・ふたりはプリキュア Splash Star 第17話「壊れた埴輪!どうする舞とお母さん」
美翔さんが所属する東映アニメに続き、お得意さんのマーベラスエンターテイメントの株まで大暴落。
しかも「去年より業績予想が下がったから」などと失礼極まりない理由で。
番組は脂が乗ってきているというのに、周囲がこれでは美翔さんもやってられません。
心労が続く美翔さんですが、今日は日向さんを招いて講習会。
料理の腕を得意げに披露する様子が無駄にコミカルで可愛いらしいです。
「SplashStar」が始まって既に4ヶ月ですが、未だにこの娘のキャラクターがよく分からない。
そうこうするうちに美翔さん母登場。
お仕事熱心な老古学者さんですが、いい年してドジっ娘なご様子。
なるほど。美翔さんはこの人の血を継いでるわけか。なんか少し分かった気がした。
さて、そのお母さんが大事にしているのが肌身離さず持っている、一体の埴輪。
ちょっと変わった形をしたそれに、謎生物も興味津々。
よせばいいのに手を出して、床に落っことしてしまいました。
砕け散る埴輪。
なんてこった、美翔さんは全く悪くないのに。
不幸が団体さんでやってきてる。
ショックのあまり、美翔さんも茫然自失。
その影響は翌日まで続き、周囲からも心配されるほど。
そんな美翔さんを見て、霧生さんたちから一言。
霧生さん赤:
「あら?」
霧生さん青:
「いつもの(プリキュアの強い)力が感じられない」
二人とも超敏感。
今、不意打ちをしかければ圧勝できそうですが、今のところはあからさまに敵対する意志はなし。
それどころか、困ってる美翔さんに助け舟を出します。
霧生さん赤:
「土でできたものなら完璧なコピーを作れる知り合いがいるの。
どうしてもというなら頼んであげてもいいけど?」
それはドロドロンさんのことか。
プリキュアさんと悪の幹部の共同作業!
それはとても面白いものが見れそうだ。
でも、その申し出を美翔さんは丁重に辞退。
残念ですが、「コピー作っても意味ない」という彼女の言い分は正論。
しかし霧生さんたちには理解できません。
霧生さん赤:
「土から生まれたものが土に還っただけじゃないの?」
何気に哲学的なことを言い放つ霧生さん赤。
霧生さん青:
「…くだらない。考えるだけ無駄」
美翔さん:
「あれは大切な埴輪なの!」
シリアスな場面なのは分かるのですが、『埴輪なの!』と叫ぶ美翔さんがちょっとキュート。
学校、終わって。
それぞれ大切な人たちを励ますため、美翔さんたち以下、自分たちにできる行動を開始。
美翔さんは埴輪をテーマにスケッチ。
日向さんは以前、美翔さんから教えてもらった料理の練習。
謎生物は別の埴輪を見つけてこようと発掘作業。
一方、霧生さんたちも夜空を見上げながら葛藤。
霧生さん青:
「私たちの大事なものは何?」
霧生さん赤:
「それは……」
霧生さん青:
「私、分からない」
この二人の場合、「お互いの存在」とかであっさり答えがでそうな気もするのですが…。
やがて夜が明け始めたころ。
美翔さん:「できた!」
日向さん:(悪戦苦闘しつつも料理技能を取得)
そして、謎生物。
謎生物:
「見つけたチョピ!」
土中に蠢く謎の物体を前に歓喜の声。
が、その正体は敵幹部・ドロドロンさんでした。
何を発掘してるんだお前たちは。
つうか、最初から最後までやることが裏目に出てやがる。
かくして、徹夜明けという最悪のコンディションで戦闘開始。
今日の敵は巨大な埴輪。
さっきまで埴輪埴輪と騒いでいたのに、ノーフォローで巨大埴輪との戦闘に突入するプリキュアさんたちがとても頼もしいです。
羽キュアさん:
「やー!」
日曜朝の新しい顔になりつつある、斜め回転+踵落としコンボも炸裂。
ここ数週、戦闘シーンが大分こなれてきたような気がします。
何はともあれ無事に撃退。
戦いも終わり美翔さんの部屋にて。
美翔さん母:
「これ、よく描けてるわねー」
そこには夜を徹して書きあげたイラストが。
構図は、森の中に佇む巨大な埴輪……って、さっきの戦闘シーン!
いつの間に予知能力まで獲得したんでしょう。恐ろしい娘。
そしてこの子供にしてこの親あり。
なんとお母さんは壊れた埴輪を復元していました。
さすが本職。壊れた発掘物の修復ならお手の物。
お互いの絆や思いを感じ取った後、今度は日向さんが取得したお料理を振舞うことに。
しかし、なんで美翔さんを励ますための手段が、教えてもらった料理を披露することなのか。一人だけ埴輪と全く無関係のことをやっています。
まぁ、日向さんの行動としては分からなくもないですが、演出上、脚本家はなぜに料理を選択したのか。
そんなことを思っていたら。
美翔さん母:
「凄く美味しいわ。
じゃ、私も最高のお茶を入れてあげようかな。
あー!」
がしゃーん!
砕け散る食器。
なるほどこのオチのためだったか。
納得したところで番組終了。
次回はみんな大好き霧生さんが、日向さんちのパン屋さんで働いてみる話。
私は絶賛赤派で。
あの、愛想がいいんだか悪いんだか分からないマイペースな雰囲気が高ポイント。
ところで、「プリキュア」の次回予告といえば夫婦漫才。
「SplashStar」になってからは敵の名前を叫んで落としてるのですが、
(ウザイナーが半数。残りは敵幹部名かそれを示唆するもの)
そうすると、霧生さんたちが敵に回ったときがちょっと楽しみ。
全部ウザイナーオチで逃げるなんて弱いことはしないと信じてみる。
プ、プリキュアすくい…。なんて凄いネーミング。
夏に向けて、美翔さんたちも奮闘中。
美翔さんが所属する東映アニメに続き、お得意さんのマーベラスエンターテイメントの株まで大暴落。
しかも「去年より業績予想が下がったから」などと失礼極まりない理由で。
番組は脂が乗ってきているというのに、周囲がこれでは美翔さんもやってられません。
心労が続く美翔さんですが、今日は日向さんを招いて講習会。
料理の腕を得意げに披露する様子が無駄にコミカルで可愛いらしいです。
「SplashStar」が始まって既に4ヶ月ですが、未だにこの娘のキャラクターがよく分からない。
そうこうするうちに美翔さん母登場。
お仕事熱心な老古学者さんですが、いい年してドジっ娘なご様子。
なるほど。美翔さんはこの人の血を継いでるわけか。なんか少し分かった気がした。
さて、そのお母さんが大事にしているのが肌身離さず持っている、一体の埴輪。
ちょっと変わった形をしたそれに、謎生物も興味津々。
よせばいいのに手を出して、床に落っことしてしまいました。
砕け散る埴輪。
なんてこった、美翔さんは全く悪くないのに。
不幸が団体さんでやってきてる。
ショックのあまり、美翔さんも茫然自失。
その影響は翌日まで続き、周囲からも心配されるほど。
そんな美翔さんを見て、霧生さんたちから一言。
霧生さん赤:
「あら?」
霧生さん青:
「いつもの(プリキュアの強い)力が感じられない」
二人とも超敏感。
今、不意打ちをしかければ圧勝できそうですが、今のところはあからさまに敵対する意志はなし。
それどころか、困ってる美翔さんに助け舟を出します。
霧生さん赤:
「土でできたものなら完璧なコピーを作れる知り合いがいるの。
どうしてもというなら頼んであげてもいいけど?」
それはドロドロンさんのことか。
プリキュアさんと悪の幹部の共同作業!
それはとても面白いものが見れそうだ。
でも、その申し出を美翔さんは丁重に辞退。
残念ですが、「コピー作っても意味ない」という彼女の言い分は正論。
しかし霧生さんたちには理解できません。
霧生さん赤:
「土から生まれたものが土に還っただけじゃないの?」
何気に哲学的なことを言い放つ霧生さん赤。
霧生さん青:
「…くだらない。考えるだけ無駄」
美翔さん:
「あれは大切な埴輪なの!」
シリアスな場面なのは分かるのですが、『埴輪なの!』と叫ぶ美翔さんがちょっとキュート。
学校、終わって。
それぞれ大切な人たちを励ますため、美翔さんたち以下、自分たちにできる行動を開始。
美翔さんは埴輪をテーマにスケッチ。
日向さんは以前、美翔さんから教えてもらった料理の練習。
謎生物は別の埴輪を見つけてこようと発掘作業。
一方、霧生さんたちも夜空を見上げながら葛藤。
霧生さん青:
「私たちの大事なものは何?」
霧生さん赤:
「それは……」
霧生さん青:
「私、分からない」
この二人の場合、「お互いの存在」とかであっさり答えがでそうな気もするのですが…。
やがて夜が明け始めたころ。
美翔さん:「できた!」
日向さん:(悪戦苦闘しつつも料理技能を取得)
そして、謎生物。
謎生物:
「見つけたチョピ!」
土中に蠢く謎の物体を前に歓喜の声。
が、その正体は敵幹部・ドロドロンさんでした。
何を発掘してるんだお前たちは。
つうか、最初から最後までやることが裏目に出てやがる。
かくして、徹夜明けという最悪のコンディションで戦闘開始。
今日の敵は巨大な埴輪。
さっきまで埴輪埴輪と騒いでいたのに、ノーフォローで巨大埴輪との戦闘に突入するプリキュアさんたちがとても頼もしいです。
羽キュアさん:
「やー!」
日曜朝の新しい顔になりつつある、斜め回転+踵落としコンボも炸裂。
ここ数週、戦闘シーンが大分こなれてきたような気がします。
何はともあれ無事に撃退。
戦いも終わり美翔さんの部屋にて。
美翔さん母:
「これ、よく描けてるわねー」
そこには夜を徹して書きあげたイラストが。
構図は、森の中に佇む巨大な埴輪……って、さっきの戦闘シーン!
いつの間に予知能力まで獲得したんでしょう。恐ろしい娘。
そしてこの子供にしてこの親あり。
なんとお母さんは壊れた埴輪を復元していました。
さすが本職。壊れた発掘物の修復ならお手の物。
お互いの絆や思いを感じ取った後、今度は日向さんが取得したお料理を振舞うことに。
しかし、なんで美翔さんを励ますための手段が、教えてもらった料理を披露することなのか。一人だけ埴輪と全く無関係のことをやっています。
まぁ、日向さんの行動としては分からなくもないですが、演出上、脚本家はなぜに料理を選択したのか。
そんなことを思っていたら。
美翔さん母:
「凄く美味しいわ。
じゃ、私も最高のお茶を入れてあげようかな。
あー!」
がしゃーん!
砕け散る食器。
なるほどこのオチのためだったか。
納得したところで番組終了。
次回はみんな大好き霧生さんが、日向さんちのパン屋さんで働いてみる話。
私は絶賛赤派で。
あの、愛想がいいんだか悪いんだか分からないマイペースな雰囲気が高ポイント。
ところで、「プリキュア」の次回予告といえば夫婦漫才。
「SplashStar」になってからは敵の名前を叫んで落としてるのですが、
(ウザイナーが半数。残りは敵幹部名かそれを示唆するもの)
そうすると、霧生さんたちが敵に回ったときがちょっと楽しみ。
全部ウザイナーオチで逃げるなんて弱いことはしないと信じてみる。
(左画像) ふたりはプリキュアSS 丸うちわ (右画像) プリキュアすくいセット〔50個入〕 その他、プリキュア関連アイテム、および、同、オークション |
プ、プリキュアすくい…。なんて凄いネーミング。
夏に向けて、美翔さんたちも奮闘中。
美翔さんの落ち込みぶりに、心がワクワクしてしまいました・・・。いつも強くて優しい美翔さんだけに。
美翔さんと埴輪の組み合わせも、なんだか不思議で面白かったです。
あと、美翔さん母!あのドジぶりには、ある意味感心してしまいました。最後にしっかりと埴輪を復元するあたり、キレ者なのかドジなのかわかりませんw
戦闘シーンは、大分迫力が出てきました。闘うからには、ある程度暴力(?)も必要ですね。ここはスタッフに開き直りを期待します。
霧生さんたちの今後も気になりますし、ドロドロンがあと何話の命なのかも気になります。今後も目が離せませんねw
東映アニメーション株が気になります・・・。株価のせいでSplashStarが強制終了なんて事になったら・・・。
ミックスコミューンやらフェアリーキャラフェやらのグッズは、売れているのでしょうか??おもちゃ屋さんなどでは、それなりに販促活動はしているみたいですけど。。
結構、意表を突かれまくりです。
そして、一切チョッピを責めない美翔さんの精神年齢には脱帽です。
戦闘シーンは作り手サイドも、慣れてきた感じですね。
魔法バリアで防いでカウンターとって…。
ドロドロンは次回で折り返しでしたっけ?
そろそろヤバイですねー。
売り上げのほうは、大人気作品の続編の宿命ということで…。