笑顔になれるかな

熟年離婚後の人生後半は激動の日々。
昔のように心から笑える日は
いつかやって来るのかな・・・。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

孫、NICUへ

2016年12月30日 23時59分00秒 | 家族
出産後、娘の子が新生児室に連れて来られるまで
かなりの時間がかかったのには理由があった。
呼吸に問題があったのである。

娘によれば、産まれてすぐに先生方が集まり相談していたという。
このまま新生児室へ連れて行くか
それともNICUへ入れて様子を見るか・・・。
結局、元気に泣いていたことで
とりあえずは新生児室へということになったらしい。

最初に保育器に入った赤ちゃんを見た時
確かに呼吸がおかしいと思った。
とにかく呼吸が早く、おなかが凹み苦しそうにも見える。
大丈夫なの?
それでもここに来たからには大したことは無いという判断だ。
そう思いつつも不安は募った。

出産翌日の29日。
11時の面会時間に合わせて病院へ出かけたが
到着するなり、赤ちゃんをNICUに移動すると聞かされた。
やっぱり検査をすることになったらしい。

結果が出たのは15時過ぎだ。
ついた病名は「新生児一過性多呼吸」。
けれど、全く心配は要らないと言う。
簡単に言えば、肺の中に液体が残っているため
一時的に呼吸困難が起こって呼吸が速くなり
血液中の酸素濃度が低くなる病気である。

正常な分娩では、狭い産道を通る際にかかる圧力で
この液体の一部は肺から押し出されることになり
残りは分娩時に放出されるホルモンによって
肺細胞が急速に再吸収するらしい。
つまりこの病気は、帝王切開による出産により多く
特に陣痛を経験せずに帝王切開した場合に
起こりがちだとある。
24日も早く産んだ娘は、まさにこれに当てはまる。

治療方法は酸素を投与することだ。
幸いなのは、2~3日以内には完全に治ることが多く
後遺症の心配は皆無ということである。
これを聞いて、私も娘婿のご両親も安心した。

分かってはいたけれど、帝王切開にはリスクがあり
特に予定日前に産むことには色々な問題を伴う。
10月10日(とつきとうか)には
ちゃんと意味があるのである。

その後、NICUにいる赤ちゃんに面会した。
酸素補給のために鼻にマスクを留められ
口にはミルクを入れるための細い管が入っていた。
何とも痛々しい姿である。
一瞬、2年前ICUにいた娘の姿がリンクした。。。

それでも、すべて検査してもらったことで
赤ちゃんは他に異常がないことが分かって良かった。
普通の呼吸が戻る日も近いことだろう。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« やっと会えた・・・ | トップ | パパ頑張る! »

コメントを投稿

家族」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。