いも虫からへび！そして宝くじ！！！

昨日のいも虫カップル..

『くね太郎くん』と『くね子ちゃん』無事、私の魔の手から逃げ去ったみたいです。

でも、その夜...私はと言うと...

ひょぇ～～～。

超怖い夢を見てしまいました。

 

へ.へ.へび～～～～～～～～ぃ。

 

の夢です。

山猿るいこは、山にしば刈に...

と、そこは『へび神様』の棲家。

へびがにょろにょろ、ににょろにょろ、あわせてにょろにょろむにょろにょろ。

　　　　はい！早口言葉言えた人～？　　拍手

って早口言葉言ってる場合やないとです。　　　

そこら一帯へびの群れです。

ぎゃぁ～～～～～。　

さすがの山猿も飛びあがりました。

その声に驚いた、あるへび神様！

山猿るいこの肩にジャ～ンプ。

慌てた山猿...　肩を恐る恐る見てみると...

 

何と、まむしです。

 

ぎょぇ～～～～～～～。

 

目が合っちゃったよ～。

取って～、誰か～。　　　　　　　シ～ン。

助けて～、誰か～。　　　　　　　シ～ン。

誰か～誰か～～～～～～～。

 

おっと～。

夢やったぁ～。　ほ～。　怖い夢やったぁ～。

でも、何でまむし～？

そうです、あの『いも虫』...　よ～く見てください。

　　　　　　　　

まむしに何処となく似てないですかぁ？

私の頭の中で...いも虫→まむし　に膨らんでいったんでしょうね。

その話を娘にしたら...

「キャロママの紫いも虫、送ってもらおうか？」だって～。　

「又まむしの夢見るからいらな～い。」

でも...物は考えようです。

へび→宝くじ!!!

買っちゃいました～。

　　　　　　　　　

どうか...当たりますように...　　へび神様～～～

1万円でいいですから～、いえ10万...いえどうせなら100万...

え～ぃ、夢はでっかく　1億だぁ～。

 

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超かわいい！いも虫君!!!

　　　　　　　　

　　　　　　　僕、いも虫『くね太郎』です。

　　　　　　　　　　イケメンでしょう～。

　　　　でも、るいこさんには嫌われてる僕です。

　　　　　　　そう、お花が大好物だからです。

　　　　　　見つからないように、隠れとこう～。

　　　　　　

　　　　　帽子被ったけど、見つかるかなぁ～。

　　　　　僕、こう見えても彼女がいるんだぁ～。

　　　　　　恥ずかしいけど...紹介しま～す。

　　　　　　

　　　　　　　　わたし、『くね子』で～す。

　　　　　僕の彼女、べっぴんさんでしょう～。

　　　　　　　　　　　　　　何か騒がしいぞ～。

　　　　　　　　　あ！るいこさんだぁ～。

　　　　　　　「くね太郎さん、逃げよ～。」

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　くねくね.くねくね　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　「待て～、逃がさんぞ～。」

 

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　　　　　　　　　　　　　　このいも虫ちゃん達、天然長女のおみやげでした～。

　　　　　　　　　　　　　　キャロママのは～？　キャロママもほしかったよ～。

　　　　　　　　　　　　　　紫のいもちゃんが...ん？紫いも？？

　　　　　　　　　　　　　　紫いもあん..美味しいよね。

　　　　　　　　　　　　　　実はこの話...続きがあるんです。

　　　　　　　　　　　　　　それは明日ね。怖いよ～。

東京ばな奈『黒ベエ』

連休最後の日曜...

天然長女が無事帰還しました～。

こんな物を持って...

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　黒いバナナです。

もしや？腐ったバナナ？

恐る恐る中を明けてみると...

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　あら、かわいい～

                                　　  黒ベェ～ちゃん

な～んて事ない、『東京ばなな』のココア風味だそうです。

でも、これ東京駅と空港しか売ってないみたいですよ。

天然ちゃんが言ってたから当てにならないですけどね～。

とっても美味しいお土産でした～。

そして、もうひとつのお土産...そう～お土産話。

 

「新宿アルタ前に行ったよ～。秋葉原も...」

「え～いいなぁ～。オタクいたぁ～。」

「いたよ～。萌え～のコンサートがあってて、うれしそうに首振ってたわ～。」

「ロリータはいた？」

「いたよ～、新宿とかウヨウヨしてたわ～。」

「いいなぁ～、ビジュアルは～？」

「いたよ～、ビジュアルの格好でティッシュ配りしてたわ～。」

「え～似合わ～ん。かっこよかったぁ～？」

「ううん、ださかった～。」

「え～ビジュアルにもださいのがいるっちゃ！」

「うん、顔がついて行ってなかったぁ～」　　　　　　　　グサ～～～。キャロママもだぁ～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「私も東京行ってロリータした～い。」

 

隣で『黒いばなな』...おっと～『黒べぇ』をほおばりながら...

2人の会話を聞いていたキャロママ...

もうおかしくて　『黒べぇ』　噴出しそうだった。

はい、続きますよ～。

 

「そしてね～、ロリータとビジュアルはセットになってるっちゃ！」

「どういう事？」

「ロリータの彼氏はビジュアル系って事！」

「想像してん、笑えるやろ～。」

「え～、合ってるやん。だから、私ビジュアル系好きっちゃ！」

 

え～聞きづてならない会話...

キャロママ、ダンボの耳になってま～す。

久しぶり～、ダンボちゃん！

 

「キャロママ～、

　私東京でビジュアル系の彼氏見つけて来っから。」

 

はぁ～～～

「そんな事言ってる場合やないやろ～。あーた、高校入ったばっかやん。」

「卒業したら行くからね。」

「東京行くのは構わないけど、ちゃんと高校卒業してよ～。」　　　　　　

「キャロママも東京行ってたし～、血は争えんね～。」　　　　　

「まぁ～いっちょまえ～。」

○井県にビジュアル～～～？

まさか？次女は『オタク』とか言わないよね～。

 

天然ちゃん、とても楽しい東京の旅だったみたいです。

一人で飛行機に乗ったのも初めてで...

良く、何事もなく帰って来れたものです。　　　　　　　　　

親が心配しなくても、子供は成長してるものなんですね。

 

天然ちゃん、『ホーリー』が喜んで笑ってるよ～。

「おかえり～。」って...

 

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オダギリジョー似の次女！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　オダギリジョー

今をときめくイケメン俳優...

個性的な役をさせたら、彼の右に出るものはいないって言っても過言ではない。

あのベストセラーになったリリーフランキーの『東京タワー』...

この本の映画バージョンで、主人公役を演じる。

個性的な主人公を、個性的な彼がどう演じるか楽しみである。

 

キャロママも彼の大ファン！

そして、前から思ってたんだけど...　親バカなんだけど...　親はバカなんだけど...

何と...　

うちの辛口ツッコミ次女がそっくりなんです。

「キャロママ～いつも思うんだけど、Nちゃんってオダギリジョーに似てな～い？」

「え～そう？」

「似てるよ～。たぶんね、Nちゃんが男だったら絶対こんな顔になってたはず。」

「はい！残念!!!　　チ～～～ンやね。」

「うわ～ん。何であーた、男で生まれんかったとう～。」

「あんたが男で産まんかったから...」

「あんたって言うなぁ～。一応母なんですけど...」

「一応ね。」

「そしたら、キャロママ...腕組んで歩いたのに～。私の息子って言いながら...」

「はいはい！妄想は自由やからね。」

「どんだけ～ぇ」

 

そして、それから何日かしたある日の事...

「ちょっと～、聞いて～。」　と次女が興奮覚めやらぬ様子で喋りだした。

うわ～～～ぁ、又始まんの～？

彼女が喋りだすと、どうにも止まらなくなるのだ。

聞いてるふりしよう～。

 

「あんね～、うちの職場の人からね～オダギリジョーに似てるって言われた。」

「そうやろ～。ほら～キャロママと同じ考えの人がいるやん！」

「私も、びっくりした～って～。」

ほらほら始まった～。

来るぞ～来るぞ～。

機関銃のようなおしゃべりが～。

 

ん？？？

 

シ～～～ン。

 

そんだけぇ～。

来て来て～、機関銃～。　　

来ないよ～。

「あーた、今日疲れてる？」

「うん、話す気もない！」

「へ～、あーたもそんな日があるんだぁ～？」

 

キャロママうれしいようなさびしような複雑な気持ちでした。

明日、そのつけが来るのは必至です。

 

その日...

Nちゃんが、初めて担当した結婚式があったんです。

彼女は『ブライダルプランナー』という道を歩んでます。

200人余りの大結婚式だったそうです。

初めて挑んだプランナー...

彼女にとっては、いろんな不安と心細さがあったと思います。

でも、彼女のひたむきさが相手の新郎新婦さんに伝わって...

『ＤＶＤ』にも参加してください！って懇願され、一緒に映ったそうです。

とても喜んでもらったよ～って自慢げに報告がありました。

 

『国際文化』という道からは、かなりはずれましたが...

好きな英語も、いつか役に立つ日が来る事でしょう。

 

小さい頃からおしゃべりで、周りの人達を和ませてたNちゃん！

あなたにぴったりの仕事だね。

キャロママ...あなたの機関銃のような、愚痴も自慢話もちゃんと聞いてあげるから..

 

これからも頑張るのよ～。

 

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おばけのホーリー車！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　にゃははははぁ～～～。

                 僕『おばけのホーリー』だよ～。

　　　　　　　　白いすきっ歯が魅力的な僕。

             　おばけなのに いつも笑ってる僕。

　　　　　　　愛想だけはおばけの中でも1番。

　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　ちょっと～、あーた誰？

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　    　

　　　　　　　　　　　　　僕が本元！

　　　　　　　　　『おばけのホーリー』だよ。

　　　　　　　　　　まねしないでよ～。

　　　　　　　　茶色で目もまん丸だけど...

　　　　　　僕歯ないし、すきっ歯でもないし...

　　　　　　　　　　　愛想も僕が1番！

　　　　　　　　でも似てるね、もどきちゃん。

　　　　　　

　　　　　　　　　昨日やっと、長女の車が来ました。　2007年4月アップ記事です。

　　　　　　　　　　　　彼女らしいメルヘンティックな車です。

　　　　　　　　　キャロママ、ようやくおかかえ運転手から開放されます。

　　　　　　　　　　　　　　安全運転でね、天然ちゃん。

 

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だんご頭のぼたもち。

『山猿るいこ』がカラスにバカにされ...

トゲにさされ、筋肉痛になりながらも採ってきた『たらの芽』。

早速、天ぷらにしましたよ～。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　美味しそうでしょう～。

 

最近、エンゲル係数が軒並み上がってきた我が家の家計簿...

たまには、下げなきゃ！って事で、今日は昭和の良き時代のメニューにしました。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　これは、『さど』の味噌炒め...

　　　　　『さど』って知ってますかぁ～？むか～し山にはえてたあの『さど』ですよ。

　　　　　　　　　　　　皮を剥いて食べなかったですかぁ～？

　　　　　　　　　　　知らない人は昭和人のモグリです。はい！

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　さぁ～これは何でしょう～？

　　　　　　　　　　　　　　　　通の方は御存知のはず...

　　　　　　　　　　そうです、これは『葉わさび』のしょう油漬けです。

　　　　　　　　　鼻に抜けるあの...ツ～ンとする辛さがたまらないですよ～。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後におはぎ...

　　　　　　　　　　　　　　　俗に言う『ぼたもち』ですよ～。

　　　　　　　　　　　　　そして、これを丸めてくれたのがこの方...

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい！　

　　　　　　　　　　　　　　　　だんご頭の天然長女さんです。

　　　　　　　　　　　　　　「何か泥だんご作ってるみた～い。」　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　「だね～、すごい名言だね。天然ちゃん。」

　

そして、天然さんの作った『泥だんご』？...

あんこの厚みがなんと...　

１cmもありました。

甘党のキャロママ...　その１cmの『泥だんご』を見事3個も食べてしまいました。

 

オエ～～～。　　　　　　

 

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