『MUSICA NOVA(ムジカノーヴァ)』(音楽之友社)に酒井直隆氏が「ピアニストの手」と題する連載を掲載中である。大事な手の事なのに、知ってるようで知らない事が如何に多い事か
7月号を読んで、それまで指の関節について「第一関節、第二関節」という用語を曖昧に使っていたと反省。(だって、指先から数えてなのか、付け根からなのか迷っていた)それが「解剖学用語による指の関節の略称」の項で明確になったのであるう~むぅ!
母指以外(4本の指)では、指先に近い関節を(1)DIP関節、指先から二番目は(2)PIP関節、指の付け根は(3)MP関節。
一方、母指は付け根の奥に三番目の関節が隠れている。最も先端の関節は(4)IP関節、母指の二番目の関節は上記(3)と同じMP関節、最も付け根の関節は(5)CM関節と略称するのだそうである。(詳しくは『MUSICA NOVA』7月号)
これからは、どっちからなんて、もう迷わないゾ!
7月号を読んで、それまで指の関節について「第一関節、第二関節」という用語を曖昧に使っていたと反省。(だって、指先から数えてなのか、付け根からなのか迷っていた)それが「解剖学用語による指の関節の略称」の項で明確になったのであるう~むぅ!
母指以外(4本の指)では、指先に近い関節を(1)DIP関節、指先から二番目は(2)PIP関節、指の付け根は(3)MP関節。
一方、母指は付け根の奥に三番目の関節が隠れている。最も先端の関節は(4)IP関節、母指の二番目の関節は上記(3)と同じMP関節、最も付け根の関節は(5)CM関節と略称するのだそうである。(詳しくは『MUSICA NOVA』7月号)
これからは、どっちからなんて、もう迷わないゾ!
>反対側にも曲がります。
ひょえ~、すごーい
自慢していい、いい!
しっかし、みなさん、すごい指をお持ちなんですね。
たまげました!!
>「解剖学的嗅ぎ煙草入れ」
知りませんでした。思わず両手に力入れてしげしげと眺めてしましました。名前が付いていたことに吃驚!その名前にへえ!・・・・!
なるほどねえ~~
私小さい頃にピアノを弾く時、第一関節だけ
を曲げて弾いて、先生にこっぴどく叱られました。今でも、第一関節だけ、曲げられますよ。それって、珍しいの?みんな出来ると思ってた。
ございます。
親指の付け根よりずうっと手首に近づくと
二本のスジがあり小さな溝みたいなのあり
ますよね。
力入れたらできるやつ。
鎖骨のところほどではないけど水が溜まり
そうなくぼみ。
そこのことを「解剖学的嗅ぎ煙草入れ」って
いうそうですよ。これってトリビアになり
ませんかね?(笑)
あわてんぼう。
あの~、親指以外の4本の指にはIP関節はないので、お母さまが曲げて自慢なさっていたのは、もしや、DIP関節のことでしょうかと思いましたが・・・。そうなら、すご~いですね。
10代の指に見えますよ~~~!
年老いた母が昔、4本の指のIP間接だけを曲げて
自慢していたのを思い出しました。