備前・岡山暮らしの私、生まれはお隣の備中・S市です。
郷土が誇る備中白小豆の存在を知ったのは数年前でした。
国内での生産もごく一部でとても高級な食材だと聞きます。
産直で見かけ思わず買い求めましたが、さて高級感を味わうには何に使うべきかと悩んでいました。
≪白小豆の桜便り≫そんなタイトル考えました。たかが<きんつば>ですが・・・。
そうそう、もう春だというのに、昨年作っていた<桜茶>と<桜の葉の塩漬け>がまだたっぷり残っています。
白小豆を柔らかく煮て、寒天で固めると羊羹。ここでとんでもない間違いが・・・。
うっかりキビ糖を使ってしまい色白小豆は琥珀色となりさっぱり、台無しです。
カットした羊羹に桜をのせ薄皮生地を付けて、軽く焼くだけで<きんつば>の出来上がり。
桜の葉にのせ、ふんわり開花した桜茶でひと足お先に頂きました。
小さな袋に桜茶ときんつばを入れ小さな小さな手土産を持ち出かけました。
ふるさとS市で午後から備中温羅太鼓の公演が行われます。
今年は40周年の記念公演となり3時間の和太鼓ステージに誘われていました。
備中生まれの友と備中白小豆、備中温羅太鼓で今日はエネルギーをいただきました。備中三昧!
< 腹に滲む わが故郷の 底力 >
郷土が誇る備中白小豆の存在を知ったのは数年前でした。
国内での生産もごく一部でとても高級な食材だと聞きます。
産直で見かけ思わず買い求めましたが、さて高級感を味わうには何に使うべきかと悩んでいました。
≪白小豆の桜便り≫そんなタイトル考えました。たかが<きんつば>ですが・・・。
そうそう、もう春だというのに、昨年作っていた<桜茶>と<桜の葉の塩漬け>がまだたっぷり残っています。
白小豆を柔らかく煮て、寒天で固めると羊羹。ここでとんでもない間違いが・・・。
うっかりキビ糖を使ってしまい色白小豆は琥珀色となりさっぱり、台無しです。
カットした羊羹に桜をのせ薄皮生地を付けて、軽く焼くだけで<きんつば>の出来上がり。
桜の葉にのせ、ふんわり開花した桜茶でひと足お先に頂きました。
小さな袋に桜茶ときんつばを入れ小さな小さな手土産を持ち出かけました。
ふるさとS市で午後から備中温羅太鼓の公演が行われます。
今年は40周年の記念公演となり3時間の和太鼓ステージに誘われていました。
備中生まれの友と備中白小豆、備中温羅太鼓で今日はエネルギーをいただきました。備中三昧!
< 腹に滲む わが故郷の 底力 >
それを見事なお菓子に
さすがです。
桜のアイディアもグ~
食べてみたいです。
味は赤い小豆と同じなのでしょうか?
和太鼓も大好きです。
良い日を過ごしましたね。
すごく美味しそうですね。
白小豆さんは、粒も大きく色白で美人ばかりですね。
白小豆羊羹に、桜茶って、なんとも優雅なこと。
写真を見ているだけで幸せを感じます。
おすそ分けありがとうございます。
幻の白小豆でしょうね
和菓子に変身 桜茶を利用していいですね~
こう云う細やかな事が出来ないです
美味しそう
和太鼓の醍醐味如何でしたか?
小さな孫と私が大好きです
白小豆、初めて聞きました。
めずらしい高級食材でおいしそうなきんつばが出来ましタネ。
ひとかけらでいい、味わいたいと思いました。
そうだよね昨日はもう終わっていたもの。
和太鼓は迫力があってパワーをいただけますね。
岡山は東海地方から見ると関わりが少なく、
ほとんど情報が入ってきません。
ルイコさんや全国のブロ友さんの投稿をみて、
それぞれ地域に根差した伝統文化が息づいているのを学べます。
産直にありましたか。
種をすれば 育てられますね。
きんつば おいしそう。桜の塩漬けまでそえて 上品ですね~
温羅太鼓 以前国分寺のれんげ祭りで初めて間近で見て感動しました。
すごい迫力ですよね。
白小豆は普通の赤い小豆よりもくせのない淡白な豆かと思われます。
色白の上品な小豆の顔に泥を塗るような失敗をしてしまいました。(~o~)
地元の食材なのになかなか手に入らないようです。
totoさまは、野菜や作物をいつも(さん付け)で呼ばれ、ものに愛情をかけられていらっしゃることを感じます。
白小豆はずい分小粒でした。
totoさまのこのところの和菓子の記事に男性料理教室の内容の深さも感じました。
男性がお料理を学ばれるのは、女性としては喜ばしいです。
私、女性でありながら逞しく力仕事に励もうと・・・。(^_^.)
きんつばが出来上がり気付きましたが、こんな白小豆のきんつばありますね。あれが白小豆だったと食べて気付くのん気さです。
郷土の和太鼓はご苦労の積み重ねで40年を迎え立派です。今や、海外公演までされいました。
これは郷土の誇りですね。
お菓子作りは美味しくて楽しくて・・・いいですね。
和菓子が意外に好みです。
和菓子の小豆・白いんげんなどの食材は自家栽培も出来ますし・・・。
ぎゅっと詰まった小豆粒が美しい・・・惚れました。
少し畑に蒔きましょう。