新・留守番日記

二人の子どもを持つ父親です。子どもが5歳と2歳の時に妻を亡くしたので、仕事も育児も家事もこなしています。

ひそかに想いを寄せた旅

2017年06月27日 22時28分10秒 | 旅行
先週末、子ども達を連れて長崎まで出かけてきました。

子ども達との旅行は、恒例行事の一つではあるのですが、実は今回の旅行は、もう一つの想いがありました。

妻とは結婚する前の約2年、恋人同士としての付き合いでしたけど、最初に泊りがけで出かけた旅行が、長崎でした。

長崎へはその後、父の還暦祝いの旅行でも出かけましたが、その時に乗った列車が、今回、長崎に向かう時に乗った“白いかもめ”でした。



その時は息子を身ごもっているときで、時々つわりもありました。このため、車の予定をこの列車に乗り換えたのですが、高速運転に対応する技術があったことが、かえって酔いやすい列車になったようで、長崎についた時の妻の青ざめた表情は今も覚えています。帰りは別の車両の特急に急遽変更しました。

実は、娘も乗り物にはあまり強くないので、この列車は少し心配したのですが、何事もなくホッとしました。強くなったと思います。

旅行日は雨でした。今回は行かなかったのですが、グラバー園のあじさいがとても綺麗だったのも印象的でした。ただ今年は、時期的に過ぎていたと思います。

(当時の写真です)

そして泊まる宿は長崎にもある“ホテルモントレ”にしました。

“ホテルモントレ”は、一度だけ、札幌で泊まったことがあります。新婚旅行の時でした。ここの宿は、妻のこだわりでした。旅行のプランを立てる時、ほとんど私が考えたものでしたが、旅行代理店の方が一緒に私に勧めてくれた時のことは良い想い出です。



稲佐山の夜景も、一緒に行った想いを二人にもと思ったのですが、今回は夜景は中止、翌日の昼も霧にまみれていました。



ただ、18年前のデジタルカメラの写真が残っていました。本来なら、この夜景を見せたかったです。ロープウェイも、新しくなっていました。



長崎から戻る列車は、白いかもめの写真のとなりに写っていた列車に乗りましたが、ここで乗りたかったのが、ボックスシートの席でした。



息子が生まれて、最初に遠出した鹿児島への旅行の時に乗った座席です。恐らく、この先長くないかもと思ったことも、今回の旅の計画に入れたかった一つでした。

最初の長崎旅行の時は、戻りの時に乗った列車が、今はみどり号などで使われている“ハイパーサルーン”でした。この先頭車両で戻った時は、前方の景色がとても良かったものの、当時、この車両は喫煙車だったこともあり、空気的にはキツかったです。お互い、タバコが苦手でしけど、今となっては良い経験が出来たと思います。



二人の子ども達には、ほとんど話ししませんでしたが、こういう想いを持つ旅も、たまには良かったと思います。

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