ジュリア・ロバーツ主演の、白血病の青年と看護に雇われた女性の愛の軌跡を描いたドラマ。
<あらすじ>
ヒラリー・オニール(ジュリア・ロバーツ)は、病人の看護婦募集の広告に応募し、採用された。病人はビクター(キャンベル・スコット)という青年で、10年前から白血病と闘っていた。看護を始めたヒラリーは闘病のあまりのすごさに一時は仕事を辞めようかと悩むが、やがて本気で看護に取り組み始めた。ビクターは大金持ちの息子で、教養に溢れ、ヒラリーとはあまりにも環境と教養の違いがあったが、次第に心を通わせるようになるが・・・。
序盤、ビクターが化学療法によるすごい副作用に苦しむシーンがあり、見ているだけでもかなり辛かったです。
この作品は、1991年のものなのですが、癌になったら、今でもこんなにすごい治療をしないとダメなんでしょうか。これほど苦しい治療だったら、心や体の弱い人だったら、絶対に耐えられないと思うんですよね。それに、本人は勿論のこと、介護する人も相当に辛くて苦しいですよね。自分だったら耐えられるか、心配になってきました・・・。
ストーリー全体としては、あまり起伏がないので、やや盛り上がりに欠ける印象でした。ビクターと父親との関係なども、もうちょっと掘り下げて描いた方が、話に奥行きが出たんじゃないかと思うのですが。
ただ、ラストが安易な解決の仕方ではなく、さりとて後向きな終わり方ではないという、微妙なバランスがうまく取れていたと思うので、なかなか好感が持てました。
ただ、少々呆気なさ過ぎましたけどね。もうちょっと余韻は欲しかったかな。
この作品で、白血病の青年役を演じたキャンベル・スコットさんって、初めて見たように思うのですが、なかなかのイケメン!!どこか、「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーを彷彿させるような容貌でした。なのに、メジャーな作品にはあまり出ておられないんですねー。
<あらすじ>
ヒラリー・オニール(ジュリア・ロバーツ)は、病人の看護婦募集の広告に応募し、採用された。病人はビクター(キャンベル・スコット)という青年で、10年前から白血病と闘っていた。看護を始めたヒラリーは闘病のあまりのすごさに一時は仕事を辞めようかと悩むが、やがて本気で看護に取り組み始めた。ビクターは大金持ちの息子で、教養に溢れ、ヒラリーとはあまりにも環境と教養の違いがあったが、次第に心を通わせるようになるが・・・。
序盤、ビクターが化学療法によるすごい副作用に苦しむシーンがあり、見ているだけでもかなり辛かったです。
この作品は、1991年のものなのですが、癌になったら、今でもこんなにすごい治療をしないとダメなんでしょうか。これほど苦しい治療だったら、心や体の弱い人だったら、絶対に耐えられないと思うんですよね。それに、本人は勿論のこと、介護する人も相当に辛くて苦しいですよね。自分だったら耐えられるか、心配になってきました・・・。
ストーリー全体としては、あまり起伏がないので、やや盛り上がりに欠ける印象でした。ビクターと父親との関係なども、もうちょっと掘り下げて描いた方が、話に奥行きが出たんじゃないかと思うのですが。
ただ、ラストが安易な解決の仕方ではなく、さりとて後向きな終わり方ではないという、微妙なバランスがうまく取れていたと思うので、なかなか好感が持てました。
ただ、少々呆気なさ過ぎましたけどね。もうちょっと余韻は欲しかったかな。
この作品で、白血病の青年役を演じたキャンベル・スコットさんって、初めて見たように思うのですが、なかなかのイケメン!!どこか、「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーを彷彿させるような容貌でした。なのに、メジャーな作品にはあまり出ておられないんですねー。
キャンベル・スコットは、リトル・ランナーという作品で神父さんを演じていますが地味ながらもいい役者さんだなぁと思います。
キャンベル・スコットさんって、私はこの映画で初めて知ったのですが、カッコイイですよね~。
「リトル・ランナー」という映画にも出ているんですか!?情報ありがとうございます♪
今度是非見てみたいと思います~!