花の栽培手帳

長年植物との出会いの中で得た栽培のポイントや、話題を書いています。

~クチナシの話題 1~

2017-06-15 09:43:35 | Weblog
~クチナシの話題 1~


梅雨の晴れ間、近くを散策していると、どこからかクチナシの甘い香りが匂ってきます。

クチナシ(梔子)は、アカネ科クチナシ属の常緑小低木です。花に強い芳香性があり、主に鉢植えや庭木などの観賞樹として栽培されています。

樹形は小型から大型種まで別れ、6から7月頃にかけて一重から八重の真っ白な花を咲かせます。

枝先に着いた緑色の蕾が小指大に成長すると、回転するように6弁の真っ白な花びらが開いてきます。
花の大きさは5cmから10cm以上の大輪まで幅広く、甘い香りが強く匂います。
花の寿命は短く、翌日には黄色くなってポロリと落ちてしまいます。
このように、一つの花の寿命はとても短いですが、沢山の蕾が次々と開いてくるので長く観賞することが出来ます。

みずみずしい鮮やかな濃い緑色の葉と真っ白な花と貴賓ある香の組み合わせにはなんとも言えない趣があり、暑い季節に一服の清涼感を与えてくれます。
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