「毎回参加はできないが」「障害があるが」「ついて行けないかも」「子どもがいるので」
「毎回参加」ですが、
おひとりお一人、走力も課題も違いますので、それぞれの方に合わせてやっています。
その回の講義を聴けなくなることはありますが、資料はお渡しできますし、次の回に質問も出来ます。
毎回参加出来なくて問題ありません。出来る人がラッキーなのです。
障害のある方の場合、その人のために、特別なサポート体制をとることは出来ませんが、
出来る範囲で、周囲の方が少し気配りする程度で済むなら問題ありません。
多分、皆さんサポートしてくれると思います。
「ついて行けないかも」と思う方は少なくないでしょう。
前向きになった気持ちを大切にしましょう。
自分ひとりの努力では、なかなか出来ないことでも
それを理解し、受け留める人がいて、ともに支えあう友人がいれば、
そんなに難しいことではありません。
このブログに度々登場するお恵さんも、
「まずは、歩くことから・・・」との説明を聞いたとき、
「アナタは、走れそうにないから、歩きなさい」ということだろうか、と感じたそうです。その後、「自分をシッカリ理解し、背伸びせず、自分に出来ることを」という意味であることを理解していただき、今はお姉さま軍団の中核です。
私の言葉を「無理せず、ガンバらず、楽もせず」と翻訳してくれたエーちゃんも
(周りからは、前向きチャレンジャーの典型のように見えるのですが)
「モタモタしていて、一歩を踏み出せない人は、ワタシの他にもたくさんいる。
そんなワタシを理解し、受け留め、背中を後押ししてくれるのが嬉しかった。」と言っています。
「子ども」
茨城クラブは、N先生の奥さんが中心となって、託児サービスをやっています。
この点は、残念ながら、今のところ・・・・