ようこそ! RRMギャラリー別館へ
No.500の作品をもってRRMギャラリー別館での公開は終了しました。
今後はRRMオフィシャルブログ及び、BBSで作品公開いたします。
また、ここに掲載された作品をもっと見たいという方は下のRRMホームページへどうぞ
・使用キット:1/72 タカラ
・作者コメント
頭部・・・シートがフラットなのでプラ板で凹凸をつくりシートっぽく。メーター回りもパテで作り直し。
胸部・・・体育座りにするため腹部をエポパテでくの字にして作り直し
腕部・・・リニアガンとガン受けのアタッチメントカバー?をプラ板とパテで新造。
脚部・・・これも体育座りのため胸部と太ももをくっつけなければならないので太もも内側を削り取りプラ板とパテで形状変更。
ランドセル・・・面が間延びしないようにプラ板でディテールアップ。
全体・・・各部に穴をあけ、リューターで表面をボコボコに粗し風化劣化表現。
塗装・・・ベースグレーで下地を塗り、カーキ色で立ち上げ、クリアーオレンジで明度を上げ、ウォッシングをして一度フラットクリアーを吹いておちつかせ、ボディ色より一段明るい色でドライブラシ仕上げです。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/48 タカラ
・作者コメント
可動のため、MGザクのフレームを入れました。
プロポーションでは、胸部を8mmほど幅詰めした以外はほとんどいじってません。
MGザクのフレームの他には、腰を2重関節化にしています。
腕のアーマー類はすべてネオジウム磁石で着脱できるようになっています。
仕上げは塗装後にスミ入れ、ウォッシング、そのあとハルレッドでドライブラシをかけ、チッピング。
最後にパステルを指で擦り込みました。
コンバットアーマーのブサカッコいい感じを表現できたでしょうかね?
とにかく旧キットは楽しいですよ~!
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
★2010年製作テーマ#4「旧キットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/72 タカラ
・作者コメント
タカラの旧キットを切った貼ったして制作いたしました。
設定画のバランスに近づけつつ、格好よく見える、それでいて格好よすぎない線を目指しました。
野暮ったさと力強さ的な。
基本的にキットとプラ材、ポリパテ、関節部分には市販のポリパーツを使用。
キットの造形はなるべく生かしつつ(といいつつ全身いじってますが)、パーツのサイズ、位置、角度等調整してます。
手首とコーチマの武装(リニアガンとターボザック)は新造しました。
制作期間はおよそ3週間。
展示会までにギリギリ形にはなりました。
これからじっくり汚していこうと思います。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
★2010年製作テーマ#4「旧キットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/72 タカラ
・作者コメント
基本的に後ハメ加工改造のみですが、後嵌めが不可能な肩の部分はプラ板等で新造しました。
頭部アンテナはキット入手時点で部品自体が壊れていた為、真鍮線等で新造しました。
それ以外はキットの部品を使用しています。
後ハメでの関節改修に重点を置いた為、頭部・肩関節・手首・腰・股関節の自由度は増えており、足首については上下にスライドします。
シールドも可動化したので、パタパタすることも回すことも出来ます。
作品はデコパージュにそのまま置いているだけでテープなどで固定はしていません。
そのほかの細かい改修・変更点は以下の通り。
1.頭部ダクトの合わせ目消しが不能な為、切り欠いてエポパテで別途部品を作成
2.腰の可動域を増やす為、切り欠いてポリキャップを追加。水平方向以外に前後方向にも気持ち傾斜させることが可能
3.ロケットランチャーは弾頭部を開口し、排気側も開口。(弾頭の見えているロケットランチャーの実在が確認出来なかった為)
プロポーションなどの変更などせず、そのまま作成しています。
元々の素材のせいか経年変化かは不明ですが、本体のプラスチックが大変脆くなっており、切削で力がかかると割れたり塗装の厚みで組み時に割れが入ったりと、製作途中でなにかと改修が必要なキットでした。
塗装色は箱絵と昔のイメージなどで、基本色のグリーン以外はちょっと変更してます。
デカールも当時のものを使用しましたが、脆くなって破損したのを実体験。
また今回は手が出ませんでしたが、腰の装甲をばらして腰・股関節を一体にし、そこから装甲が垂れ下がっているようにしたいですね。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/48 タカラ
・作者コメント
製作期間約1ヶ月半。
1/48ブッシュマンのキットをもとにMGのフレーム流用で制作しました。
でかくなったので実際は1/40位なのではないかと思います。
■頭部
形状があまりにもトホホなので、ほとんど原形をとどめていません。
キャノピーは両側を少し幅詰めし、コクピットの後ろ側を1cmほど取り付け位置をあげています。
両側のミサイルポッド(?)はエバグリの3.2mmプラパイプにエポパテを盛って新規で作りおこし。
くちばしもエポパテで形状修正。
コクピット内部は1/72 F15のコクピットを流用し、プラ棒を曲げたものを両側に。
あとは艦船パーツやエッチングパーツでデコレート。
■胴体
胴体は一体成型なので胸、腹、腰に分割。
腹部関節はMGゲルググVer1.0を使用。
胸は中央で5mm位幅詰め。
前後も2mmほど幅詰め
肩関節はMGザクVer1.0を使用。
(ゲルググの肩取り付け用パーツとポリキャップの径が一緒なのでそのまま移植)
腰部は左右で2mmずつくらい幅詰め。
前後幅一度前後を接着後、後部アーマー部分で2mmほど幅詰め。
■腕部
基本はMGザクF2。
シールド取り付け部は、ザクの左肩に右肩の接続部と肩シールドの接続部を加工して使用。
前腕のアームガード部分はプラ板で制作。
手はMMGムからの流用。
ナックルガードは幅詰めして使用。
■脚部
ベースはMGゲルググVer.1.0。
太もも部分はゲルググの太ももにエポパテで裏打ちし、できるだけ細く前後左右が平らになるようにしたあと角の部分にエポパテを盛って整形。
すね部分はゲルググのフレームにブッシュマンのキットのすねパーツを接着固定。
そのままではすね部分が短いので段違い部分で切り取って3cmほど延長。
■足首部
MGゲルググVer.1.0のものにエポパテで形状整形。
■武器
基本的にはキットのまま。
銃口はmaichiパーツを使用。
■塗装
茶色:ガンダムカラーブラウン1+マルーン+白を適当に。
グレー:前に使ったものの残り。
赤:マルーン
黄色:サンドイエロー
基本塗装後、エナメルのジャーマングレーでウオッシング。
デカール(一部キットのものを使用、残りはガンダムデカール、ベルテクスを適当に)後、トップコートを吹いて、乾燥後、ジャーマングレー、ニュートラルグレーでチッピング。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
★2010年製作テーマ#4「旧キットを作ろう!」参加作品・使用キット:1/72 タカラ
・作者コメント
クラブガンナーを戦車っぽく仕上げました。
改修点は、
○主砲を2本出し(イメージは61式よ)
○ミサイルランチャーをMGの陸ジムから流用
○脚の装甲をプラ板で作り直し
塗装は初の本格的な汚し&ダメージ表現を施しましたが・・・
まだまだ修行が足りませんね。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/48 タカラ
・作者コメント
①足首の取り付け角度を変えて、きれいに立つようにしました。
②アンテナを洋白線に交換
③溶接跡をエポパテで追加
④溶きパテによる鋳造表現の追加
⑤ノーズマシンガンのバレルを真鍮パイプに交換
を行っています。
塗装はサフと一色目の下地塗装を缶スプレーで行ったほかはすべて筆塗りによる手仕上げです。
足元に近づくに従って埃っぽい白さを、頭頂部に近づくに従って陽光による白さを、それぞれ意識して仕上げました。
暑い暑いデロイアの日差しを感じてもらえるとうれしいです。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
★2010年製作テーマ#4「旧キットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/72 タカラ
・作者コメント
元々、関節にポリキャップを使ったキットですが、可動範囲の拡大と塗装を楽にするための加工はしてあります。
フトモモ部分にある謎の蛇腹は面取りしたワッシャーを重ねて取り付け
ヤラレキャラのイメージが強いので、強く見えるような改造を施しました。
・全体に増加装甲を貼りつけ
・砲身の延長
・センサー類の追加
・戦車らしく見えるよう手すりや小物も追加しました。
本体下部に対人兵器をつけるアイデアもあったのですが、攻撃中に勢い余って自分の足を破壊しかねないので、オミットしていますw
塗装は全体にジャーマングレーを吹いた後、明るめのグレーでドライブラシ。
デカールは経年劣化で水につけた瞬間、粉々になりそうな気がしたんで
クリアーでコーティング後、ギリギリまで余白をカットして使用。
1枚1枚根気よく貼りつけていきました。
★2010年製作テーマ#3「ダグラムのキットを作ろう!」参加作品
★2010年製作テーマ#4「旧キットを作ろう!」参加作品
・使用キット:1/72 タカラ
・作者コメント
今回の自分課題は"調子に乗って汚し塗装をしよう!"です
キット自体は素組塗装ですが他メンバー作品を見て、初のツィンメリット・コーティングに挑戦致しました。
ウォッシングにドライブラシと最後にタミヤから出ているウェザリングマスターで色味を足しました
まだまだ、皆様には及びませんが頑張っております