言葉の泉

一粒の種から言の葉が茂ることを願って。

牢獄と鍵

2016年10月19日 | 日記その1

  出張から帰って来た夫が部屋で着替えていて急に大笑い。
「どうしたの?」と問うと「出張中は心細かった?」と聞くので「ぜ~んぜん!」とそっけなく答えた。
「それと大笑いとどういう関係?」と重ねて尋ねると

「これこれ、これだよー」と言って差し出したのがゴルフのアイアン。
「いつも気丈なのに、こんなものを枕元に置いて寝るとはきっと心細かったのかなあ?と思ったのさ」と言う。
「何いってんのよ~、そんなんじゃないってば~。寝る前にゴルフの素振りの練習したのよ」と言い訳する私。

 あやうく気弱な面がばれるところだった。
 本当は夜中に変な音がしたので用心の為に置いておいたのだった。
 わが家では盗まれるようなものは何もないけれど、私の心が盗まれては大変だからね!!!
 な~んちゃって!!

 その昔、恋泥棒に心を盗まれた私はいまだに盗人のとらわれ人となって、檻のない牢獄にいる。

 その牢獄には鍵がない。それが鍵!

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2 コメント

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こんにちは! (みいやん)
2016-10-19 15:36:00
ろこさん~可愛い~♪

先日のお話
息子がろこさんのアマチャア無線のお部屋を見て
鳥肌が立つくらい~凄いと言っていました。
僕もまた勉強したいとも。

凄い凄いの連発でした。
みいやんさんへ(ハム) (ろこ)
2016-10-19 18:05:43
みいやんさんへ
 アマチュア無線を楽しむ部屋を「シャック」とハムは呼びます。
 「シャック」は粗末な部屋という意味ですが、ハムにとっては宝の部屋です。
 シャックの壁には世界地図が貼ってあり、交信した国に印をつけています。
 もうほとんどの国と交信したのが自慢です。
 今はもう熱が冷めて、執筆活動に励んでいます。
 息子さんも1アマとって世界中と交信してください。
 第一級アマチュア無線技士の国家試験にパスしてからは、男性陣にからかわれなくなりました。
 それまで女性だからと言ってバカにされたり、からかれたりしていましたが、そんな馬鹿にした男性諸君はいまだに試験に落ちてばかり。バカにしていた女の私が最難関の国家試験に一回でパスしてからは見直してくれたようです。
 英語を駆使して1kwのハイパワーで世界中と交信した日々は私にとって宝物です。

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