言葉の泉

一粒の種から言の葉が茂ることを願って。

十三夜

2016年10月14日 | 



・ 欠けたるを愛しと言いし君の口 塞(ふさ)ぎて返す十三夜



十三夜。
 月が少し欠けた状態が十三夜。
 望月(もちづき)でない分、風情があります。
たまにはこうした艶めいた歌を創ってみたくなります。
 美しい月のせいでしょうか?

 十五夜の約1ヶ月あとの月を十三夜と言います。
 十三夜の月を「後の月」といい、十五夜と同じように季節の物を供えますが
 十三夜では、お供えには栗(くり)が加わります。

 だんだん朝晩寒くなってきました。
 寒い日の月や星は冷気の中きりりとその輪郭を際立たせて美しいです。
憂き世のことはしばし忘れて名月をめでてみませんか。


 
  

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きいて!きいて!
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