もういちどサブスリー!

走らない日々のブランクと年齢増加を乗り越え、もう一度サブスリーを達成するのが目標!心拍数トレーニングの練習日誌です

板橋Cityマラソンの結果

2012-03-20 01:43:54 | レース・大会


■スタート前
朝5時過ぎに起床。すっきりした目覚め。不安になるような体の痛みはどこにも感じない。枕元に置いてあったミネラルウォーターをガブッと飲み、朝一番のトイレに入った。

ひとつだけ、不安なことが頭をよぎった。どちらかと言えば、普段から下痢気味のタイプだけど、せっかく断酒したにもかかわらず(と言っても2日間だけだが)、前日から特に腹が緩くなっている。

収穫は、下痢気味の原因が酒のせいではないとわかったこと。これから、「下痢気味なのは酒のせいか?」と要らぬ心配することはなくなるだろう。

が、そんなことよりも、今、心配なのはレース中のこと。実は前日、薬屋に行って下痢止めの薬を買おうとした。しかし、普段から薬はほとんど飲まない主義なので、たまに薬を飲むと効きが非常にいい。だから、薬の副作用には非常に敏感である。胃壁から薬が吸収されて、体内の血液中を薬が循環して腸の働きを止めることを想像すると、「約3時間の有酸素運動に悪影響を及ぼすのでは?」という不安が高まり、薬を買うことをやめてしまった。

会場へ向かう途中、一緒に大会に出場する薬剤師の友人にそのことを相談してみた。薬の影響については、とりあえずの同意が得られたので自分の判断が正しかったのかなと安心した。

渋谷と赤羽で電車を乗り換えた際に、ついでにトイレを済ました。赤羽では10分以上並んだが、荒川河川敷に1万人以上が集結する板橋Cityの会場は、トイレの混雑が酷いという印象が強い。過去、この大会の会場でトイレをまともに済ますことができた記憶があまりないので、会場入りする前にこの日3度目のトイレを済ますことができ、あとはスタート前に小の方だけ済ませばいいなと思った。

そんなことで、会場に到着したのはスタート1時間前を切っていた。受付けを済まし、クラブの陣地に入ったのは45分前くらいであっただろうか。S城ヘッドコーチから、「重役出勤だね」と皮肉を言われてしまった。

いつもは軽くアップしてから最後のトイレを済ますのだが、そんな時間的余裕もなく、アップ前に最後のトイレを済まそうと行ってみた。しかし、思ったとおりの長蛇の列。「ま、行かなくても大丈夫かな?」と最後のトイレを諦めた。

次にアップしようと思ったのだが、前日の雨の影響でそこらじゅうが水溜り。シューズを汚さないでアップできる場所が見当たらなかったので、というのは言い訳であり、やはり会場へ到着したのが遅すぎて時間的余裕がなかったということだろう。結果的に、今回レースの一番の反省が、「アップしてから最後のトイレを済ますこと」を怠ったことになるなどということは、その時は思いもよらなかった。

■スタート〜ハーフ地点
スタートロスは約15秒。スタート後は、最初の1kmはゆったりと入り、2〜3kmでペースにのることを意識した。

と言っても、タイムでのペース設定はなし。心拍数165以下であればフルをペースダウンせず走りきれるはずなので、最初の5kmまでは160前後と低めに設定し、10kmまでに165くらいまで上げていくという目安で走った。

その結果、5kmまでのラップは、20:34(159bpm)、10kmまでは、20:39(164bpm)というラップを刻んでいた。

ここまでは、至って順調。55分切り出来そうなペースで走れていると満足していた。

あとは、ハーフ地点までは、ちょうどいいペースの集団に入り、リラックスして省エネで走れればいいと思った。ところが、なかなかいい集団が見つからなかった。

女性の2位を走るランナーが集団を作っていたのでついてみたが、滅茶苦茶息が荒くそのうち遅れそうな感じだったのでつくのをやめた。(結果的に最後は抜かされた)
いいフォームで走るランナーを見つけ、ついてみたが若干速すぎたのでつくのを諦めた。(このランナーは30km過ぎにペースダウンしてたので抜かした)
なんて事を繰り返し、今から思えば、10km以降は集団を探すために微妙にペースを上げ下げしていたのかもしれない。

1km毎の距離表示でタイムを確認しながら走っていたが、4:05、8:09といい感じできたのに、次は12:32なんて感じのが何度かあり、自分は一定ペースで走っているはずだから、距離表示がおかしいのだろうと勝手に思っていたが、今から思えば、おかしかったのは自分のペースの方だったのかもしれない。

また、ペース一定で走っているはずなのに、心拍数をチェックすると167〜8まで上がっていて、それ程苦しくはないのだけど、意識して体をリラックスさせると163〜4に収まり、ということが何度かあった。その結果、10km以降35kmまでの平均心拍数は、5km毎にすべて166であったのだが、
体感的には余裕を感じていたし、何度も何度も30km以上のロング走をやってきたので、「脚はしっかりできてるはず」、「心拍計の誤差の範囲だろう」、「後半、ペースアップできるかもしれない」と自信を持って走っていた。だが、今思えばこの微妙な心拍数の上げ下げと若干の超過が、後半ボディブローのように効いてしまったのかもしれない。

さらに、今から思えば、序盤の給水はことごとく失敗していた。最初のエイドは水だけだったからスルーして、2つ目6km過ぎのエイドでスポーツドリンクを、と思ったけれど、集団から抜け出すタイミングが悪く、テーブルに近づいた時には既にエイドは終わっていた。「あれっ、エイドはこんなに短いのか」と思ったけど、3つ目のエイドも水だけでスルーして、12km過ぎのエイドで、ようやくスポドリを取って紙コップを潰したら、ほとんど中身は入っておらず。失敗した後、コップを取り直すだけのエイドの延長もなかった。って感じで、結局、前半ハーフ地点までは、ほとんどまともに給水できなかったことも、後半思うように走れなかった原因なのかもしれない。

ハーフ地点の通過は、1:27:30くらいだった。イーブンペースだと2時間55分と計算し、その時は後半にペースダウンするような感じではまったくなかったので、「ペースアップできれば53〜4分で走れるかも?」なんて思って走っていた。


■ハーフ〜32km地点
頻繁に糖質を摂り、メンタル面でペースダウンしないように集中力を高めて走ることを意識しようとしていた。が、この区間で集中力を削がれてしまったのは、前日から唯一の不安材料であったトイレ問題であった。

普段の練習の時でも走りだすと催してしまう。だから、スタート前にアップしてから最後のトイレを済ますのだが、それを怠ったツケはスタートしてから直ぐにやってきていた。それでもハーフ地点くらいまでは、そういう感覚は現れては消えるという蜃気楼のような存在であったのだが、その間隔が徐々に短くなり、ハーフ地点を通過してからは、そのうち緊急事態に発展するのは時間の問題だろうという感じになってきていた。

折り返してからは、往路を走るランナーとすれ違う。クラブのメンバーのN木さん、Sさんが声をかけてくれた。「ナイスラン、力まないで!」という声にハッとして、走りをリラックスさせることに集中しようとした。が、が、それを忘れ去るのに十分な緊張感が直ぐに催してきた。脚にも心肺的にも不安材料は特に見当たらないのに、この問題をどのように解決すればいいのか悩みながら走ることになっていた。

25kmのラップは、21:03とはじめて21分台に落ちたが、エイドでしっかり糖質を補給するため、スピードを若干落としてでもパンやオレンジなど食べたりしていたので、その影響だろうと思った。

25km過ぎのエイドの直ぐ先に仮設トイレが3基並んでいるのを発見。何時まで悩んでいても解決しないなと意を決してコースアウトしてトイレへ向かった。ところが、1基目先客あり。そして2基目も、そして3基目も。

先客は小?
だったら3人のうち誰か直ぐに出てくるはず?

と考え、暫く待ってみたが、まったく出てくる気配なし。諦めて次の仮設トイレを目指すことにしたが、30秒くらいタイムロスしただけで何も問題は解決されなかったので、悔しい気持ちになった。

必要ない時はよく目にするけれど、必要に迫られて探すとなかなか見つからないのは世の常である。「どうやら仮設トイレは30kmのエイドまではないのだな。あと5km我慢できるかな?」と不安になった時、河川敷のグランドにある常設トイレを発見。

往路を切れ目なく連なって走るランナーに、「すいませ〜ん」と謝りながら、すき間を縫って通してもらってグランドへ2度目のコースアウト。

ところが、ところが、
個室のドアが閉鎖されているではないか。近くにエイドの係員がないから管理できないからか?なんと役人的な!いや、この大会の運営は役所だからか?河川敷の管理者も役所だからか?などと怒りと疑問を感じながら、雨でぬかるんだグランドで泥まみれになったシューズの不快感だけをもらって走りだすことになっていた。

30kmのラップは、22:08。2度のコースアウトで恐らく1分くらい全く無駄なロスをしてしまったが、走っているペースは維持できているなと安心した。

そして30km過ぎのエイド近くの仮設トイレ、先客がいなかったので、無事、ようやく目的を果たすことができた。トイレからコースに戻ると、心拍数も少し下がったからなのか、トイレに入る前よりも走りに楽さを感じた。


■32km地点以降
残り10kmを切り、ここからは力んでがんばってもいいだろう。もう、お尻に力を入れても大丈夫だし。。これまでの練習でやってきた全てを出し切ろうと考えた。

35kmのラップは、22:09。トイレロスがあった割には、思いのほかよかったので、「これでサブスリーは大丈夫だろう」と安心したのだが、同時に、「ギリギリ59分台でいいや」と考えてしまった。

35kmが1時間28分。残された時間は32分だから、キロ何分ペースでいいのかと計算する。残り約7.2kmだから、キロ5分だと36分。キロ4分なら29分?4分半なら??正確に計算できないが、キロ4分20くらいでいいなと思った。

「少し楽しようなんて考えるもんじゃない」と思った時には時すでに遅し。1km毎の距離表示が、4分25、4分38?
「えっ?おいおい落とし過ぎだぞ!」と、あわててペースを戻そうとするが一度落ちたペースはもがいてもあがらなかった。

沿道からは、何度も「3時間切れるぞ!」という声援が聞こえてきた。3時間切れるか切れないかという境界線上で、周りのランナーも必死にペースをあげていた。なかなか上がらないペース、それでも40kmから残り2kmだけなら頑張れそう。計算できないけど、「40kmから頑張れば間に合うだろう」と安易に考えていた。

そして40km通過が、2時間52分30。「残り2.195kmを7分半?無理だ。。」ここで身体を動かす意欲が完全に切れてしまった。

クラブの女性メンバー達から声援を受け、「いやいや、しっかり走らなきゃ」と気合を入れるが200メートルも続かない。残り2.195kmは、キロ5分を超える状態でのゴールとなってしまった。

S  0:16
5km 20:49/20:33(159)
10km 41:28/20:39(164)
15km 1:02:10/20:42(166)
20km 1:22:59/20:49(166)
25km 1:44:02/21:03(166)
30km 2:06:10/22:08(166) トイレロス
35km 2:28:19/22:09(166) トイレロス
40km 2:52:30/24:11(160)
42km 3:03:51/11:21(153)
グロス 3:03:35

■まとめ
直前のプチ故障の影響はほとんどなかったと思うし、それを言い訳にしたくはないのだが、レース10日前の最終段階にきて仕上げの順調さを欠いたのにいい結果が出るものではないとも思う。また、久々の(1年3カ月ぶり)フルだったので、フルの怖さや走り方を忘れてしまっていたのかもしれない。

だが一番の反省は、スタート前に何時も行っている「アップして最後のトイレ」を怠ったことだろう。鍼治療と休養十分の効果でいつもより足が軽すぎたから前半走り過ぎたということもあるのかもしれない。しかし、考えてみれば3時間3分台だから、8年前のPBから6分しか遅れていないわけであり、まあ最低限の結果は出せたのではないかと整理して、秋に向けて身体を再度作り直していきたい。


■(後日追記)
書くのを忘れていましたけど、ゴールする直前、ちょと気が緩んでしまったからなのか、腹筋が痙攣してしまってました。そして寒さで身体が冷えてしまった(スピードダウンしてたから?)からということもあってか、ゴール直後は少し気分が悪くなってしまい、給水テーブルに寄り掛かったらポールをボキッと折ってしまいました。ご迷惑をかけた係員の方、ちゃんとした謝罪もできませんでした。ごめんなさい。

また、陣地に戻ってからも、しばらく20分くらい、筋肉の痙攣が、腹筋、胸、背中、腿、ふくらはぎと次々と場所を変えて襲ってきました。シートで横になって収まるまで堪えてましたが、こんな経験ははじめてでした。最後まで力を出し切った影響だろうと思ってましたが、今思えばそれだけではなかったかもしれませんね。20分くらい続くなんて異常です。脱水症状でしょうか?やはり水分補給(エネルギー補給も?)に問題があったのかもしれません。

なお、何箇所かエイドのテーブルに白い塊のものが置いてありましたけど、塩だと思って取らなかったのですが、あれはブドウ糖だったのですね。糖質補給に有効なものを折角準備していただいたのに。。
また、エイドが短く、コップも小さめな場合は、2つコップを取ればよかったんだなと今頃になって気付いてます。

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レース当日の戦略〜アドバンスト・マラソントレーニングより

2012-03-17 19:54:42 | レース・大会
いよいよ明日は板橋City。2年連続中止になった大会であるが、これから明日朝までに大地震でも起きない限り、無事に開催されそうでまずは一安心である。

私の脚も、一週間の完全休養と鍼治療によって、何とかスタート地点に立つことができそうな状況である。しかし、スタートしてからのことはまったくの白紙。脚に痛みが出てから、一週間ランを休み、一昨日から30〜40分のJOGしかしていないので、いったいどんなペースで走れるのか、果たしてゴールまで42キロを無事走りきれるのかは、走ってみてからのお楽しみである。まあ、これまでトレーニングしてきた積み重ねを信じて走るしかない。明日の自分にできるベストを尽くしてみたい。

さて、明日の走り方についてであるが、ペースはどうであれ、アドバンスト・マラソントレーニングのChapter6「レース当日の戦略」を実践しようと思っている。

以下に、レースのシミュレーションを兼ねて、その要点を記してみたい。

■ウォーミングアップ
・貴重なグリコーゲンをできるだけ多く温存するため、必要最小限とする。
・5分間走を2回行い、その間に軽いストレッチを挟む。
・一本目は、ゆっくり走りだし、徐々に加速してレースペースよりキロ38秒遅いペースまであげる。
・次に10分間ストレッチで、肩や首をほぐす。
・二本目は、レースペースまで加速し、最後の30秒をレースペースで走る。

■ペース配分の戦略
・完璧なイーブンペースを刻もうとしてはならない。
・レース中は遅筋線維が徐々に疲労し、酸素利用効率が低い速筋線維が動員されるため、ランニングの経済性はレース中に低下し、LTペースも若干低下するもの。
・従って、後半のハーフは2〜3%ペースダウンするくらいがちょうどいい。

■レース中の戦略変更
・レースの大半を一人で走るよりは、設定ペースよりも多少遅くても集団で走る方がよい。
・32kmまでは、集団の中でリラックスして運んでもらったほうが、エネルギーを節約できる。
・集団につかないと単独走となってしまう状況ならば、キロ5〜6秒の範囲で変更して集団に入ることを考える。
・5〜6秒速く走って集団にしがみつくべきか、持ちこたえられるかどうかはその時の感覚に委ねる。
・最後の10kmは単独走になっても差し支えない。勇気を出して一人で走るべきである。

■ハーフ地点までの走り方
・最初の1kmは、設定ペースよりやや遅いペースで走りだすのが賢明。
・次の2〜3kmは、よいリズムに乗って走ることが一番。速くてもリラックスした走りを心がける。
・レース序盤でリラックスした走りが定着すれば、力まずにペースを維持できる。
・肩は力んでないか、胴体はまっすぐか、など定期的に頭の中で確認し、フォームが崩れないようにする。
・最初の給水所では糖質のドリンクをとる。脱水症とグリコーゲン枯渇を先延ばし、回避する。
・気持ちの上では、前半のハーフは言わば様子見の時間。精神力、感情的なエネルギーを後半のために残す。

■32km地点までの走り方
・ハーフから32kmまでは、野球に例えると「内野手も外野手も追いつけない守備の死角」
・この時の頑張りと前向きな姿勢を支えるのは、トレーニングで鍛えた精神力である。
・ペースが落ちていってしまいがちなので、ペース感覚を呼び戻す手段は何でも使う。
・この地点で遅れるのは、体力的な問題よりも、集中力の欠如が問題となる場合が多い。
・設定ペースの足し算を暗算して1km毎にスプリットタイムを確認すれば、集中すべき当面の目標ができる。
・設定より3秒遅れていても次の1kmで挽回しようとしてはならない。自分を元の軌道に戻すことを目標とすること。
・スプリットタイムという漸増する目標に集中することで、大きなペースの崩れを回避することができる。
・どうしても辛いという難局では意志の強さが試される。苦境もいずれは乗り越えられるという自信を持つこと。
・後半のハーフは、できるだけ頻繁に糖質の補給をすると精神集中の維持に有効である。
・脳を働かせる燃料は糖だけ。特に21〜32kmで糖質を補給すれば活力がわき、明瞭な思考を維持できる。

■最後の10kmの走り方
・何ヶ月もかけて練習してきたのは、この最後の10kmのためである。練習が生きる時である。
・己の持てる力を存分に発揮して構わない。残っているエネルギーをすべて掘り起こして使い尽くす。
・ここからがマラソンの本質。練習を十分積んできたなら楽しみな時間である。
・痙攣や筋肉の緊張というハプニングを回避しながら、できる限り押し通していくことが重要。
・筋肉が耐えられる限界だと感じるところまで、少しずつ段階的に押してみる。
・レースの最後で苦しくなった時は、一番好きなトレーニングコースを想像してみると、残りの距離も乗りきれる。

よし、イメージトレーニングは、バッチリ!

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レース直前の鬼門がまたやってきた

2012-03-11 22:02:51 | 今日のトレーニング
レース直前の鬼門がまたやってきた。

今回はじっくりすぎる程じっくり脚を作ってきたし、スピード練習もペースを上げすぎないようにやってきた。先週木曜日の新横浜練習会も、フルペースよりちょい(5〜10秒)速いくらいのペースで、力まずリラックスして走っていたつもりだった。1周1.8kmでペースを確認したら6:45。おいおい3'45/kmはちと速すぎじゃないかと思ったけど、心拍数は171bpm。乳酸が脚に溜まる程でもないかとそのまま2周目を走りはじめていた。
ところが、2周目中間点位でいきなり右太ももの裏がチクっときてしまった。えっ?何だよ?と一瞬状況が理解できずにそのまましばらく走っていたが、そのうち痛みでペースを維持できなくなってしまった。仕方なくほとんど歩くくらいのジョグペースに落としたが、それでも痛みを感じた。またかよ…。

右ハムのこの感覚はもう何回もやっている。最後にやったのは一昨年のつくばの前。過去の反省を踏まえて、今回は決して無理しないように練習してきたつもりだったのに、しっかり地道に脚を作ってきたつもりだったのに、と考えるとちょっとショックである。

翌日、接骨院へ行くと肉離れ一歩手前の筋膜炎ということ。今までの経験だと、これをやっちゃった後は痛みが治ったとしても元のペースで走ることはしばらく不可能。もう一度脚を作り直さなければいけない。ということで、レース10日前にしてこの状態は致命的である。

しかし、故障の翌日から毎日通ってる接骨院の先生達の献身的な治療のおかげで、状態はかなりよくなっているのではないかと感じている。昨日までは歩くだけでも痛みを感じたけど、今日の鍼治療をやった後はまったく痛みがなくなっている。むしろ硬かった筋肉が柔らかくなり、今までよりも脚が軽くなっているんじゃないかと感じるくらい。このまま脚を休養させて今度の日曜日にレースを走れば、もしかしたら脚が軽くていいタイムが出るんじゃないかと思うくらいである。

まさに怪我の功名。となることを期待して、あと一週間、過ごしてみることとしてみたい。

とは言え、まあ正直なところ、そんなにうまくいく訳はないとは思っている。だけど、前向きに考えたいということと、1年半ぶりのレースだから、多少身体が万全ではなくても、理想の結果が出なくても、少しくらいボロボロになってでも、フルを完走しておいた方がいいのかなと思っている。

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レース2週前、最後のロング走

2012-03-03 20:47:16 | 今日のトレーニング


3月最初の土曜日も、いつもどおりランフィールドの定期練習会。先週までの寒空から一変して、陽射しを受けると寒さに慣れた身体には暑く感じるくらいの春の陽気の中、板橋Cityの2週前、ということで最後となる(であろう)ロング走を行った。

自分の予定では、途中からちょっとペースを上げて25km走、と考えていたのだが、コーチからは毎週30km以上走ってきているので、2週間前に30km走ったからと言って疲れが残るようなことはないとのこと。毎週30km走ってきたんだから、今週ぐらい30km走らなくたっていいじゃないか?とも思ったが、やはりコーチの言葉を信じて走ることにした。5'00/km〜4'40/kmで12周約26km、プラス4'20/km〜3'50/kmで3周6km、合計32km走となった。

いつものことであるが、金曜日の夜は飲み会が多く、しかも会社の同僚は金曜日ははやく帰りたくないようなので、昨夜も日付が変わるまで付き合わされてしまった。ということで、その影響で今日も心拍数が高めであった。レース直前になっても、このような練習となるのは避けたいのだが、意思が弱くてなかなか避けることが出来ない。でも、来週からはきっぱり断わる勇気を持ちたい。

10:27(4'53,140)-10:23(4'51,142)-10:25(4'52,142)-10:17(4'48,143)
10:37(4'58,139)-10:41(5'00,141)-10:38(4'58,139)-10:38(4'58,138)
10:25(4'52,142)-10:27(4'53,145)-10:15(4'47,148)-10:03(4'42,152)
9:19(4'21,161)-9:17(4'20,168)-8:15(3'51,175)

計 32.10km 2時間32分11秒 (04'44 /km) 駒沢公園15周

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青梅マラソンの結果

2012-02-20 23:10:57 | レース・大会
■スタート前
 前日の練習会は、予定外に26kmも走ってしまい、若干腰回りに疲労が残っている感。気温1〜2度。微風。陽射しがあるので寒くは感じなかった。走る気合を自分に示す意味でランシャツランパン姿で走ることにした。

 スタート地点に整列。日向はいいけど、日蔭に入ると寒さを感じた。

■スタート 0:20
 ロスタイム20秒。横に広がって走る女性集団が前にいてこれをかわすのに少しだけロス。2kmくらい走ってから、ようやく一緒にスタートした同じクラブのI上さんに追い付く。
 「キロ3分45で入って最後まで大丈夫?」 と言われ、「えっ?そんなに速いの?でも心拍数的には大丈夫だから。」と答えた。目標タイムやペース設定は特に考えずに、心拍数がギリギリ170を上回らないようにと考えて走ることにしていた。

■5km 19:53/20:13(163bpm)
 下りになると心拍数が下がるので、ガンガン飛ばした。キロ3分30〜40くらいまで上がっていたかもしれない。上りはキロ4分ちょっとだったと思う。下りで飛ばして稼いだ分、5km通過のラップは19分台になっていた。下りでこんなに飛ばして、脚が最後まで持つのだろうかと若干不安を感じた。

■10km 19:54/40:07(66位)(167bpm)
 10kmまでの走りも大体変わらず。復路の上り坂やアップダウンの位置を確認しながら走った。そう言えば、スタート前にエネルギー補給するためゼリーを買ったのに摂るのを忘れてしまったと思い出す。

 アップダウンで結構脚がやられているかも?
 昨日の疲労残りの影響は?
 ゼリー摂るのも忘れたし?
 と不安材料を並べて、10〜15kmの上り坂は、
 「ここは無理しちゃいけない。ここは余力を蓄えておかなきゃ」と少し自重した。

■15km 20:30/1:00:37(65位)(170bpm)
 15kmまでのペースダウンは予定通り。それでもロスタイムを除けば、前半の上り坂をほぼキロ4分ペースで走れたんだと確認。後半は下り坂なので、このままの調子で走れば自然とキロ4分を少し切って走れるはず。2時間切りも不可能ではないなと計算する。

 折り返してから、同じクラブのメンバーとすれ違い、お互い声を掛け合い、力をもらう。

■20km 20:01/1:20:38(70位)(168bpm)
 下り坂はキロ4分を少し切って走れているが、たまにある上り坂でペースが落ち過ぎていると感じた。徐々に脚が前に出なくなってきている。脚に乳酸がたまりつつあることを実感しながら走った。

 20km給水エイド。給水ボランティアをしていた高校の同級生K氏を見つけ、エールをもらう。

 21〜22kmの上り坂は、キロ4分15くらいで無難に登り切ることができた。
 残り8km。駒沢公園4周だ。ほとんど下り。2時間切りの可能性があるなら、少しがんばってみようか。
 キロ3分55くらいにペースアップ。ちょうど同じペースで走る集団が3人になり、グイグイ前を抜かしていく。
 23km地点。同じクラブのスタッフA沢さんを追い抜く。
 後ろから「くそー!」という声が聞こえた。背中で笑いながら一気に突き放した。この日の中でここが一番気持ちよかった。

■25km 20:38/1:41:16(67位)(170bpm)
 残り5kmを切ると、青梅の街中に入ってくる。
 沿道から「2時間切れるぞ!」という声援に、俄然、力が湧いてくる。

 残り4km。駒沢公園2周。コースは右に左に曲がるが、1km1kmがとても遠く感じた。
 残り3km。沿道にいたクラブメンバーのH塚さんから声をかけられる。ペースが落ちかけていたところだったので気を取り戻す。

 残り2km。後ろから猛スピードで追い抜かれ、あっという間に離される。それから、ひとり、ふたりと、周りのペースがどんどん上がっていった。
 いや、そうじゃなくて自分がペースダウンしているんだ、と少したってから気づく。
 「耐えろ!耐えろ!」と言い聞かせるが、意識が朦朧としてきた。眼鏡をしていないせいもあったが、周りがよく見えなくなっていた。

 何度か間違えて右に曲がりそうになった。最後に右に曲がるまでの直線が何と遠かったことか。。

■Goal 21:16/2:02:32(77位)(166bpm)(ネットタイム 2:02:12)
 ラスト2kmはキロ5分近くまで落ちていたと思う。ずいぶん抜かされ、どこまで落ちたんだろうと思ったが、何とか2時間2分台でフィニッシュできてたので一安心。

 フルじゃないのに、ラストこんなに辛かったという記憶はあまりない。係員が拍手で出迎えてくれた。おにぎりとアクエイリアスをもらい口に入れたら、とても美味しく感じた。

 それからクラブの陣地に戻り、着替えをしてたら全身のあちこちに痙攣が襲ってきた。ストレッチしようとしたが、痙攣するのでできないほどの有様だった。それだけ力を出し切ったんだと思う反面、ラスト失速してしまったので少々後味が悪かった。

■福生の地ビール小屋
 アフターは、クラブのスタッフN井さん、メンバーのK内さん、H口さん、それに高校時代の同級生Yりん、私の5人で地ビール小屋へ。美味しい地ビール、美味しい地酒、美味しい料理。飲み放題だったので、美味しい新酒、大吟醸が好きなだけ飲めるなんて何と幸せなことか!
 走り終わった充実感に加えて、美味しい酒と楽しいランニング談義で盛り上がり、至福のひと時だった。


■まとめ
 2週前のハーフが、PB2分更新。今回の青梅は、去年よりも3分更新。ラスト失速したけど、まあ実力は大体こんなものかなと。ということは、現時点でフルを走れば、PB4分更新ということか。。

 まあ、あまり欲張っちゃいけない。残る1か月間、ピーキングを上手くやることだけを考えるとしよう。

■速報記録
 30kmの部男子 40歳代  順位 77 位

 5km 00:20:13
 10km 00:40:07(66位)
 15km 01:00:37(65位)
 20km 01:20:38(70位)
 25km 01:41:16(67位)
 タイム 02:02:32(ネットタイム 02:02:12)
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駒沢公園17周36km走での心拍数についての考察

2012-02-12 08:01:35 | 今日のトレーニング
昨日土曜日は、ランフィールドの定期練習会。駒沢公園を17周約36km走を行った。

最初の7周約15kmはキロ5分ペースのグループ走。8周目に入る時にトイレが我慢できなくなり集団から抜けてしまったので、その後の10周約21kmはキロ4分30〜00ペースのビルドアップ走となってしまった。

目標レースの板橋シティまであと5週間。来週は青梅を走るので、今回が最後の超ロング走のチャンスになる。そこで40km走を行おうかと思っていたのであるが、途中からペースをあげて走っているうちにだんだんお腹いっぱいになってきて、17周約36km走で終わりになってしまったというものである。もう少しペースに余裕度を残しながら40km走っておいた方がよかったのではないかと少し反省している。

前夜は遅くまで飲んで帰りはほぼ終電。その影響か最初のキロ5ペースの心拍数は先週よりもやや高め。しかし、後半はペースをあげてもペースの割にはあまり心拍数はあがらなかった。過去のフルの目安は165bpmだから、そのまま当てはめると4’00〜05/kmくらいで走れそうな気もするが、加齢とともに最大心拍数が下がるのでその関係で心拍数が上がりにくなっているだけなのかもしれない。そのあたりの知識が不足しているので、実際どうなのかはよくわからないが、これからペース走での心拍数と体感を測りながらレースペースを検討していきたい。

10:36(142)-10:31(139)-10:48(133)-10:33(137)
10:27(137)-10:29(139)-10:34(138)
9:42(4:32,148)-9:42(4:32,149)-9:38(4:30,156)-9:36(4:29,157)
9:29(4:26,156)-9:27(4:25,154)-9:18(4:20,162)
9:00(4:12,162)-8:55(4:10,157)-8:28(3:57,167)
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みさとシティハーフマラソン

2012-02-08 22:16:36 | レース・大会
■スタート前
 この大会は、毎年、会社の現地事務所が協賛し会社の仲間も多数参加する大会。ところが、同じ日に開催される守谷マラソンも会社が協賛するため、昨年も一昨年も守谷を走った。ということで、この大会は今回が初の参加。
会場に到着すると、スタート付近に会社のEV車が2台停まっていた。先導車との噂はあったが、本当だったんだと知る。

■レース序盤
 最初だけでもEV車を追走してみようかと、最前列に並ぼうとしたが、最前列は「自己記録1時間20分以内」という表示。流石に気が引けたので、控え目に5、6列目に並んだ。だが、その後に前に並ぶランナーが増えてスタート時は10列目くらいになっていた。
号砲が鳴り、先頭集団が一斉に飛び出す。スタートロスは4、5秒だったと思うが、先頭集団に追い付くのは一瞬で不可能だと悟った。スピードがぜんぜん違うので後ろから追いつけるわけがない。先導車の追走は残念な
がらできなかったが、結果的にはそれがいい結果につながったと思う。

 フラットコース、晴れ、気温7度、ほぼ無風という絶好のコンディション。体調は良好、前日の練習会ではキロ5ペースで30km走ったが、平均心拍数は133と過去最少だった。2週前の千葉マリンは冷たい雨と後半向かい風の中でもネット84分台だったから、このコンディションなら普通に走れば82分台は出るだろうと思った。3’55/kmのペース走の練習だと思って走ればいいと言い聞かせながら走ることにした。

 スタート直後、黄色いユニフォーム姿の女子ランナー20人くらいがすぐ前を走っていたが、見る見るうちに離されてしまった。後で大会プログラムで確認したら、城西大学女子駅伝部の集団だった。5000の持ちタイムはみんな16〜17分台。ついていけるわけないのも道理だった。

5km  19:29

■レース中盤
 大体予定どおりのペースで5km通過。心拍数も165前後とフルペースの心拍レベルだから、この感じなら最後まで余裕でいけるはずだと思った。
7kmくらいで、城西大女子のひとりに追い付いた。が、前に出てしばらく追走されているうちに、走りが徐々におかしくなり、膝から下が棒のように硬くなってしまう感覚になってきた。11月の成田でもまったく同じ感覚になりペースダウンしたのだが、「やっぱり今日もなのか!」としばし落ち込んだ。
 ちょっとペースが落ちたので、後ろからきた長身ランナーに追い抜かれた。がんばって追走していたら、違和感が急になくなり、追走されてた城西女子の足音も次第に遠くなっていった。どうも、無意識のうちに女子ランナーの速いピッチにあわせた走り、いわゆる「ペタペタ走り」になっていたようだと気付いた。着地の反発を使ってストライドを伸ばす走りを意識し、 「そうそうこの走りだ。気をつけなければ・・・」と息を吹き返すことができた。

10km 19:25/38:54

■レース後半
 参加ランナーが少ないので、前後は常に数10メートル間隔が空いた状態での走りになっていた。10km過ぎてからは、1〜2kmかけて徐々に前を詰めて一人抜かし、というのを繰り返し、常に次の目標を持ちながら走ることができた。だから、「あと◯kmもあるのか〜」という苦しい気持ちではなく、「あと◯kmで前に追いつけるかな〜」という前向きな気持ちで走り続けることができた。

15km 19:44/58:38
20km ラップとれず
Finish 24:09/1:22:47

■まとめ
 終盤に苦しくなるような場面もなく、エンジン全開まで追い込むようなこともなく、イーブンペースを守って徐々に前を詰めて追いつき追いぬくような走りをゴールまで続けていただけだった。が、10km以降のペースがキロ2秒くらい落ちているのでペース感覚を更に磨くことが課題だろう。

 この日の平均心拍数は169。千葉マリンの時は173だったので、体感的な余裕度が数値にも出ていると思う。もちろん、今回は絶好のコンディションだったから、そのように楽な走りができたのだと思う。

 また、ピッチで稼ぐだけのペタペタ走りではなく、着地の反発をうまく使ってストライドを伸ばす走りが少し身についてきたのがタイム短縮の一番の要因だったと思う。フォーム欠点の指摘やシューズ選びの的確なアドバイスをいただいたクラブのTコーチにはほんと感謝である。

 一応、8年ぶりにハーフ自己ベストを約2分更新。最近の練習での状態から、この位では走れるはずだと思っていたので想定どおりの結果ではあるが、想定どおりにきちんとできたことをまずはよかったと思いたい。

 本番の板橋シティまであと6週間。本格的なスピード練習はこれから。更なるスピード強化ができればいいなと思うのだが、股関節のストレッチをしっかり行いストライドが楽に伸びるようにフォームを更に磨きたい。

 5km 19:29
10km 19:25/38:54
15km 19:44/58:38
20km ラップとれず
Finish 24:09/1:22:47
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明日はみさとシティハーフマラソン

2012-02-04 22:21:28 | 今日のトレーニング
ハーフマラソンを走る前日ということで、
今日のランフィールド練習会は疲れが残らないように、
無理せず軽くすますことにした。

と言ってもキロ5分弱のペースで駒沢公園を14周約30キロ。
ところが、今日は驚くほどに心拍数が低く、
30キロ平均心拍数が133。
これはたぶん過去最小記録。

タイムはほぼイーブンだったので、
周回毎の平均心拍数だけ以下に記録しておくことにする。

129-131-132-132(給水)
128-131-133-135(給水)
127-131-134-136-135-142

ところで明日はみさとシティハーフマラソン。

普通に走れば、久々に自己ベスト更新が期待できそうな感じである。
もし、更新できれば2004年以来だから8年ぶり?
が、こういう感じで何度も失敗してきたから、どうなることやら。。
でも、失敗した時の言い訳が、なかなか思い当たらない。
さて、もう少し飲んでから寝るとするか。。

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800×7インタバルの心拍数分析

2012-02-03 01:32:13 | 今日のトレーニング
新横浜練習会。
起伏走コースの照明が点いていなかったため、800mコースで5分間隔スタート7本。

Sコーチのアドバイスに従い、今回から心拍数をより詳しく記録しておくことにする。

タイム(ペース、平均HR、最大HR、リカバリー後最小HR)
3:03(3'49,155,157,89)
3:07(3'54,153,168,97)
3:00(3'45,161,173,106)
2:53(3'36,163,175,105)
2:56(3'40,162,174,106)
2:56(3'40,164,176,115)
2:56(3'40,165,178,120)

リカバリー後の心拍数の下がり具合を見てみたのは初めて。

なるほど!
これは心肺能力のいいバロメータですね。

6本目以降、走りに余裕がなくなったのと、
リカバリー後の心拍数が下がりきらなくなったのが連動しているのがよくわかりました。
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冷たい雨の中を走った千葉マリンマラソン

2012-01-23 22:27:05 | レース・大会
■レース結果
 グロスタイム 1:25:03
 ネットタイム 1:24:39
 5km毎のラップ(手元時計)
  20:52−19:46−19:39−20:15−4:30

■スタートまで
 朝起きた時は霧雨。会場に向かうと、途中から風も強くなり、雨も次第に本降りになってきた。
 会場には、スタート50分前に到着。クラブの集合時間は90分前だったので大遅刻である。
 着替えなど準備をした後、雨の中を軽くアップ。そしてトイレを済ました時にはスタート10分前。
 既に大多数が整列し終わっているスタート地点に行き、何とか後ろの方に潜り込むことができたのはスタート5分前。

■スタート
 ロスタイムは約25秒。
 前半は抑えてビルドアップしていこうと決めていたので、スタート後の渋滞は特に気にならず。
 逆に、前を塞がれながら走ることで、最初の1kmは4:20くらいに抑えて走ることができた。

■レース序盤
 2km地点くらいでクラブメンバーのN木さんに追いつく。
 その後3km地点くらいで同じクラブメンバーのI藤さんに後ろから抜かされ、どんどん前に行っちゃったのを見て、ちょっとペースが遅すぎるのかなと思いペースを少しあげてしまった。
 5km過ぎ、またクラブメンバーのI井さんに追いつく。抜かしたら後半抜き返されそうなので、しばらく抜かすのをためらい、すぐ直後について数百メートル走った。しかし結局、我慢できなくなり、意を決して前に出ることにした。
 今回レースの目標は、前半抑えて15km過ぎに最速ラップを出そうという目標だったが、この時点で予定外のペースアップをしてしまい、目標未達成の原因を作ってしまった。またもやレースマネジメントの下手くそさを露呈してしまった。

 スタート時は100円カッパをかぶっていたのだが、雨もあがってきたのでカッパを脱いだがなかなか捨てる場所がなく、結局7km地点のエイドで捨てるまで、3kmくらいカッパを手に持ちながら走ることとなった。

■レース中盤
 最初の折り返しの6km地点くらいから2回目の折り返しの10km地点くらいまでは追い風ということもあり、気持よく走っていたら、10kmまでのラップは19分台であった。
 10km過ぎ、2回目の折り返しを反転すると、今度は向かい風。が、それまでは体感的にかなり余裕度を感じながら走っていたので、少しだけ頑張って走ってみた。
 徐々にビルドアップしながら走っていると、後ろから抜かされるのは5分後にスタートした一般の部の上位ランナーだけ。同時スタートした公認の部のランナーには、ひとりとして抜かされることはなく、ごぼう抜きのようにどんどん順位をあげていくことができた。

■レース終盤
 15km過ぎ、そこからさらにエンジン全開でペースアップしてみよう!と考えていたのだが、冷たい雨の中、後半の向かい風、18km過ぎには上り坂、という厳しい条件もあり、それでもペースアップできると信じていたのだが、急に脚の動きが思うようにいかなくなってしまった。走りながら、脚にたまりつつある乳酸をまだ上手に使える身体にはなってないのだろうなと感じた。

 降りしきる冷たい雨の中で、眼鏡は水滴でよく見えず、見栄をはってランシャツ&ランパン姿でカッパも捨ててしまったことを少し後悔。特にペースダウンしてしまった18km以降Finishまでは、冷たい雨で濡れた身体が思うように動かず、ゴールしてから直ぐにタオルに包まりたい思いで走るしかなかった。

■今回レースの評価
 15km以降最速ラップを出す!という今回レースは目標は未達成であったが、5〜15kmまでキロ4分を切るペースでの体感的な苦しさは、今までのレースの中で一番楽に感じながら走ることができたと思う。という意味では、多少なりとも今後に向けて自信を持てるレース内容であったと思う。

■レース後のアフター
 クラブの公式参戦レースということもあり、レース後は応援メンバーも含め13名で駅近くの居酒屋で昼食。というか、温かい飲み物が飲みたい!という若干名のメンバーとともに、昼食というよりも居酒屋メニューで身体を内部から温めながら、交流を深めたのであった。

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