ウィーン2017 シーレ変

2017-07-17 14:02:34 | 旅日記
今回の旅はシーレと出会う旅であった 
まず空港に降りたって目に飛びこんできたのが  
アルベルティーナでのシーレ展の広告だった



絵画に興味のない相方をまずシュテファン教会に案内し
町を散策する形で アルベルティーナに誘導した 



このシーレ展では多くのデッサンに触れることが出来た





多くのデッサンを堪能できた
シーレの写真もあり 嬉しかった
ネットや本でしか感じられなかったシーレ
やっと出会えた感じがした
極限まで削り取られた形
鋭い線によってそれらは形作られている
無駄なものは何もない
シーレの感性だけが浮き彫りとなって
私の心に突き刺さってくる

たくさんたくさん 写真を撮ったけど
アップするのはこれくらいで、、、

なんと!翌日に行った町の小さなレストランに
展覧会で見たシーレの女の子の絵が飾ってあった
こういう出会いがたまらなく嬉しい




ドナウ川下りをした翌日 市内観光の中に
また レオポルド美術館を組み入れた
ここはシーレの絵画の所蔵数を誇る美術館だ
デッサンだけでなく あの絵もこの絵も!
それぞれに曰くのある絵を見て回り
一人で興奮していた
そう!相方はシーレはもういいと別行動してくれたので
一人でじっくり観ることができたのだ
ありがたいことだった

シーレの筆は 本当にすばやい
油とは思えない軽さと薄さで描かれている
フォルムとデザインとそのすばやい筆が命
そして直感的に置かれる色たち

挑戦するかのような絵の中からくる鋭い視線が
なんで 私にはこんなに心地いいのだろう














ひまわりといえば間違いなくゴッホなのだが
私にとってはシーレのひまわりだ

はじめて魅入られたのは
ウィーンミュージアムにあるひまわり
縦長の 白い額縁の枯れたひまわり、、、



孤高の人の如く重たい頭を垂れて
その時を待つが その中には多くの種をたたえ、、、
生と死をこれほどまで 切なく直視した絵を
少なくとも私はほかに知らない

アルベルティーナでも 上のものよりは
少し華やかなひまわりを見つけた
その色の美しさ 即興的な筆至に感激して
思わずたくさん写真を撮っていたら
隣にいた素敵な男性が
you cant get his color by photo
と 助言してくれた
sure but i love this sunflowers
となけなしの英語で答えた





なんで 彼のひまわりはこんなに、せつないんでしょうね、、、

こんなひまわりもありました




とにかく エゴンシーレ!
我が家にもこんなにもシーレの本や画集があるが
本物の筆の捌きを感じることができて
ほんとにほんとにうれしかった

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