また??と思うかも知れませんが。。。またまた今週もファスナハトに行ってきました
今回はバーゼルという、ドイツとフランスとの国境に近い町のファスナハト。なんか、色々 宗教とか歴史的な理由から場所によってファスナハトの時期がずれるらしい。
話によると、スイス大きいとか。
そう聞いたら、行かないわけにはいかないでしょ
なのに、私の周りの人たちは知ってるけど、行った事ない~って人ばっかりまぁ、母国だとそんなもんかね??たしかにうちからだと2時間かかるし、遠いいっちゃあ、遠いい??
とりあえず、自分で調べていくと。。。何やら、早朝に何かあるようで。。。
ほうほう、どうせならそれも見てみたい。と思い、行ってきました
出発は。。。
夜の11時
バーゼル行きの最終です。
この日はなんと、臨時の電車まで出てました!!!
が、チューリッヒ発でそれに乗ろうとするとチューリッヒで2時間も待たなくてはいけないので。。。日本と違って夜、時間をつぶせるところが空いてるわけじゃないから、それはキツイ
ので、ならバーゼルまで行ってしまえ。と、いうことに。
お祭りの日くらい。。。バーくらいなら開いてるでしょという読みをして。。。
それが大正解
着いたのは1時過ぎ、しかも日曜の夜中なんて普段じゃ絶対 どこも開いてない どころか、人も歩いてないような時間。
だけど、乗ってきた電車もほぼ満席。(なぜかおばちゃま、おじちゃまばっかだったけど。。。)
会場がどこかも調べてなかったけど、みんな駅から歩いて向かうので迷うことなく会場と思われるところまで到着
そしたら、やってる やってる
バー、クラブどころかカフェやレストランまで。想像以上に開いているお店があってびっくり!!!
普通にカフェに入って、スープを飲みながら時間まで待ってました
目的のその行事はMorgestaichといって、なんと早朝4時から!!!
ありえない時間でしょ
深夜って時間を通り過ぎて、早朝ですよ。
そんな時間だから、まぁ そんなに期待はしてなかったただ、記念だし、今回を逃したら一生来ないだろうと思って 行ったのね。
ところが、どっこい。笑
一休みして大きい広場まで行ってみたらものすごい人
人。人。人。
こんな時間にみんなどこから来たんって位の人。
こんな建物の上からも見てる人がいます。
もちろん、自分の家?の窓から覗いてる人も。
そして、開始4時。
一斉に町の明かりがすべて、ほんと、すべて。建物の中も。ぜ~~んぶ 一緒に消えるの!!!
で、観客の歓声と共にパレード開始
光ってるのはこの頭に乗ってるのと、なんて言うんだろ。日本でいうおみこしみたいな、最後の写真のこれ。
真っ暗のなか、この光ってるのと音だけがパレードをするの。
始まった瞬間はなんだかすっごい幻想的で感動した
ものすごい数の団体があって、それぞれ この おみこしみたいのと、太鼓、ピッコロetc で構成されてます。
衣装はそれぞれ。似たようなのでそろえてるところもあれば、ばらばらな団体も。だけど、みんな構成は一緒。
で、指揮者っていうのかな。先頭の人に続いて、好きな方向に進んで行くんです。笑
そう、会場があるわけじゃないの。町すべてが会場。
車がすれ違えないくらいの幅しかないところを通ってみたり。広場にたくさん集まりすぎて詰まって止まっちゃったり。笑
自由です。
観客がしてはいけないこと。それは、このパレードの邪魔はしちゃだめ。つまり、道を渡ろうとしてそこをこのパレードが通ってたら通過するまで待ってなきゃだめ。
この前のLuzernと違って、今回は観客は普通の格好の人がほとんどでした。もちろん、仮装してる人もいたけど。今回のほうが外国人が多いかんじでした。
そして、このパレード。なんと、ずっと続きます。
最後は持久戦のようにちょっとづつ減っていくんだけど、少なくとも正午まではちらほらと。。。
いやね、写真じゃ伝わらないと思うけど、気温はもちろん氷点下。
めちゃくちゃ寒いのよ
今年は運良く、雪も降ってなかったけど、もちろん年によっては雪の中 ってことも普通にあることらしい。
そんな真冬の早朝、一番寒い時期の一番寒い時間に外にいるってそうとうつらいです
私たちはすぐさまカフェに逃げ込んでお茶タイム・・・苦笑
だって、ほんとに寒いんだから。それでも追い出されるので、パレード見学ついでにカフェ巡り
もうどっちがメインだかわからないくらい
朝、8時を過ぎてもまだ少しだけピーヒャラやってるんだけど、うちらはとりあえず観光を
考えることはみんな一緒?観光局が開いたと同時に何人も入っていました。
今回はバーゼルという、ドイツとフランスとの国境に近い町のファスナハト。なんか、色々 宗教とか歴史的な理由から場所によってファスナハトの時期がずれるらしい。
話によると、スイス大きいとか。
そう聞いたら、行かないわけにはいかないでしょ
なのに、私の周りの人たちは知ってるけど、行った事ない~って人ばっかりまぁ、母国だとそんなもんかね??たしかにうちからだと2時間かかるし、遠いいっちゃあ、遠いい??
とりあえず、自分で調べていくと。。。何やら、早朝に何かあるようで。。。
ほうほう、どうせならそれも見てみたい。と思い、行ってきました
出発は。。。
夜の11時
バーゼル行きの最終です。
この日はなんと、臨時の電車まで出てました!!!
が、チューリッヒ発でそれに乗ろうとするとチューリッヒで2時間も待たなくてはいけないので。。。日本と違って夜、時間をつぶせるところが空いてるわけじゃないから、それはキツイ
ので、ならバーゼルまで行ってしまえ。と、いうことに。
お祭りの日くらい。。。バーくらいなら開いてるでしょという読みをして。。。
それが大正解
着いたのは1時過ぎ、しかも日曜の夜中なんて普段じゃ絶対 どこも開いてない どころか、人も歩いてないような時間。
だけど、乗ってきた電車もほぼ満席。(なぜかおばちゃま、おじちゃまばっかだったけど。。。)
会場がどこかも調べてなかったけど、みんな駅から歩いて向かうので迷うことなく会場と思われるところまで到着
そしたら、やってる やってる
バー、クラブどころかカフェやレストランまで。想像以上に開いているお店があってびっくり!!!
普通にカフェに入って、スープを飲みながら時間まで待ってました
目的のその行事はMorgestaichといって、なんと早朝4時から!!!
ありえない時間でしょ
深夜って時間を通り過ぎて、早朝ですよ。
そんな時間だから、まぁ そんなに期待はしてなかったただ、記念だし、今回を逃したら一生来ないだろうと思って 行ったのね。
ところが、どっこい。笑
一休みして大きい広場まで行ってみたらものすごい人
人。人。人。
こんな時間にみんなどこから来たんって位の人。
こんな建物の上からも見てる人がいます。
もちろん、自分の家?の窓から覗いてる人も。
そして、開始4時。
一斉に町の明かりがすべて、ほんと、すべて。建物の中も。ぜ~~んぶ 一緒に消えるの!!!
で、観客の歓声と共にパレード開始
光ってるのはこの頭に乗ってるのと、なんて言うんだろ。日本でいうおみこしみたいな、最後の写真のこれ。
真っ暗のなか、この光ってるのと音だけがパレードをするの。
始まった瞬間はなんだかすっごい幻想的で感動した
ものすごい数の団体があって、それぞれ この おみこしみたいのと、太鼓、ピッコロetc で構成されてます。
衣装はそれぞれ。似たようなのでそろえてるところもあれば、ばらばらな団体も。だけど、みんな構成は一緒。
で、指揮者っていうのかな。先頭の人に続いて、好きな方向に進んで行くんです。笑
そう、会場があるわけじゃないの。町すべてが会場。
車がすれ違えないくらいの幅しかないところを通ってみたり。広場にたくさん集まりすぎて詰まって止まっちゃったり。笑
自由です。
観客がしてはいけないこと。それは、このパレードの邪魔はしちゃだめ。つまり、道を渡ろうとしてそこをこのパレードが通ってたら通過するまで待ってなきゃだめ。
この前のLuzernと違って、今回は観客は普通の格好の人がほとんどでした。もちろん、仮装してる人もいたけど。今回のほうが外国人が多いかんじでした。
そして、このパレード。なんと、ずっと続きます。
最後は持久戦のようにちょっとづつ減っていくんだけど、少なくとも正午まではちらほらと。。。
いやね、写真じゃ伝わらないと思うけど、気温はもちろん氷点下。
めちゃくちゃ寒いのよ
今年は運良く、雪も降ってなかったけど、もちろん年によっては雪の中 ってことも普通にあることらしい。
そんな真冬の早朝、一番寒い時期の一番寒い時間に外にいるってそうとうつらいです
私たちはすぐさまカフェに逃げ込んでお茶タイム・・・苦笑
だって、ほんとに寒いんだから。それでも追い出されるので、パレード見学ついでにカフェ巡り
もうどっちがメインだかわからないくらい
朝、8時を過ぎてもまだ少しだけピーヒャラやってるんだけど、うちらはとりあえず観光を
考えることはみんな一緒?観光局が開いたと同時に何人も入っていました。
なんだか長くなりそうなので、続きはまた書きま~す
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます