日々遊行

天と地の間のどこかで美と感じたもの、記憶に残したいものを書いています

赤坂氷川祭へ

2016-09-19 | 神社仏閣
赤坂にある氷川神社は徳川八代将軍吉宗が建立した神社。
今年は吉宗が就任してから300年にあたり、
それを記念して、1945年に空襲で消失した「宮神輿」が新調され
最大規模のお祭りになるとのことで17日に出かけてみた。

TBS近くの裏の路地にある老舗の蕎麦店「砂場」の前あたりで巡行の準備をしていた。
赤坂の独特な雰囲気がいっぱい。
 


準備も整いお囃子とともに巡行が始まった。
赤坂通りからミッドタウンを経由して町内を巡る。







ひときわ豪華なお神輿が通り過ぎた。これが新調した宮神輿なのか?



時間を変えて午後3時過ぎ。
鈴の音と掛け声できらびやかに揺れる宮神輿は迫力満点。



今年は宮神輿のほかに、山車から立ち上がる猿人形、猩々(しょうじょう)人形、
日本武尊(やまとたけるのみこと)人形が見られるのだが、
私は日本武尊人形しか見ることができなかった。

上の画像の、赤い幕の山車がこのように三層になり日本武尊人形が立ち上がった。
絵巻物を見るような光景。
 

日本武尊は「古事記」や「日本書記」に登場する神で、様々な悪事を退治し日本を平定した英雄。
この人形の姿は、熊襲(くまそ)征討の際に
叔母から借りた衣装で女装をし、熊襲(くまそ)退治したとされる日本武尊。


祭りが終れば、遠くお囃子の音だけが耳に残り夏も終る。
そしてあのざわめきも木立の彼方に吸い込まれて…。
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