香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

たった、それだけ

2017-02-13 20:41:38 | 本のこと
宮下奈都さんの
『たった、それだけ』



何があっても変わらずに、笑っている。
あの人はそんな〝冷たい〟人だった――。
社命で携わった仕事に贈賄の容疑がかかり、
失踪した望月正幸。正幸の浮気相手、妻、娘。
変わることを余儀なくされた人たちの思いは。
希望は訪れるのか。
一言一句にいたるまで確かな手によって掬い取られた
詞藻豊かな連作短編集。
繊細にして力強い心情描写は至高の域ともいうべき。
『羊と鋼の森』と時を同じくして書かれた傑作、待望の文庫化!


逃げることで、生きて闘う人
待つことで、逃げて闘う人
細い糸で結ばれた先には、暖かい灯が見える気がした
切なく悲しくやるせないお話なのに
絶望ではなく、希望を持って読み終えた
とても好きになった本

芥川賞受賞作、山下澄人さんの
『しんせかい』



19歳の山下スミトは演劇塾で学ぶため、
船に乗って北を目指す。
辿り着いた先の【谷】では、
俳優や脚本家志望の若者たちが
自給自足の共同生活を営んでいた。
苛酷な肉体労働、【先生】との軋轢、
地元の女性と同期の間で揺れ動く感情――。
思い出すことの痛みと見向きあい書かれた小説


文藝春秋で選評も読み終えてから読んだ
青春小説なんだと思うのだけど、
全体的にあっさりしているのは
主人公のスミトの性格からなのか
出来事としても、気持ちの表現にしても
なんとなく物足りない感じだった
やっぱり純文学?ってわからないな

    

日曜日は、URC(ウルトラランニングクラブ)主催の
しばれランに参加させてもらった
11日土曜日AM0:00から、各々好きな時間に好きなコースを走り
12日日曜日AM10:00に集合して12:00まで何キロ走るか。。。。
わたしは、土曜日午後から、9kmだけ走って
日曜日は早めに待ち合わせ場所に行って、少し走っておいて
最終的には16km、合計25kmで、参加走者37名中26番目
ブービーや、ビリで発表されたら照れちゃうなぁと思っていたからホッとした
コースには、URCエイドがあり、コーンスープや甘酒が振る舞われて
終わってから、お風呂に入り、アサヒビール園でジンギスカン
1位の人は138kmで、100km超走った人が3人もいる
みんなすごいなぁ、そして、面白い人たちばかり
と、ずっと笑ってばかりいた1日だったよ
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