Yuhiの読書日記+α

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グッバイ、レーニン!

2011年04月13日 00時13分29秒 | 映画(か行)
ベルリンの壁崩壊による東ドイツの混乱を背景に、家族の肖像を描いたポリティカル・コメディ。監督はヴォルフガング・ベッカー、キャストはダニエル・ブリュール、カトリーン・ザース、チュルパン・ハマートヴァ他。

<あらすじ>
1989年、東ベルリン。テレビ修理店に勤める青年アレックス。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。一方、母クリスティアーネは、その反動からますます愛国心を強めていく。そんなある日、秘かに反体制の考えを持っていたアレックスが反社会主義デモに参加。その結果、警察と衝突するところを偶然目撃したクリスティアーネはショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。その間にベルリンの壁が崩壊、統一ドイツは資本主義国家となる。やがて8ヶ月後、クリスティアーネは奇跡的に覚醒するのだが…。(allcinema ONLINE)


タイトルからして、てっきりシリアスなストーリーなんだとばかり思っていました。ところが見てみると、全体的にコメディタッチで描かれていて、すごく見やすく面白い映画でしたた。そしてそれだけでなく、しんみりくる場面も盛り込まれていて、バランスがとても良いと思いました。

序盤の東ドイツ時代の話はちょっと馴染みづらいかな?と思ったりもしたのですが、お母さんが倒れてからのストーリーはテンポも良く、あっという間に終わってしまった気がします。

心臓の悪い母にショックを与えないためだけに、主人公のアレックスがあれこれと奔走する姿を見ると、笑いの中にもホロっとくるものがありました。母親を思う気持ちが、全編からあふれ出ているんですよね。
嘘はいけないことと言われていますが、こんな嘘ならアリだと思います。

久々に良い映画を見たな~。もしこの映画をまだ見たことがない方がいらっしゃれば、ほんとお勧めですよ♪
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