言葉の泉

一粒の種から言の葉が茂ることを願って。

移ろいやすいものそれは?

2017年04月04日 | 日記その1

 朝から夫は庭の草取り。
「朝ごはんですよ~」と声をかけても聞こえない。
 何回も大声で呼びかけてみる。
 これでは隣近所のほうが先に聞こえてしまいそうだ。
「爺や!ご苦労であった。ご飯だぞよ!苦しゅうない。近こう寄れ」と言うと
 「誰が爺やだ!婆や!」と返答があった。
 あら!ちゃんと聞こえてるんじゃない!
 休みが重なるとしなくてもよい喧嘩がはじまる。
 桜は二分咲きというところだろうか?この陽気で咲き始めそうだ。
 フェラーリの黒のウインドブレーカーに、これまた黒のスキニーパンツ姿になって春を探しに出かけることにした。
 黒ずくめのいでたちはナナハンでも乗りそうな格好。
 胸に黄色のフェラーリのマークが恥ずかしい。
 いったいどんなフェラーリに乗っているのかと思うと,軽自動車でもっと恥ずかしい。
 
春を探しにオープンカーにしてドライブしたらあっというまに曇ってきた。
 春の天気は移ろいやすいものです。
 移ろいやすいものそれは?

色見えでうつろふものは 世の中の人の心の花にぞありける
(小町・古今集)
待ちに待った桜の開花。
 やっと咲いたと思ったらぱっと散ってしまう桜に惜別の情は深い。
 惜しむべし、得がたきは時、逢いがたきは友なるべし。




 
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