香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

神坐す山の物語

2014-11-02 03:02:36 | 本のこと
浅田次郎さんの
『神坐す山の物語』(カミイマスヤマノモノガタリ)



奥多摩の御嶽山(ミタケサン)にある神官屋敷ーー。
少年だった著者が聞いた、叔母の怪談めいた夜語り。
それらは怖いけれど、惹きこまれるものばかりだった。


詳しい内容は双葉社のHPに載っています
  → こちら

怪談めいたということだったけど
怖いことはなく、
胸の奥が深とするようなお話
深い山の匂いや空、草、木々の色が
文字を追うごとに漂うよう
明治の日本と、戦後の日本の空気感
人にとって一番こわいものはなんだろう
死んだ人の霊よりも、神々なのかも
懐かしいようで、切なく美しく悲しい
いい時間をもらいました



金曜日のハロウィンにパン屋さんに寄ったら
仮装した店員さんと収穫祭のパン
大人になってから知ったハロウィンだけど
だんだんと日本にも定着してきたんだね
ちょっと微笑ましくって写真を撮ってきちゃった

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