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【仏閣】曹洞宗 大谿山 豪徳寺@東京都世田谷区豪徳寺

2017-04-23 | 神社・仏閣
前回の世田谷八幡宮を出て東急世田谷線 宮の坂駅の踏切を渡り歩くこと3分の場所に、今ちょっとしたブーム井伊家ゆかりの墓所がある曹洞宗のお寺“豪徳寺”があります。
実は、ここ周辺も仕事で良く通っていたのですが参詣に訪れるのは初めてで楽しみにしていたお寺でした。

山門 扁額には「碧雲閣(せいうんかん)」と書かれているそうです。

参道 残念ながら桜の見頃は過ぎてしまいました。

巨大な香炉に載る狛犬

仏堂(※) ここの枝垂れ桜は見事だそうです。

扁額には“弐世佛”とありますが良く見ると“弐”の字の“ニ”の部分が“三”になっています。また屋根の大棟の所には井伊家の井桁紋が見えます。

御本尊は阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来の三世佛です。それぞれ過去・現在・未来を象徴しているとの事です。

本堂(※)

三重塔

招福殿 家内安全・営業繁盛・心願成就にご利益があるとされている招福観音をお祀りしています。
そしてそのお堂の横には...。!!!



おびただしい程の招き猫が奉納されていました。
なんでも願掛けをして祈願が成就したらここへ奉納すると更に運気があがるんだとか。
【豪徳寺の招き猫伝承】
ここは、招き猫発祥の地とする説がある。井伊直孝が猫により門内に招き入れられ、雷雨を避け、和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、後に井伊家御菩提所としたという。
豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」と称し、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置く。招猫殿の横には、願が成就したお礼として、数多くの招福猫児が奉納されている。ちなみに、招福猫児は右手を上げており、小判などを持たない素朴な白い招き猫である。
WIKIより
※招き猫の発祥地に関しては諸説あります。ここ以外には浅草近くの今戸神社は有名です。

奉納招き猫にはいろいろなサイズがあります。大きさによって成就する効果が高まるのかどうかは...?

井伊家の菩提寺は、彦根の龍潭寺が有名ですが直孝は前述のような不思議な縁でここを江戸の井伊家の墓所としたそうです。

ここには、6人の彦根藩主、江戸に住んでいた正室と側室。子息子女、一部の家臣など303基に及ぶ墓所があります。
その中で一番有名なものが、あの!桜田門外の変で処刑された井伊直弼の墓所です。

こちらが十三代藩主 直弼の墓所になります。広い井伊家の墓所の中でも一番最奥にあります。

こちらは、豪徳寺と不思議な縁があった二代藩主 直孝の墓所になります。
そして、直孝の戒名『久昌院殿豪徳天英大居士』の豪徳をいただきここを豪徳寺と名付けたのだそうです。

景虎ブームで、やはり参詣者がけっこう多かったです。
招き猫の奉納所は、ちょっとしたワンダーランド化はしておりましたがそれだけ成就した暁なのでしょう。
三重塔の隠れた三猫とか、見逃した見どころがあるようなので、いずれまた機会があれば是非再訪しようと思います。

(※)のある仏殿と本殿の写真はWIKIより転載させて頂きました。(両方とも撮影したのですが、なぜか手ブレがひどくご紹介出来るレベルのものではなかったので拝借させて頂きました。)

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