私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

「君たちはまだ長いトンネルの中」

2023-07-07 00:27:40 | ドラマ・映画鑑賞
7月9日(日)までyoutubeで

「君たちはまだ長いトンネルの中」と言う社会派青春映画が無料で公開中!!



この映画を観れば、消費税って本当に必要!?

消費税は廃止しても大丈夫なの?

何故先進国で唯一日本だけ30年間経済成長してない、悪化してるの?

積極財政って何?

お金がなければお金を刷ればいいって本当?

などなど、いろんな疑問があると思うけど、この映画を観れば今まで政府に騙されてきたことが

凄く良くわかる!!

これからもまだまだ消費税を上げる気満々。

この映画を観れば

「政府の黒字はみんなの赤字。政府の赤字はみんなの黒字」だってことがよくわかる。

30年間賃金も上がらないのに、しかもコロナ禍でいろいろと苦しんできたのに、税収が過去

最高ってことは、国民からどれだけ絞り取って来たのか?

正に政府の黒字はみんなの赤字!!

もういい加減気付いて、声を出してかないと、殺されてしまうよ!

緊急事態条項なんてやられたら、声を出すこともできなくなるよ!

その前に行動を起こさないと!!

そうそう、森永卓郎さんの「ザイム真理教」もお勧め!!



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ロシュフォールの恋人たち

2016-05-24 23:04:57 | ドラマ・映画鑑賞
ドラマ・映画鑑賞のカテゴリー、去年の7月以降更新してないけど、ニコ動の無料映画を観たり、

このところTSUTAYAには毎週のように通い、2、3本レンタルしてる。

「お勧めの洋画」で検索→観てない良さそうな映画をピックアップ→yahoo映画で評価をチェック

→星4つ前後→無料映画で観られるかチェック→削除されてることが殆ど

→TSUTAYAの在庫検索TOPで在庫チェック→タイトルをメモした紙を持って、洋画のコーナーをウロウロ

→すぐに探せることは稀→30分くらい探してたことも→どうしても見つからない場合は店員さんに

→店員さんも探せないことがあって、他の店員さんを呼んでた

やっとの思い?で借りてきても・・・しばらく観てから、あれ?これって何だか観たことあるような・・・

な~んてことが、何回かあった・・・

映画館にも何回か行ってる。映画はやっぱり映画館で観るのが一番だと思う。

去年の春につくばの映画館の会員になって、そこの会員特典に金曜日は1000円で映画が観られる。

午前十時の映画祭(確か1100円)も観られるので、片道1時間半近く掛かるけど、気分転換も兼ねて

観に行く。

去年は大好きな「ショーシャンクの空に」が上映されることを知り、大スクリーンで観るのを楽しみに

してたのに、朝起きられず・・・

つくばの映画館には去年の夏以来、足が遠のいてた。

だけど、何だか久しぶりにつくばの空気が吸いたくなった。

心の整理をしたかった。

1時間半、1人で車を運転しながらいろんなことを考えたかった。

早速上映されている映画をチェック・・・「ロシュフォールの恋人たち」

カトリーヌ・ドヌーヴ主演。

去年「シェルブールの雨傘」を観て、結構感動したけど、特別好きな女優でもないし、「シェル・・・」は

有名だけど、「ロシュ・・・」は初めて聞いた、知った。

早速yahoo映画で検索。星4つの高評価

最新レビューは星5つ

ストーリー以外のことを調べてみると、共演はカトリーヌ・ドヌーヴの実姉フランソワーズ・ドルレアック。

カトリーヌは有名だけど、フランソワーズは全く知らなかったので、wikipediaで調べてみると・・・

映画は高評価通り私も星5つ

まず、これが50年前の映画なの

ファッション・ショーのような映画で、何もかもがとってもカラフルでおしゃれでキュート

映画は双子と言う設定で、実の姉妹だから、やっぱり似てるけど、カトリーヌは何となくか弱いイメージ、

それは「シェル・・・」の映画のイメージなのかもしれない、姉のフランソワーズはパワフルなイメージで

とっても生き生きしてる・・・この映画の後、25歳の若さで事故で亡くなってるのだと思うと、何だか

信じられない・・・。

とにかくこの映画自体は明るくて楽しくて、前向きになれる。

・・・だけど感動からなのかな?ラスト近くで何故か涙が・・・

ラストもとっても良かったこういうラストなのねって感じで

こんな気持ちの良い、余韻の残る映画は本当久しぶり。

きっと今の私に必要なメッセージ、明るく楽しく前向きに生きなさい!!ってことなんだと。

と言う訳で、この映画「ロシュフォールの恋人たち」は超・超お勧め


余談ですが・・・

「シェル・・・」と「ブーベの恋人」に出てきた、第2の男、まさかこの「ロシュ・・・」にも出てるんじゃ

ないでしょうね!!と思ってたら、第2の男は出てなかったけど、ブーベ=ジョージ・チャキリスが

出てた。

ジョージ・チャキリス、「ウエスト・サイド物語」にも出てる有名な俳優なんですね。

「ウエスト・・・」観たことないので知らなかったけど

youtubeでローラーズの曲を聴きながらこのブログ書いてたけど、久しぶりに「ブーベの恋人」が

聴きたくなった



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前回観た映画から今日観た映画まで

2015-07-29 12:31:34 | ドラマ・映画鑑賞
今日は休みで、しかも水曜日・・・映画館のレディース・デー。

夏休みだし、観たいと思っている映画はどちらかと言えば子ども向け。

親子連れがウジャウジャ・ガヤガヤ・ギャーギャーはできるだけ避けたい

上映時間を調べてみると、何と朝8時からやってる。

次男が6時台の電車に乗ると言うので、早起きするために、駅まで送って行くことに。

次男が起きてご飯を食べたり、仕度してる間、15分ほど2度寝してたら、夢の中で

映画・・・しかもゾンビ映画だった

・・・何故2度寝すると悪夢を見やすくなるんだろう・・・?

・・・しかも何で悪夢だけは思い出してしまうんだろう・・・?

こんなこと思いながら、私もとりあえず洗顔と歯磨きとブラをしてマスクして帽子

被って(50代のノーメイクはキツイ・・・私だけかも?)次男を送って行った。

帰ってきてから、シャワー、洗濯、化粧をして、映画館に。

ちょうど出勤ラッシュ、思ってた以上に時間が掛かり、着いたのは上映時間を10分

過ぎてた

受付で入館できるかどうか聞くと、入館はできるけど、団体さんがいて、席はチラホラ

空いてるだけ、団体さんがいても大丈夫か?と聞かれた。

団体さんは煩そうでイヤだけど、次回時間まで2時間近く待つのはもっとイヤ。

私はいつも非常口寄り、一番後ろの席をとる。

けど、今日は一番後ろの列は空いてなかったので、後ろから2番目をとった。

珍しく、お隣さんがいた、男の子とお母さんと女の子の親子3人。

真ん中周辺に団体さん。

さすが、夏休みだね、この映画館でこんなにたくさんの人たちを観たのは初めて。


前置きが長くなったけど、

今日観た映画

「インサイド・ヘッド」◎

同時上映で「南の島のラブソング」が最初に上映されたんだけど、お隣の男の子が

「何だか恐い・・・。」「恐い」と確かに何となく不気味


「カナシミ」があるから「ヨロコビ」を感じることができて、「ヨロコビ」があるから

「カナシミ」を感じることができる。

「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」喜怒哀楽の感情は大事だよね。

今の世の中は「イカリ」と「カナシミ」に支配されてるように思うけど、「無感情」は

「冷静」「理性」とは決して違う、とっても危険だと思う。

私は「インサイド・ヘッド」ではなく「インサイド・ソウル」

スピリット、マインド、ハート・・・


ついでなので、ここ数ヶ月で観た映画。

レンタルにて

「Dr.パルナサスの鏡」×

ヒース・レジャー、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、私でさえ、名前と顔が

一致する有名俳優たちが出演してるけど、ストーリーはつまらなかった。

でも「ブロークバック・マウンテン」のポスターのヒースの横顔が好き


「英国王のスピーチ」○

るんるんさんお勧め、私のずっと観たかった映画。

レンタルで3本借りてきたのに、時間に余裕がなく、慌しく観たせいか、余り

集中して観ることができなかったのが残念。

ジョージ6世は吃音症、娘婿のエディンバラ公が失言症・・・

コリン・ファースはやっぱりレスリーに似てて素敵

「高慢と偏見」「真珠の耳飾の少女」が印象的で、映画も良かった。

「恋におちたシェークスピア」もお勧め


「500日のサマー」×

お勧め洋画で検索すると結構頻繁に見かけてたけど、無料動画では削除されていて

観られなかったので、レンタル・・・レンタルしなければ良かった

タイトルを見て、500日も夏のような明るく楽しいイメージがあったけど、

サマー=女の子の名前で、サマー=夏ではなかった。


「ブーベの恋人」○

今までに何回かブログに書いてきたけど、私はこの映画音楽が大好きで、ずっと

この映画も観たいと思ってた。

映画を観て思ったことは2つ。

1つは、この映画でテーマソングを聴くより、映画音楽のCDの方がずっと良いと思う

もう1つは、ストーリーがどことなく「シェルブールの雨傘」と重なるところがあって、

一番びっくりしたのが、第2の男の存在

この男の存在が全く重なる、しかもそっくり

家に帰って来て、検索してみると、同じ俳優だった

ラストは全く違うんだけど、現実的でもあり、感動的だったのは「シェルブール」の方。



「第三回 新・午前十時の映画祭」とかで、ちょっと遠いけど、つくばの映画館で

昔の映画が1000円で観られるので、観たい映画があると行ってる。

「午前十時の映画祭」タイトル通り、午前十時の1日1回の上映。

8時頃出て行かないと間に合わない。

その時間帯は道も混むので、毎回ギリギリ

今日もそうだったけど、上映時間を過ぎても、映画CMのお陰で、余程遅れない限り

最初から観られる。

あの長~いCMに、今まではまだ?早く上映してよ!!って思ってたのに


「ライアンの娘」○

その映画を観に行く前に、家でTVを観てたら、「榎木 孝明」が出てた。

ライアンの娘が結婚した男性、ロバート・ミッチャムと言う俳優がそっくり。

私は当時のアイルランドでは結婚式を挙げたくないとまず思った

ライアンの娘、結婚しないで、もう少し待ってたら・・・そしたら映画にならないけど

運命の人!!と思ってたら違ってた!?

娘と父親、娘と旦那さん、娘と将校。娘と村の暇な人たち。

暇な集団は恐いと思わせてくれる映画。

195分と長い映画で、途中10分間のトイレ休憩があった初めての経験。

長い映画だったけど、退屈することもなかったし、長く感じることもなかった。


「アフリカの女王」△

アフリカの女王様のお話?とタイトルを見て判断してはいけないですね。

船の名前がアフリカの女王。

逞しくて微笑ましい中年カップル

このカップルの女性、40代半ばなので、どこから見てもおばさんなんだけど、若い

頃の写真見たら、やっぱり女優さん、綺麗だった。











































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久しぶりに映画のこと

2015-05-22 14:08:39 | ドラマ・映画鑑賞
久しぶりに映画のこと、前回が2013年6月なので約2年振り

この2年の間も何本か観てるけど、覚えているのは・・・

覚えている中からお勧め?の映画だけ紹介。


「プロヴァンス物語/マルセルの夏」◎

「プロヴァンス物語/マルセルのお城」◎

フランスの小説家マルセル・パニョルの幼少期の実話を映画化した作品。

「夏」はほっこり、「お城」のラストにしばらく呆然・・・



「マレフィセント」○

去年レディースデーに映画館にて鑑賞。

とにかく赤ちゃんの笑顔が可愛かった



「マジック・イン・ムーンライト」△

コリン・ファースを見てると時々レスリーに見えてしまうのは私だけ?

映画の方は、前半はまぁまぁ面白かったけど・・・。

上映されている映画館が近くにはなかったから、1時間ちょっと掛けて、つくば市

まで行ったのに。



「クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語 サボテン大襲撃」○

レディースデーに50代のおばさんが独り、しんちゃんを観るのって・・・

平日だったから子どもの数より大人の方が多かったのが救い?

2013年のしんちゃんの映画が面白くなかったから、全く期待しないで観に

行ったけど、結構面白かった



「シェルブールの雨傘」◎

中学時代、友人の家でスクリーンミュージックのアルバムを聴かせて貰った。

その中で「禁じられた遊び」「鉄道員」「ブーベの恋人」が好きだった。

特に「ブーベの恋人」が好きで、聴いてると、何だかとっても切なくなる

最近、youtubeで良く聴いてるんだけど、「ブーベの恋人」と一緒に出てくるのが

「シェルブールの雨傘」。

ずいぶん前にスクリーンミュージックのCDを買ったので、本当に時々だけど

(ローラーズオンリーだから)気まぐれで、車の中で聴いたりはしてた。

「ブーベの恋人」はずっと観たいと思ってたけど、DVDを買うとかレンタルとか

考えている時に、「マジック・イン・・・」の映画館で、「午前十時の映画祭」で

「シェルブールの雨傘」が上映されることを知った。

「マジック」の時、映画館の人に会員になるとお得ですよと言われて、行くのに1時間

以上も掛かるのに、無料だと思って「じゃ・・・」と言ったら、有料で500円と

言われ、思わず「えっ!?有料なんですか?」だったらいらない、会員にならない!と

言おうとしたら、数回で元が取れると言う言葉に負けてしまった

そんな経緯もあったし、我が家の近所の映画館では古い映画を上映している所はない

ので、行ってみることにした。

行く前にいつものように「シェルブールの雨傘」をyahoo映画でチェック

★印が4つ期待できるかもと、最新の評価を見ると1つ

なので、全く期待しないで観に行った。

多分、涙を流して泣いてたのは私1人だったかも

観客は15人前後?

60代くらいのご夫婦2組、おばさん3人組、20代の人たちと年代は様々。

まず最初から驚いた。

ミュージカルなんて、知らなかったから。

カトリーヌ・ドヌーヴ(私が中学生の頃は名前を良く聞いたけど、最近は全く

聞かなくなったのは、やっぱり時代の流れ?ジェームス・ディーンも)の次に

綺麗な女優さん(お母さん役ではない人)、この人が綺麗でなくてはならない

理由がしっかりあった

お母さん役の人もとっても綺麗な女優さんだった。いくつなんだろう?とか

思いながら観てた。

この母娘の着ている服だとか、お店だとか、お家の壁紙だとか、家具だとか、

私が生まれた頃の設定なんだけど、今見ても全く古さを感じない、とっても

おしゃれで素敵

泣ける映画ってラスト5分に掛かってるよね?

泣かそう、泣かそうとする映画はイヤだし、不自然だったりするけど、この

映画はそうじゃない。




せっかくつくば市まで行ったから、以前にも行ったパン屋さんに寄って

たくさんパンを買いこんだ。

つくば市は美味しいパン屋さんがたくさんあって、去年から、家族を巻き込んで

パン屋さん巡りをしてる。


帰りの車の中で、ローラーズの曲を聴きながら、観た映画のラストを思い出しては

涙を流し、買い込んだパンを大口を開けてほおばる50代のおばさん・・・








































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2013年4・5月に観た映画

2013-06-11 12:41:19 | ドラマ・映画鑑賞
今月は休みが11日も!!

特に前半に集中して休みが多く、後半は少なく、映画館のレディースデー(水曜)の日と

重ならないから、今月は映画館には行けない


「最強のふたり」  ○

ekoさんがお奨めしてくれた映画です。ご紹介ありがとう!!

ekoさんは映画館で観て、お隣のおばさんのせいで集中できなかったんですよね?

無料動画サイトで観ることができたのですが、慌しい中で観てたからなのか、集中できず。

ストーリーと言うか、実話っていうところがいいですね。

ラストに実在のふたりが出てきて良かったです


「八日目」  △

ダウン症の青年は母親が亡くなってることも知らず?わからず?施設で生活していた。

身内は姉の家族だけ。

姉の子供たちは青年に懐いているが、姉の夫は青年を拒んでいる。

一緒に住みたいと言う青年に、姉は一緒に住むことはできないと泣きながら答える。

青年が施設に戻る時、姉の夫が泣いていた。

姉の夫も苦しんでるんだなと、印象に残ったのはそこだけかな


「オズの始まりの戦い」  △

この映画はレディースデーの日に映画館で観た。

3Dとかでメガネの貸し出しがあって、300円くらい割り増しだったけど、3Dにするほど?

1月に1000円で観た「レ・ミゼラブル」と、比べてはいけないけど、比べてしまう。

3月に家で観た無料動画「スターダスト」と重なる部分があるけど、「スターダスト」の方が

何倍も面白くて良かった。

お金を出して観るほどの映画ではないかな?小さな子供にはどうなのかわからないけど。

TVで放映するのを待って観たほうが


「ハート・オブ・ウーマン」  ○

自信満々だった男が感電して人の心が聴こえてしまってから・・・。

結構笑えるところもあり面白かった。

ラブコメディー


「死ぬ前にしたい10のこと」  ○

ニコ動で観て、コメントが賛否両論だった。

否の人たちは、10のことの中の7、8が理解できない、許せないんだと思う。

私だったら2は絶対ない!!相手に申し訳ないから

私だったら1、5、7+8÷2(この2はしたいことの2ではなく、半分という意味)


「クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」  △

今まだ公開されている映画で、レディースデーに観に行った。

市内の映画館だと、平日は上映してないから、わざわざ宇都宮の映画館まで車を走らせて

観に行ったのに・・・

笑いもギャグも感動も全て中途半端。

これもTVで放映されるのを待った方が

観たい洋画がなかったし、yahoo映画で高評価だったから。

子供たちには良いのかも?・・・と言うより、もともと子供向けだよね

だけど、しんちゃんの映画って子供が観ても、大人が観ても面白い、笑えるのが良かったのに。


「ギャラクシー・クエスト」  ○

○になってるけど、観た直後の評価なんだけど、何故?・・・

面白いところもあったからなのかな?と自分に聞いてみる・・・けど、やっぱり???


「恋のからさわぎ」  △

ヒース・レジャーで検索して探した映画。

「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャーの切ない目が忘れられず

この映画自体は割りと面白かった。↑の映画より面白かったはず。だけど↑が○でこの映画が

△なのは、やっぱり観た直後の私の評価なので、参考にならないかも・・・だったら○だの△

だの、評価するな!!ってことですよね



この中でお勧めは「最強のふたり」と「死ぬまでにしたい10のこと」くらいかな。

6月は水曜日の休みが1日しかなく、お金もなかく、観たい映画もなく、行ってません。

7月はどうなんでしょう?

水曜の休みはあるのか?観たい映画はあるのか?

行くとしたら世間の学校が夏休みに入る前だよね。

「オズの戦いの始まり」なんて、最初は貸し切り状態。始まる直前に2人来たけど。

「クレヨンしんちゃん・・・」は7、8人だった。

満席状態も嫌だけど、貸し切り状態も嫌だし、貸し切りでホラーは観れない、観ることも

ないだろうけど



先日のローラーズのイベント後の女子会で、映画のタイトルが出てこなかったけど、

「噂のモーガン夫妻」でした。

イギリスの俳優はヒュー・グラントでみなさんの仰るとおりです。

ここ数年、自分でもびっくりするくらい、人の名前とか覚えられなくなってるし、

なかなか言葉が出てこなかったり、心ここに在らず的なことがあります

私より若い友人と電話で↑のような状態を話したところ、あるある!!と同意してくれて

少し安心したけど、更年期+貧血が原因では?という結論に。

タバコ、お線香、蚊取り線香、灯油、ガソリンの匂いが急に好きになったり。

↑調べてみると、貧血が原因してるみたい。

今は灯油・ガソリンの匂いは好きじゃなくなったけど、もともとは大嫌いだったし。

タバコなどの煙の匂いはまだ好きっていうことは、まだ貧血なのかも。

映画の話から随分ずれてしまったけど、これも更年期と貧血のせい?

取り敢えず、近いうち、健康診断の予約しようっと




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2013年3月に観た映画

2013-03-31 00:10:52 | ドラマ・映画鑑賞
今年になって月1回(レディースデイ限定で)は映画館に行こう!!って決めたのに、

2月3月は水曜日の休みなし。

なのでネットで無料で観られる動画探し。

先ずは「お勧めの洋画」「感動する洋画」「絶対観るべき洋画」などで検索。

そこで観てみようかな?と思ったら、次にyahoo映画で、その映画を検索。

星印が3~4(5が満点)付いていて、レビューワードに「感動」「面白い」「涙」「素晴らしい」

などと出ていたら、次に無料映画館でその映画を検索。

ニコ動とFC2動画、そこまで辿り着いても、大半は消されていて、観ることができず・・・。

無料で観ようとするのがいけないんだろうけど、だけど私はニコ動で観るのが好き。

他の人のコメントを読みながら観るのが一番好き

どんな人たちなのか全く知らない人のコメントに共感したり反感を抱いたり。

きっと独りで観てる感じがしないのがいいんだと思う。



自分のブログを見直してみると、2010年以降、余り映画のことは書いてないけど、前の勢い

ほどではないけど、それでも平均して月に2、3本くらいは観て来たと思う。


この3月はとっても感動できる映画に出会えてとってもHappy

皆さんも機会があったら是非ご覧になって下さいね、お勧めです



「明日、君がいない」 △

優等生、いじめられっこ、同性愛者、人気者、ごくごく普通の高校生、それぞれの心の闇を

ドキュメンタリー風にした映画。

19歳で脚本を書き上げ、2年かけて撮った映画。



「スターダスト」 ◎

流れ星の女性の言葉がとっても心に響いた。

「良くは知らないけど愛って純粋なものでしょ?

お金や物じゃ買えない。」

「私、愛は良く知らないって言ったけど、本当は違うの、良く知っている。

ずっと見てたわ。

何世紀も何世紀もね。

人間の世界で愛だけが唯一の救いだった。

あとは戦争や苦しみや偽り、憎しみ。

目を背けたくなるものばかり。

でも人が人を愛するのを見て思ったの。

たとえ、宇宙の果てまで探したとしてもこれほど美しいものは他に見つからないって。

だから、だから私知っているの。

愛は純粋なものよ。

それに愛って気まぐれでふいにやってくる。

自分ではどうにもならなくてじれったいの。」



「クリクリのいた夏」 ◎

ニコ動のコメントに「なんかさっきから笑みがたえない心温まる映画だ」

このコメントの言葉に尽きます!!



「レモニースケットの世にも不幸せな物語」 △

まぁまぁ面白かったから△

この映画のタイトルとストーリーは全く知らなかったけど、2歳くらいの女の子がテーブルに

噛み付いてぶら下がっている映像を観て、これ観たことがある!

きっと公開前のTVCMだったんだと思う。



「ミスター・ノーバディ」 △

もしあの時、あっちの道を選んでいたら、自分の人生はどう変わってたのかな?

3人の女性、それぞれとの結婚生活が交錯していて、観ていて、ちょっと疲れた。



「リトル・ヴァンパイア」 ○

私の愛するBAY CITY ROLLERSの故郷スコットランドが舞台。

吸血鬼の男の子と人間の男の子の友情物語

結構面白かった。



良い映画に出会えると、心が豊かになって、心がとっても満たされます

ただ、どうしても映画のお供にお菓子を食べながら観てしまうので、ダイエットができず・・・

心だけじゃなく、体まで豊かになってしまう・・・











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「レ・ミゼラブル」観ました!!

2013-01-10 22:48:06 | ドラマ・映画鑑賞
2013年、月に1度は映画割引きの日を利用して、映画館で映画を観ようと決めた。

私が利用できる割引きの日はファーストデー毎月1日、レディースデー毎週水曜日。

丁度9日水曜日、仕事が休みだったので、今CM中の「レ・ミゼラブル」を観に行った。

「感動した」と結構見かけていたので、ある程度期待して観に行ったけど、期待以上。

本当に素晴らしい映画だった。

CMではわからなかったけど、えっ!?この映画ってミュージカル!?

囚人として労働させられている場面に、ふと未来の日本人もこうなっちゃうのかな・・・?

革命の場面には血が騒いだし、この映画の中で、1、2番の感動どころ。

革命の場面からラストの場面の間、涙を堪えるのに必死。

誰もいなかったら、声を上げて泣いてたと思う。

必死に堪えていたのに、涙と鼻水ダラダラ・・・マスクしてて良かった。

ラストを観て、現世は物質界、そんな現世では恵まれていなかったとしても、あの世に

帰った時、私たちには本当の幸せが待っている。

現世なんて長生きしたとしても80年前後、あの世に帰って来世に生まれ変わるまで

500年前後?

物にたくさん囲まれていることが幸せだと思っている、経済優先の人たちは、たった80

年前後の偽の幸せだけど、私たちは何百年も本当の幸せを味わえる。

革命で死んでいってしまった若者たち、若くして死んでしまったけど、みんなのために

戦い、一生懸命いきたこと、あの世での笑顔、最高でした。

主役のジャン・ヴァルジャン、シャベール警部、コゼット、エポニーヌ、子犬の男の子、

エポニーヌのずる賢い両親などなど、どの場面も全てに感動。

この映画は絶対お勧め

映画館で観るべき。

確か158分とかなり長い映画なので、始まる前に絶対トイレに行っておくべき。

ラスト30分くらい前からトイレに行く人続出。

とっても良い場面でトイレに行くことになってしまうから、飲み物にも注意。


しばらくこの映画のことが頭から離れそうにないかも、できればもう1度観たいな



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「風が吹くとき」

2012-01-29 23:50:28 | ドラマ・映画鑑賞
「The Snowman」で有名な絵本作家のレイモンド・ブリッグズの作品。

「When the Wind Blows 風が吹くとき」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8250595
(ニコニコ動画 字幕)

http://www.youtube.com/watch?v=nNypqSBMkh4
(youtube 日本語吹替え)

簡単にストリーを書くと、初老の夫婦が核戦争で被曝して行く様子を描いた映画です。

私は「スノーマン」が大好きで「スノーマン」は何回も観たし、絵本も持ってたし、

「ファザークリスマス」のビデオも持っていたけど、この「風が吹くとき」の作品は

全く知りませんでした。

原発スレで「風が吹くとき」という映画の話が出てたので、どんな映画なのか検索して

レイモンド・ブリッグズの作品だと知ってびっくりしました。

「国が守ってくれる」と信じて疑わない夫婦・・・。

とても切ない映画です。



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5月・6月に観た映画

2010-07-03 03:04:23 | ドラマ・映画鑑賞
久しぶりに映画のこと。

タイトルを見ただけでは???

すっかりストーリーを忘れてしまってるような・・・




「2012」    ◎


◎を付けた割りには他の似たような映画とストーリーがゴチャゴチャ

今、冷静になって、この映画を思い出して点数を付けるとしたら○くらいかな?

現実になったとしたら、きっと私たち家族や周りの人たちは、この映画に出てくる

巨大な船に乗ることはできず、死んでいくしかないんだろうな・・・




「ブロークン」    ○


レントゲン技師の女性。仕事柄、心臓が右にある人のレントゲンをみることも。

ある日、自分とそっくりの人間を見かけ追いかけていくと・・・。

鏡の中の自分が襲い掛かってくる




「ディープ・インパクト」    △


この映画と「2012」がゴッチャになってました・・・

「2012」と比較すると、こっちの方が

じゃなんで、「2012」は◎でこっちは△なのかというと・・・?

映画を観終えてすぐの、私の感覚なので



「海辺の家」    ◎


あるところで感動するお勧めの映画で紹介されてて、TSUTAYAでも見かけては

いたけど、何故かレンタルする気にはなれず

そうこうしてたら、無料動画にあったので、暇つぶし程度で期待せずに観たら、

とっても

海辺の近くのボロ家(シャワーは外、トイレは仕切りもない部屋の中)に住む男。

自分が病気で長く生きられないと知って、離婚した妻のところにいる息子と

夏休みの間に、そのボロ家を壊し、新しい家を建てるまでの話。



「永遠のこどもたち」     ◎


全く怖くない、母子愛を感じさせるホラー映画。



「呪われたジェシカ」    △


この映画のタイトルさえ全く憶えていないのは、ただの老化現象なのか・・・

精神的な病気だった妻と田舎で暮らすことにした夫と友人が訪れた家には

ホームレスの若い女が住んでいて・・・。



「ハネームーン・イン・ベガス」    △


昼間、TV東京で放送してたのを観たんだけど、映画のストーリーはまぁまぁ

だけど、ニコラス・ケイジって何となく好き。

あの目、子供がおねだりする時の目と同じだよね



「つぐない」    ◎

イギリス映画は独特の雰囲気があるよね?

どことなく「秘密の花園」と似た雰囲気。大きなお屋敷と広く素敵な庭のせい?

もちろんストーリーは全く違うけど。

物語を作るのが大好きな少女が、使用人の息子に恋心を寄せる。

だけど、少女は自分のそんな気持ちに気が付かず。

ある日、少女の年の離れた姉と使用人の息子が図書室で・・・。

そんな時、ある事件が起き、その現場を少女が目撃し、その事件と図書室での

姉と使用人の息子のことが重なり、事件の犯人は使用人の息子だと思い込んで

しまい、それがきっかけで使用人の息子は捕まってしまう・・・

とにかくとっても良い映画だったので、機会があったら観て下さい



「世界でいちばん不運で幸せな私」     ×


小さい頃、ふとしたことがきっかけでゲームを始めた2人は大人になってからも

そのゲームを続ける。

私には理解できないラブ・ストーリーだった



「フェアリー・ティル」     ◎


私が小学校時代、世界の心霊写真?の本に、妖精と戯れる少女たちの写真が

載ってた。

この映画はその少女たちをモデルにして作られてる。

確か、この少女たちは晩年になって、この写真はトリックだったと告白したはず。

だけど、私はこの映画の中に出てくる少女のお母さんと同じく、フェアリーの

存在を信じてます・・・



「過去のない男」     ◎


列車から降りた町で暴漢に襲われたのが原因で記憶喪失になってしまった男。

その町で何とか仕事を見つけ働き生活を始める。

ものすごく淡々としてるんだけど、どこかホッとするような温かさのある映画。

フィンランド・ドイツ・フランスの映画なんだけど、男が過去の家から又町に

戻る列車の食堂車?の中で、お寿司が出てて日本酒を飲んでるシーンがあって、

何故だかハワイ~ハワイ~と言う日本語の曲が流れてる

その歌はどこか昭和臭い歌ででも、全く聴いたことがなかったので調べてみた。

「クレイジーケンバンド」の「ハワイの夜」と言う曲で、メンバーの一人が、この

映画の監督の大ファンで、自分たちのCDが出る度に送ってたことがきっかけのよう。

この歌、面白そうなんで機会があったら最初から最後まで聴いてみたいな



「ニューヨークの恋人」      ◎


あることがきっかけで過去から現世のニューヨークに来た貴族の男とキャリア

ウーマンと恋に落ちる。

だけど、貴族の男が現世に残ってしまったら、歴史が変わってしまう・・・

メグ・ライアンって女性から見てもですね















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3月に観た映画

2010-05-07 01:22:07 | ドラマ・映画鑑賞
GW中のことを書こうとしたけど、まとまらないので止めました

いつも冴えない頭が今夜は一段と冴えず・・・。

そんな冴えない頭でちょっと心配だけど、

ずっと書こうと思いながら書けなかった「3月に観た映画」のことを書きます。

3月はたった3本しか観てません

4月は体調がいまいちだったせいで1本も観てないし、連休中も0

早く気持ちがして、たくさん映画が観られるようになりたいなぁ。



「バグダッド・カフェ」    ○

50代?の夫婦が車で旅行中、ちょっとしたトラブルから夫婦喧嘩をしてしまう。

砂漠の中を奥さんは重そうな荷物を持ちながら歩き、1軒のカフェ&モーテルに

辿り着く。

モーテルの女主人はダメ夫を追い出したところで、その女主人とモーテルにずっと

住み付いてる数人の客たちとの交流がとっても温かくて



「小さな悪の華」    ○

1970年のフランス映画なんだけど、ストリーに問題があり、フランスを始め、

各国で上映禁止となり、アメリカと日本だけで上映されたそうです。

寮生活をする15歳の少女2人が悪魔に心を売り、悪いことを繰り返す。

車の故障で立ち往生してる中年の男性を家に招き誘惑する。

男性がその気になると抵抗をし、その友だちを助けようとして、男性を殺してしまう。

最後は・・・

各国で上映禁止になったのに、アメリカはわかるけど、何故、当時の日本で上映

されたのか、ちょっと不思議でびっくり。



「卒業」   ○

超有名な映画で、ベンジャミンがエレーンの結婚を止めさせようと、教会で叫ぶ

シーンは何度も観たことあったけど、そのシーンだけしか観たことがなかったから

今回初めて最初から最後まで観ました。

きっかけをつくってくれた、せりさんありがとう

せりさん、バスに乗って少し経った時の2人の顔、観ましたよ!!

急に冷静になってしまった2人の顔・・・

その後のストリーもあるんですよね?それはどんなストリーなんでしょうね・・・?

ところで「スカボロー・フェア」、昔何かのCMで聴いたことあったけど、この映画で

タイトルを知ることができました













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