言葉の泉

一粒の種から言の葉が茂ることを願って。

つけまつげと人生の皮肉

2017年05月12日 | 日記その1


朝の電車の中は奇妙な格好の女子高生が目立つ。
ファッション界では名古屋の女の子の巻髪や「名古屋嬢」などというお嬢様スタイルが東京でもはやっているとか。

名古屋は昔から比べたらファショナブルな街となり、それなりにお洒落で綺麗な女性がめだつようになってはきた。
しかし、女子高生はいただけない。
厚化粧をした女子高生が超ミニスカートをはいてその下にジャージーをはいている姿をみると田舎の女の子そのものだ。
その格好、素敵だと思うのかい?と聞いてみたくなる。

花の女子高生が眉毛をそって、弓形の眉を細くかき、眼はアイラインにつけまつげがバサバサ音を立てている。

 清楚な女の子の時代は小学生まで。
 可哀想に!
 人生で一番素顔が可愛く美しい時代を厚化粧でこてこてにするなんて!

 これがお肌の曲がり角を過ぎる頃になるとになると、いかに薄化粧らしくみせかけて
 、実は念入りにお化粧するのに苦労するのをだ~れも知らない。
 え?
 知ってた?

 素顔の美しさが輝いていた時代が貴重だったこと痛切に知る頃にはもう手遅れ。

 人生ってそんな風に若い頃は背伸びをして、素でいることを嫌って、飾り立てて虚勢をはりたがる。
 そして、したたか人生の経験を積む頃になると、飾りをとって、素で勝負できる人になりたがる。

 そんな経験をしてきたものが親になって子どもにその同じ轍をふまないように説教してみても、
 自分が親に逆らったように、子どもも逆らっていうことを聞かない。

 皮肉な繰り返しが連綿と続くのであろうか。
 人生って奴はなかなか思うようにはいかないものですねえ・・
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4 コメント

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おはようございます (tempo1078)
2017-05-12 05:28:50
女子高生の
ファッションなんでしょう。

そんなことに
憧れる年代でもあるでしょう。

但し、
私に言わせてもらえば、
ファッションなんかよりも
勉強をまずして欲しいな。

まず、
人間としての基本を身に付けて欲しいと思うのでありますが・・・

高校時代から
厚化粧する女性なんて、
失礼ながら、ロクな女性にはなれはしません。

こちらから、
そんな女性はお断りです。
いつ頃からかな (黒仁庵)
2017-05-12 07:21:53
女子高生なんぞが茶髪上等になったのは……
僕らが高校ん時なんてキンパはもちろん、茶髪ってだけで「不良」どうかしたら「非行」だったのに……

「たしなみ」だって。
「やってみなきゃ わかんない」んだって。

「一度通らないとわからない」なんて詭弁が通用するもんか。

「人殺してみて命の重さを知りました」って言ってるようなものだ。
とまあ、急に女子高生がそうなるわけではない。
「親」の世代にその原因があるんだろう。

………僕の世代だ(≧∇≦)
tempo1078さんへ(ファッション?) (ろこ)
2017-05-12 08:53:36
tempo1078さんへ
 おはようございます。
 ファッションなんですかねえ。
 厚化粧は本当に不快ですね。ファッションのそのⅠは、優雅な礼から。
 勉強している時間は正味、小学生まで、なんてことでしょうか?
 大人になってから、ああ、勉強しておけばよかったって後悔するのにね。
黒仁庵さんへ(不良) (ろこ)
2017-05-12 08:56:50
黒仁庵さんへ
 おはようございます。
 そういえば、「不良」というもっとも不名誉なレッテルがありましたね。
 「不良」なんて言われたら最悪だったのに。
 あ、そうそうさらにその上が「非行」ね。
 親の顔が見たいって、自分の世代。まったくその通り。繰り返される悪い歴史ですね。
 困ったものです。学習されないのですかね。
 

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