The Little House

むかしむかし、
ずっといなかの静かなところに小さなお家がありました。
それは、小さいきれいな家でした。

Breakout

2005年06月29日 16時11分17秒 | Weblog
“与えられた時間だけ使うことができる。
 想われた分だけ想うことができる。”

毎週、カセットテープを家まで持ってきてくれる人がいた。
そのカセットテープには賛美が入っていた。
次の礼拝でやる賛美をピアノと一緒に歌ってくれたものだった。
いつも朝に録音していたので、声が少しかすれていた。

じっと見守ってくれていた人がいた。
“When situations never change
 When every answer's wrong
 The time has come to make or break
 Say what you want to say
 Breakout”
心の中で思っていてもなにも言わずにただそばにいてくれた。

今だから言える
とても苦しかったと
誰にも言えなかったと
叫ぶことさえできなかったと

灰色のどろの中に沈んでいるようだった
そこから出られるとも思わなかったし
出ることができるということも忘れていた

そのときに作ったカラの中で
ずっと自分を守っていた
そのカラの中が一番安全だと思っていた
でもそのうちにカラを張っていることにも気がつかなくなった

頭に焼きついた記憶
体の細胞にまで刻まれた自分を守るためのプログラム

現在進行形で続いていた過去が
今、過去の一点になろうとしている


雨 雨 雨 

2005年06月22日 23時46分23秒 | Weblog
でもって授業がなかったので、
TSUTAYAでビデオを借りて観ました。

今日はミュージカル映画かクラッシック映画か....
そんな気分だったので、
「エトワール」というバレエ映画を借りました。

実はバレエ習ってたんです(照
10年くらいやってたんだけどね、
もうその面影もなくなっちゃったけど(笑

パリ・オペラ座バレエ団団員154人、5つの階級のうちの最高位
それが映画のタイトル「エトワール」(星)。
この世と切り離された舞台裏の過酷な世界、
バレエへ捧げる限りない情熱。

“舞台は麻薬。
 毎回死ぬほど恐怖を味わうし、自分の演技に対する満足度はいつも75%くらい。
 絶えず欲求不満。だけどやめられない。”

洗練された美しさ、強い内面。
表舞台の一瞬の美しさだけを見ているとわからないけど、
その裏には絶え間ない努力がある。

ダンサーは人間の身体の美しさの究極を追求している。
人間の身体ってこんなに美しいものなんだと思わされる。
そして、こんな人間を創った神様ってすごいと思う。

来月は2つバレエを観に行きます。
あぁ楽しみだ~><*

あ、全然違う話で
お金のコインって一度に使える枚数が決まってるって知ってますか?


一度に使えるコインは・・・・・








20枚まで。


これは貨幣法(正式名:通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律)
という法律で決められているそうです。

理由は、たくさんのコインでの支払いは計算に手間がかかり、
持ち運びに不便だから。

でも
20枚なんて使うことはないかな?(笑

秘すれば花

2005年06月17日 00時07分57秒 | Weblog
六本木森美術館の東アジアの現代美術展に行ってきました!

台湾出身リン・シュウミンさんの《催眠No.1》

白い部屋に靴を脱いで中に入り、
上向きに寝転び上を見る。

天井には白をベースにした部屋の家具が全て逆さまに置かれている。
ベッド、本棚、ソファー、電気スタンド、
脱ぎかけの子どものスニーカー、ぬいぐるみ…

これを見ていると自分が浮いていて、部屋を上から見ているように見えてくる。

壁には泳いでいる金魚の映像。

静かで神秘的。

この展示、実は今度の日曜までなんですが、
行ける人がいたら是非行ってみてください!
ちょっと無理して時間に都合つけて行っても後悔しないはず!
http://www.mori.art.museum/html/jp/index.html

関心・無関心

2005年06月13日 06時46分18秒 | Weblog
無関心って罪じゃないだろうか。

大学の友だち、家族、教会の人たち・・・
わたしはどれだけのことを知っているだろうか。

ふっと思い返してみると
いつも一緒にいるはずなのに知らないことが多い。

神様はわたしたちのことをなんでも知っている、
わたしたちが何を考えて思っているのか、
過去も現在も未来も。
髪の毛の本数までも。

全てを知っている上で、
それでも愛してくださっているから、
許していてくださるから、
わたしたちは安心するし、
全てをゆだねることができる。

もし、ゆずぽんのことは、
よくわからないしあんまり知らないけど、
でも愛してるよ。
なんていわれても、
本当に愛されているかよくわからない。

愛することは知ることから始まる。
わたしは、相手を知ろうとする気持ちがすごく少ない気がする。

神様の創られた世界をもっと知りたい。

訂正

2005年06月13日 06時34分54秒 | Weblog
シルクのパジャマのことですが・・・・
おnewじゃありませんでした。
母にもらって、新しかったので
買ってきてくれたのだと思いおnewだぁと思っていたのですが、
前にもらったのを着ないからくれたという・・・おさがりでした。
すみません><

パジャマン

2005年06月09日 23時39分42秒 | Weblog
今日はおnewのシルクのパジャマで寝ます
シルクは吸湿性も通気性もあって身体にいいんです。

パジャマはかなりこだわりますね。
なんてったって人生の4分の1は寝ますからね。

ではでは、おやすみなさい

明日で

2005年06月07日 22時52分21秒 | Weblog
2歳になります。
洗礼を受けてから2年。

今日は3通手紙をもらいました。

2通は教会員の方から、
もう1通は父方の祖父母から。

『人の歩みは主によって定められる。
 主はその行く道を喜ばれる。
 たといその人が倒れても、
 全く打ち伏せられることはない、
 主がその手を助けささえられるからである。』詩篇37:23-24

多くの人の祈りによってここまで導かれてきた。

中学の時に生まれて初めて孤独を味わった。
生きることもなにもかも放棄したくなった。
そんな自分が今も生きている。
神様よって救われて、
希望を抱いて生きている。

生きていることが嬉しい。
神様によって
生かされていることが嬉しい。

イエス様。
ありがとう。

博物館実習

2005年06月06日 22時46分27秒 | Weblog
の授業。
掛軸の出し方としまい方をやりました。

50歳くらいの男性の先生。
作品を動かすたびに
「あぁ!そこはそうじゃないんだよ~」
「もっと、こう、作品を愛おしく思って扱うんだよ~」
と紐ひとつ解くのにも、姑のように一挙一動つっこんでました。

こんなふうに作品を愛する人たちによって
何百年、何千年も昔の作品を今わたしたちが見ることができるんですね~。

“ものを大切にする”
学芸員の心得です。


いちご・・・・・・おいしそうv

インターンシップフォーラム

2005年06月05日 23時18分20秒 | Weblog
礼拝後、
大学入学式以来のスーツを来てビッグサイトまで行ってきました

一ヶ月前に起業したベンチャー企業から、大手まで
20社のうち6社選らんでプレゼンを聞く。
夢を追う熱い人が多かった。
そして想像していた企業と実際にそこで働いている人を見たり
話を聞いたりするのとでは全然違かった。
インターンシップの合同説明会はほぼ一方的に話を聞くだけで、気楽に参加できる。
しかも、いろんな会社を見ることができてすごくおもしろいことがわかった。
また機会があったら参加しよう☆

フォーラムが終わったらもう5時半過ぎ、
せっかくお台場まで来たんだからと思ってビッグサイトの中や周りを少し散歩。
魚釣りをしてたおじいちゃんと話したりして、夕日を見て帰りました^^