Casa de lápiz:鉛筆庵

鉛筆庵に住む鍵盤奏者が日々の生活の徒然・音楽などを綴ります。

ロウソクの恋しい季節

2006-11-22 00:12:12 | 日々の雑感・近況
日が段々短くなり寒くなってくると、恋しくなるのがロウソク。りんごが可愛い頂き物のフラワーアレンジメントをピアノの上にずうぅ~っと置いてあるロウソク立てと並べて飾ってみた。ピアノの上がふわん、と明るくなる
   

この時期、どうせカードを買うなら、どうせカレンダーを買うなら・・・とユニセフ@カードとギフトをいつも利用している。今回はカレンダーとカードに加えて南アフリカのピラーキャンドルを注文していたのだが、それが今日届いた。
     
「南アフリカ共和国の職人が、ひとつひとつ手描きで彩色をほどこした」という説明のあるこのロウソク、金色が豪華!
しかしロウソクに火を灯すとその炎の明るさと対照的にその周りに広がる暗闇をより一層深く思い知らされる気がする。
           
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2 コメント

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なんと幻想的な (わん太夫)
2006-11-22 00:54:29
最近は蝋燭に火を点すのは昼間だけ。御仏壇にお線香をつけるときぐらいです。
わん太夫が子供の頃は、東京もよく停電していましたので蝋燭に火を点して食事をしたり、勉強をしたりしていました。
でもこの画像を拝見すると、もうクリスマスが近いな~、と感じます。
わん太夫さま、 (rubicone)
2006-11-22 21:34:41
夏の暑い盛りには、ちらっともロウソク点けようなど思いもしませんでしたが、日が短くなってくるとやっぱりやわらかい光が恋しくなります。ロウソクに照らされると見慣れた窓や部屋の中がいつもと違って見えるから不思議です。

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