この画像を見ただけでは、わからないかも知れません。
都内の雑木林です。本当はこんな感じです。
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かたまって薄きひかりの菫かな 渡辺水巴
良いでしょう！？ だいすきなタチツボスミレの群生です。
ここは皇居東御苑。二の丸雑木林です。枯れた下草の中に、一面というくらいスミレが殖えています。
里山の自然がそのまま残されていて、カジイチゴや、キイチゴの白い花もバラ科の面目躍如。ウグイスカグラもね！
メトロ大手町下車。大手門から入りました。もちろん桜もきれいなんですが、
浮かれる足をとどめて、足下の自然にもご注目！
我が家から30分ぐらいで、まったくの雑木林を歩けるなんて！
また、一人でもこようっと。
☆おすすめです☆
☆昔、5月の連休頃軽井沢に帰ったとき、ある別荘の敷地内の、山の斜面が一面、淡い紫色の絨毯でした。それこそ正真正銘の一面。すぐ側の道からの眺めなんですが、この別荘の持ち主は、こんな春先のスミレたちのドラマを、まったくご存知ないのだろうなあ・・・と。
スミレは、スミレのためにこんな春の祭りをくり返していたのですね。素敵なことです。今も、あのスミレの斜面はあるのでしょうか。時々確かめに行ってみたくなります。
！！以前息子が皇居内の仕事をしたとき、驚いてました、東京とはとても思えない・・あまりに広くて仕事をしていて、ふと周りを見ると・
・自分だけ一人になってしまって・・どっちに行けば来た方に戻れるのか？と恐怖すら感じたとのこと。あれ程周りは車の往来が激しいはずなのに何の音も聞こえないとも言ってました。息子が出入りしていた時が松茸の季節で・・信じられないほどニョキニョキ松茸が出ていたそうですが、勿論、門外不出！1本たりとも持ち出してはならぬ、とのきついお達しがあったとも言っておりました・・。
お久しぶりです～～
お～お～、という感じです。
私はパンジーよりはビオラ、ビオラよりはスミレ・・・でスミレが大好きなんです♪
こんなに群生しているとは・・・！
上を見ながら歩くことはあっても、下を向いて歩く事ってあまりないから、見逃している方がいらっしゃるかもしれませんね。
皇居東御苑には行ったことがないので、出かけてみたいと思いました
一面のスミレ、感激です
まさに、春の野に菫摘みにと来しわれぞ…赤人の世界ですね。
是非、行ってみたいと思います
ホント、一歩中に入ったら、別世界。松も、城跡の石垣も、たおやかで、カッ、カッ、カッカと早馬がやってきそうな感じ。
雑木林も決して広いとは言えませんが、こんな自然のままに保つのは、皇居ならではでしょうね。
スミレ大好き、嬉しいですね！
この淡い紫が、ほわあ～っと枯れ葉や草の中にかたまって見えるのが、
何とも～☆”
こぢんまりとした林ながら、春先の雰囲気満点。いろいろな野の花に出会えます。
大手門で白鳥さんにも、そっと出会ってください。
スミレが殖える自然があるのは、嬉しいことですね。
いにしえびとのように元気をもらって！
中には、ワレモコウの新芽もあり、葉を見れば、なるほどバラ科、
と思えたことでした。
入口付近に、とっても深い朱色のボケの大株があって、印象的でしたよ。
軽井沢はこのスミレがたくさんありますね。
軽井沢でスミレといえばタチツボスミレですよね。
ありふれた花ですが、控えめで好きな花です。
このところ、里山を歩くたびに探していますが、
まだ見つかりません。
この花を見つけないと、私の春が来ません。(笑)
粗忽ですね。
名前・タイトルなし
都会には住めません。
上のコメント削除ください。
流れて、大荒れのお天気ですね。
一気に咲きそうだったサクラの蕾も、きゅ。っと身を引き締めています。
紫濃いスミレもいいのですが、やはりタチツボスミレも素敵。
なかなか見つかりにくいのでしょうか。
タチツボスミレの咲く里山の自然、いつまでもあって欲しいですね。