世間では普通、倫理が先にあり、それに人間が従うと受け取られる。しかしそれはあり得ない。福沢諭吉が「ものありて、しかる後に倫あるなり」と言うように、まず人間と人間の関係が先にあり、そこから倫理が発生するのだ。観念論で善の立場をとる者には人の批判を受け付けない偽善者が非常に多いのだ。
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「私のいちばん好きな言葉は「愚痴は福運を消し、感謝の題目は万代の幸を築く」です。すべてをいいほうにとっていこうとする言葉です。その姿勢は私の習慣になった気がします。」香峯子婦人
(香峯子抄 p211)
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戸田先生は、分かりやすく教えてくださっています。
「病気などで悩んだ人も、御本尊様を授時することによって、すなわち、安心しきった生命に変わるのだ。根底が安心しきって、生きていること自体が楽しいというようになる。
生きている自身がたのしいといったって、九界を具するのだから、
続く
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続き
ときには、悩むこともあるし、悩みが変わることもある。いままでの自分のことで悩んでいたのだが、人のことに変わることもある。
生きていること自体が、絶対に楽しいということが仏ではないだろうか」と。
人生には、苦もあれば楽もある。
続く
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女人は水のごとし、うつは(器)物にしたがう。女人は矢のごとし、弓につが(番)はさる。女人は船のごとし。かぢ(楫)のまかするによるべし。
【さじき女房御返事 1231・1】
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