カオスブレイカー(ダークアウェイク)の戦略上での特徴的な仕様の一つとして、
『起き上がりに重ねられた場合、必殺技を出すことが出来ない』
(厳密に言うと、技を出すために経ないといけない1フレームが存在する)
というものがあり、起き攻めをしかける時などはしっかり技を重ねることで、
必殺技やマナバーストで直接返されるリスクを排除することが可能となる。
カオブレにおいて言われる『リバサ不可・リバサが存在しない』の仕組みはこれ。
起き上がり以外にも、空中喰らいからの着地復帰直後も同様。
詳しくは、カオブレwiki(http://chaos.versus.jp/)のアップローダーにある、
フレーム表(chaos0210.pdf)の最後の方にある記述を読んでみてください。
で、エリオンというキャラは攻め手やコンボから、重ねの狙い目が結構ある。
どんどん活用して、プレッシャーをかけて相手にほころびを作らせましょう。
以下、表記中の【】くくりが実際に重ねとなる部分。
相手がここで技を出そうとしても絶対に出ずに食らってしまうのみ。
出そうとしても食らってしまうとわかると今度はおとなしくなるので、
そうなったら、本来2Dによる下段重ねであるところを中段の5Dとしたり、投げるなどなど。
中野で対戦する人はよくわかると思うけど、自分のエリオンはそんな飯の食い方をしてます。
これらを理解して取り入れるだけで、1回のチャンスにダブルアップが期待できる。
(1)(端)前投げ→5D→【5D】 (※相手がダウン回避しなかった場合)
ダウン回避しなかった場合、2回目の5Dの持続が重なる形となり、
相手は直接返すことができない。また、ヒットすれば持続当てとなって
こちらの有利が長くなるため、通常では繋がらない2Bや2Dが繋がる。
(2)(端)Aエレメントソード→【2D】 (※相手がダウン回避時)
エレメントソードは、エレメントウォールからの追加の昇竜。
通常の昇竜(ガーディアンソード)ではないの勘違いのないよう。
端だと「2D→エレメントウォール→Aエレメントソード」というコンボ自体が可能なため、
直後に2D、当たってたら再度~と、ループ性のある起き攻めが可能になる。
(3)236236+A~C→【5D】
エレメントスラッシュ後の5Dは重ねになる。
完全な端だと214214+A~Cの当たり方がいまいち美味しくないので、
こちらを当てて択を迫ったりする。
(4)(端)2D→214214+A~C→236+A→6C→【2D】
端の2Dヒット確認214214+A~Cから当てたい、2D重ね成立のコンボ。
以下はフォースダッシュからの攻撃が重ねになるパターン。
暴れればこちらの攻撃が刺さる。それを理解して固まったら技を出さず投げよう。
(5)(端)2D→214214+A~C→236+A→C→【フォースダッシュC】
(6)214214+A~C→C→【フォースダッシュC】
(7)623+D→B→【フォースダッシュA】
(8)前投げ→【フォースダッシュB】(※相手ダウン回避時)
ひとまずの覚えてる限りはこんなところ。
注意として、起き上がりや浮きなどが規格外なキャラには適合しないので注意。
ゴブリン、ンシドル、ゲルハッセンはまず上記に対応していません。
ダウンが絡むものはサンドラも多分タイミングがずれてダメかなー。
時間があれば、動画と絡めて実際の絵面を見てもらいたいと思います。
疲れたので今日のところは以上。
『起き上がりに重ねられた場合、必殺技を出すことが出来ない』
(厳密に言うと、技を出すために経ないといけない1フレームが存在する)
というものがあり、起き攻めをしかける時などはしっかり技を重ねることで、
必殺技やマナバーストで直接返されるリスクを排除することが可能となる。
カオブレにおいて言われる『リバサ不可・リバサが存在しない』の仕組みはこれ。
起き上がり以外にも、空中喰らいからの着地復帰直後も同様。
詳しくは、カオブレwiki(http://chaos.versus.jp/)のアップローダーにある、
フレーム表(chaos0210.pdf)の最後の方にある記述を読んでみてください。
で、エリオンというキャラは攻め手やコンボから、重ねの狙い目が結構ある。
どんどん活用して、プレッシャーをかけて相手にほころびを作らせましょう。
以下、表記中の【】くくりが実際に重ねとなる部分。
相手がここで技を出そうとしても絶対に出ずに食らってしまうのみ。
出そうとしても食らってしまうとわかると今度はおとなしくなるので、
そうなったら、本来2Dによる下段重ねであるところを中段の5Dとしたり、投げるなどなど。
中野で対戦する人はよくわかると思うけど、自分のエリオンはそんな飯の食い方をしてます。
これらを理解して取り入れるだけで、1回のチャンスにダブルアップが期待できる。
(1)(端)前投げ→5D→【5D】 (※相手がダウン回避しなかった場合)
ダウン回避しなかった場合、2回目の5Dの持続が重なる形となり、
相手は直接返すことができない。また、ヒットすれば持続当てとなって
こちらの有利が長くなるため、通常では繋がらない2Bや2Dが繋がる。
(2)(端)Aエレメントソード→【2D】 (※相手がダウン回避時)
エレメントソードは、エレメントウォールからの追加の昇竜。
通常の昇竜(ガーディアンソード)ではないの勘違いのないよう。
端だと「2D→エレメントウォール→Aエレメントソード」というコンボ自体が可能なため、
直後に2D、当たってたら再度~と、ループ性のある起き攻めが可能になる。
(3)236236+A~C→【5D】
エレメントスラッシュ後の5Dは重ねになる。
完全な端だと214214+A~Cの当たり方がいまいち美味しくないので、
こちらを当てて択を迫ったりする。
(4)(端)2D→214214+A~C→236+A→6C→【2D】
端の2Dヒット確認214214+A~Cから当てたい、2D重ね成立のコンボ。
以下はフォースダッシュからの攻撃が重ねになるパターン。
暴れればこちらの攻撃が刺さる。それを理解して固まったら技を出さず投げよう。
(5)(端)2D→214214+A~C→236+A→C→【フォースダッシュC】
(6)214214+A~C→C→【フォースダッシュC】
(7)623+D→B→【フォースダッシュA】
(8)前投げ→【フォースダッシュB】(※相手ダウン回避時)
ひとまずの覚えてる限りはこんなところ。
注意として、起き上がりや浮きなどが規格外なキャラには適合しないので注意。
ゴブリン、ンシドル、ゲルハッセンはまず上記に対応していません。
ダウンが絡むものはサンドラも多分タイミングがずれてダメかなー。
時間があれば、動画と絡めて実際の絵面を見てもらいたいと思います。
疲れたので今日のところは以上。