の3種類の直流に変換します。

・ケース

 
 各パーツを収めるために使用します。様々なデザインのケースが販売されています。

上記のパーツを組み立て、OS ※1 をインストールすればディスクトップPCの完成です。
自分でパーツを選択し組み立てれば自作PCになりますし、業者に組み立てて貰えばBTO ※2 PCとなります。

しかし全てのパーツには規格が存在するので注意が必要です。規格が違えばマザーボードに装着できない、もしくは本来の性能が発揮できないなどの不具合が生じます。PCの規格は常に更新されているため、最新のパーツの規格を知っておく必要があります。

次章では、それらの規格の内容も含め各パーツについて詳しく見ていきたいと思います。

※1 OSとは【Operating System】の略です。
   代表的なものとして Windows、macOS、Linuxなどが挙げられます。

※2 BTOとは【Build to Order】の略です。
   メーカーが顧客の注文に応じて組立てを行い出荷するモデルを指します。
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パソコン基礎知識 第1章 Lesson2(パソコンとは…その2)

2016年11月17日 | PCサンデー
最近YOUTUBEなどで、【小・中学生がPCを自作して見た】といった動画を見かけます。

PCを自作した事のない方からすると、凄いなと思えるかもしれませんが、この講座で扱っているPCの構成要素(パーツ)とその規格さえ知っていれば、プラスドライバー1本で組み立てられます。プラモデルと変わらないと言っても過言ではありません。その後の設定は少々面倒ですが…


それでは前回の続き、PCの5大要素について詳しく見ていきたいと思います。

・各要素を構成している装置

以下にPCの構成要素を実現している、実際のハードウェア(パーツ)を挙げます。

 ・制御装置---各装置を制御。パソコンはCPU ※1 というものが行っています。
 ・演算装置---データを処理。これもパソコンではCPU ※1 が行います。
 ・記憶装置---データを保存。メモリーおよびハードディスクになります。
 ・入力装置---データを受けつける部分。キーボード・マウス・カメラになります。
 ・出力装置---データや処理の結果を外に出す部分。ディスプレイ・プリンタ・スピーカーなどになります。


マウスを動かすと画面のマウスポインタが移動します。これはマウスから送られた移動量のデータを計算して処理し、画面のデータを書き換えてディスプレイに送っているからです。


該当各装置の関係各装置がどのような関係で成り立っているのか、イメージ図は以下の通りです。

 


ちょっと分かりにくいですね。そこで、制御装置と演算装置はCPUという1つの装置が行っているので、一緒にまとめます。そしてCPUと記憶装置 (メモリ・ハードディスク)はパソコン本体の中にあるので、それらを囲ってみます。

 


さらに、入力装置をキーボード、出力装置をディスプレイにそれぞれ置き換えてみます。

 


実際のパソコンの様子に、かなり近づいたのではないでしょうか。
上の図で、なんとなく「パソコンの中はこんなふうになっているのかな」という位のイメージを持って頂けたら幸いです。

次回はデスクトップPCを例にPCを構成しているパーツをご紹介したいと思います。

※1 CPUというのは、Central Processing Unitの略で中央処理演算装置と訳されます。
   有名なものに Intelの Core i7 ・ Pentium ・ Celeronプロセッサ などがあります。 
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