華短歌

永遠に届かぬ愛する人へ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

わりなき恋~秋・星の海~

2016-12-19 07:52:54 | 日記
君思フ
わりなき恋の
言の葉が
煌めくような
秋・星の海


空気の澄んでいる秋は、月だけでなく星も美しい輝きを見せる季節です。

*わりなき恋……理屈や分別を超えてどうしようもない恋
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ありふれた秋

2016-12-14 08:50:57 | 花短歌

紅色に
私を染めた
言の葉も
色を失う
ありふれた秋


恋しいあなたのありふれた言葉は

私には特別な言の葉

でも、

他の人にも言ってるね!

その紅を私にだけと願った日は

恋をあきらめた日

枯葉より哀しい

私にはありふれた秋




コメント
この記事をはてなブックマークに追加

メローな微熱

2016-12-03 14:01:43 | 日記
5センチの
運命を今
受け入れる
メローな気分
あなたに微熱


触れそうで触れない
手を伸ばせば届くのに伸ばせない
そんな絶妙な距離

メローは
人柄が柔らかな、豊かな、円熟したという意味と
果物などが、熟して、香りや甘みが豊かなさまを表す意味と。

年を重ねるって、この両方の意味を纏うってこと

メローな微熱の季節が到来
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

紅葉(もみじ)のように・・・・

2016-10-26 13:27:48 | 花短歌
放たれて
一夜の夢が
千の愛
紅葉(もみじ)のように
恋が始まる



一つの決心の先に

千の愛が広がる

その一歩が人生を彩っていくかもしれない

勇気をもって・・・・
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ROSE ~ローズ~

2016-10-17 13:59:30 | 花短歌
夢の底
揺れる瞳に
「気にするな」
ROSEに滲む
君の寂しさ


男の子は弱虫で、泣き虫で、甘えん坊

大人になった君の強がりも

私は夢の底でちゃんと知ってる・・・・
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

久遠の君

2016-09-29 11:26:36 | 花短歌

手枕に
落ちる夢さえ
柔らかく
久遠の君と
恋をつむ秋


久遠はもともとは仏教用語で釈迦の永遠の教えをあらわす時の言葉だそうです。

未来だけじゃなく、果てしなく遠い過去のことも指すのが他の言葉と違うところかもしれません。

*手枕(たまくら)・・・・腕を枕として眠ること。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夢の花~硯の海~

2016-08-20 16:36:55 | 花短歌
夢の花
あきらめの文
散らかして
硯の海に
君を鎮める


硯(すずり)の上に水を落とし、ゆっくりと墨を磨る。
あなたへの想いが寄せては帰る。
海から救い上げられた言葉は書き散らかされ・・・・
封印される。

いつの日か夢を見る日まで

封印を解く「夢」を見る日まで・・・・

※硯の海・・・・硯に墨を溜めるところ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夜顔

2016-08-03 11:31:11 | 花短歌
夜顔の
あめつちならむ
恋をして
月の光に
揺れる永遠


「あめ」は「天」、「つち」は「地」。

あめつちは宇宙をさす言葉です。

夕暮れから明け方の暗い時間に、白く美しい花を咲かせ、甘い香りを放つ夜顔は朝にはしぼんでしまいます。

深く愛していても、愛を確かめ合えるのは月の光の下だけ。

花言葉「夜の思い出」「夜」「妖艶」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

鳳仙花

2016-07-25 16:10:07 | 花短歌
裏を読み
表を読んで
不夜城の
眠らぬ姫に
爪紅の花

*学名Impatiens balsamina、ラテン語の「impatient(我慢できない)」が語源。
熟した果実に触れると種が勢いよく飛び散る。
英名Tauch me not

爪紅(つまくれない・つまべに)は鳳仙花の異称です。
楊貴妃も鳳仙花の花で爪を染めていたとか。

今はじっと想いを溜めながら
爪を紅く塗る……

熟したらはじけちゃうからね♥️

花言葉「私に触れないで」「心を開く」「繊細」「じれったさ」

コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

曼珠沙華

2016-07-25 16:01:35 | 花短歌
懺悔して
新た燃え立つ
曼珠沙華
愛の記憶を
形見に変えて


別名彼岸花・・・・花言葉「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

桜待つ女神

2016-02-14 17:58:47 | 花短歌
湯けむりを
纏いし我は
桜待つ
女神のように
見えなくもなし
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

薄紅色の橋

2016-01-10 18:42:34 | 花短歌
この夜に
薄紅色の
橋をかけ
千年さえも
君を待つ夢


ずっと待ってたような気がすること

やっと出会えたような気がする人

人も物も一瞬で落ちてしまうことがあります。

ずっと待っていたからわかるのかもしれませんね。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

梅~木の花~

2016-01-10 18:29:58 | 花短歌
終わらない
恋の睦言
白・ピンク
千里を飛んでく
わたし木の花


木の花は梅の異称

菅原道真を慕って一夜を飛んで行った飛び梅のようにあなたの元へとんで行きたい。

せめて心だけは寄り添って・・・・

花言葉「高潔な心」「澄んだ心」「忠義」
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

埋み火

2015-12-11 16:31:05 | 花短歌
罪深き
君の囁き
埋み火が
魂ひとつ
緋に染めてゆく
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

クルミ

2015-12-10 12:55:57 | 花短歌
甘いキス
花の顔(かんばせ)
輝いて
ピンクのハート
恋・乞う・クルミ



花の顔は花のように美しい顔(表情)

クルミは恋を始める時のおまじない。

「花の顔(かんばせ)」

素敵でパワーのある日本語です。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加