言葉の泉

一粒の種から言の葉が茂ることを願って。

日米地位協定の見直し

2017年08月09日 | 時事問題関連

江崎鉄磨沖縄北方担当相は八日の記者会見で、オーストラリア沖で起きた米軍新型輸送機オスプレイの墜落事故に関連し「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」との認識を示した。

 那覇空港で江崎氏は「今後とも米国に対し、言うべきことは言い、目に見える改善を一つ一つ積み上げる中であるべき姿を追求すべきだとの気持ちを申し上げた」と説明した。
 アメリカの顔色ばかり見る安部総理のアメリカのポチでないところを大いに見せてほしいものだ。

 在日米軍の法的地位を定めた地位協定を巡り、沖縄県は日本に不利な内容だとして改定を求めているが、沖縄振興などを担当する沖北担当相が見直しに触れるのは異例だ。

 沖縄県民、日本国民の念願することだ。
 
 <日米地位協定と補足協定> 
 日米安全保障条約に基づき、日本に駐留する米軍や軍人・軍属の法的地位、基地の管理・運用を定めたのが日米地位協定。
 公務中の犯罪は米側が1次裁判権を持つと定め、1960年に発効した。実施に伴う刑事特別法は、日本の法令で罪となる事件は日本側が捜査できると定めている。補足協定は地位協定を補足するもの。
 地位協定で範囲が曖昧だった軍属の範囲を認定する協定や、在日米軍基地への日本の立ち入り調査を認めた環境補足協定がある。
 

 1994年12歳の少女がアメリカ兵に暴行されたが、地位協定のため、罪を問えなかった。
 その後、数々の暴行殺人事件があるたびに、この地位協定のため、日本は泣き寝入り。
 
 初めて沖縄の人たちの思いに沿った見直し案だ。
 本気だとしたら、真剣に進めて実現してもらいたいものだ。

 沖縄、北方領土に関しては素人ですという、大臣を引き受けておきながら情けない本音も出た人だが、
 地位協定に関しては真剣に取り組んで実現してほしい。
 鳩山元首相のように、口先だけで期待させておいて、嘘だよ~とならないことを願うばかりだ。
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