「2001年宇宙の旅」の続編だそうです。私は「2001年~」は未見なのですが、続編が存在することも全く知らず、見始めて初めて気づきました(^^ゞ
<あらすじ>
2001年、月面で発見された謎の黒石板、モノリス解明のために、アメリカの宇宙船ディスカバリー号が木星へと旅立ったが、失敗に終わった。そして2010年。ディスカバリー号の計画責任者のフロイド博士(ロイ・シャイダー)、HALの生みの親チャンドラ博士(ボブ・バラバン)、ディスカバリー号のエンジニアのカーノウ(ジョン・リスゴー)の3人は、ソビエトのタニヤ船長(ヘレン・ミレン)らと共に宇宙船レオーノフ号に乗り込み、木星へと向かうことになったが・・・。
コンピューターなどが、とても大きく分厚いのが笑えました。これが作られた当時は、それでも最新だったんだろうなぁと思うのですが、想像以上に現実の方が進歩しているんですね。
それに、米ソの冷戦状態もストーリーに反映してるのですが、今やソ連もありませんし、全然違う世の中になっちゃって・・・。
でも、宇宙に対する夢やロマン、畏敬の念などは、科学が進歩した今でも変わらないですよね。
ストーリー的には「2001年~」を見ていないので、やや分かりにくい点がありました。最初に大まかな説明があるんですが、やはり実際に映像で見てみた方が一層楽しめると思います。私も機会があればぜひ見てみたいなーと思います。
そして、やはりこの音楽が最高♪宇宙を思い浮かべる時にはいつもこの音楽が頭の中を流れます。いつの時代も変わらない名曲ですね。
<あらすじ>
2001年、月面で発見された謎の黒石板、モノリス解明のために、アメリカの宇宙船ディスカバリー号が木星へと旅立ったが、失敗に終わった。そして2010年。ディスカバリー号の計画責任者のフロイド博士(ロイ・シャイダー)、HALの生みの親チャンドラ博士(ボブ・バラバン)、ディスカバリー号のエンジニアのカーノウ(ジョン・リスゴー)の3人は、ソビエトのタニヤ船長(ヘレン・ミレン)らと共に宇宙船レオーノフ号に乗り込み、木星へと向かうことになったが・・・。
コンピューターなどが、とても大きく分厚いのが笑えました。これが作られた当時は、それでも最新だったんだろうなぁと思うのですが、想像以上に現実の方が進歩しているんですね。
それに、米ソの冷戦状態もストーリーに反映してるのですが、今やソ連もありませんし、全然違う世の中になっちゃって・・・。
でも、宇宙に対する夢やロマン、畏敬の念などは、科学が進歩した今でも変わらないですよね。
ストーリー的には「2001年~」を見ていないので、やや分かりにくい点がありました。最初に大まかな説明があるんですが、やはり実際に映像で見てみた方が一層楽しめると思います。私も機会があればぜひ見てみたいなーと思います。
そして、やはりこの音楽が最高♪宇宙を思い浮かべる時にはいつもこの音楽が頭の中を流れます。いつの時代も変わらない名曲ですね。
この作品は『2001年』で提示された謎掛けの、一つの回答例みたいな作品ですから、やはり『2001年』観ていないと相当辛いのではないかなと思いますが・・・。
因みにアーサー・C・クラークの小説版は『2061年宇宙の旅』、『3001年終局への旅』と更に続いていきますが、無理して読まなくても、という感じではありますね。
この映画が、「2001年宇宙の旅」の続編だと事前に知っていたら見なかったのですが、なんせテレビ放映していたのを見たので、見始めるまで全然分からなかったんですよねー。
ちゃんと前置きがあったので、だいたいの所は分かりましたけど、やはり「2001年~」は見ていた方が楽しめると思います。
小説版ではさらにこの後の話もあるようですが、これはこれで終わってもいいような気がしますね。