花の栽培手帳

長年植物との出会いの中で得た栽培のポイントや、話題を書いています。

~ネムの木の話題 1~

2017-07-06 13:35:01 | Weblog
~ネムの木の話題 1~


ムットした梅雨の晴れ間、ネムの花から甘い香りが匂ってきます

ネムの木(合歓木)はマメ科ネムノキ属の落葉樹で、熱帯から温帯地方にかけて自生しています。
陽樹のネムの木は、本州や四国、九州の荒地や雑木林など、よく日が当たる場所に生えています。

小さな葉が集まったものが一つの大きな葉になり、夜になると重なってしまうので(就眠運動)、下から見上げるとまるで眠っているように見えるので、「ネムの木」の語源になったようです。

冬季には全て落葉し、春になると他の植物に比べると少し遅く芽吹いてきます。

花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲きます。
沢山の糸が集まったような淡紅色のオシベの房の下部に花びらが着きます。
野生種はほとんどが淡紅色の花を咲かせますが、園芸種にはもう少し紅色に近い種類もあり、桃のような甘い香りが匂います。
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