時間は横軸

時々刻々と変化してるのですわ...

読売はあとふるサロン

2011年10月02日 22時48分24秒 | MUSIC
応募したのは…8月の末だったかな?


新聞の切り抜き

またまた当選♪
『読売はあとふるサロン』へ、先週末(9/30)行ってきました。

プログラムは…
第1部
・講演「クラシック音楽の美味しい食べ方~バロックから現代音楽まで」
  西村 朗氏(作曲家)
・映画「伝承薬を現代(いま)に伝える」
第2部
・ミニコンサート「心を癒すやさしき調べ」
  読売日本交響楽団のメンバーによる弦楽四重奏
・お楽しみ抽選会

第1部の講演は、N響アワーの司会者=西村 朗氏。
耳から入ってくる音楽を美味しくいただく、というお話。
バロックを代表してバッハなどCDで曲の一部を聴きながらの講演。
現代音楽については、誰の何と言う曲だったか失念してしまいましたが、所謂メロディのようなものではなくて、"音"が出てくる、というか、なんと表現すれば良いのか…西村氏にとっては非常に心地よいらしいですが…、オイラにはまだまだわからないです…。
その他、「タイスの瞑想曲(マスネ)」などについて、楽しくクラシックについてのお話を聞きました。
ちょっと時間が足りなかったのか、なんとなく中途半端に終わってしまったような気も…。

映画、これは、一昨年と全く同じ。まさか、また観ることになるとは?!


プログラム

休憩後の第2部はミニコンサート。
演目は…
1.「ディヴェルティメント」K.136 第1楽章(モーツァルト)
2.「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」全4楽章(モーツァルト)
3.「愛の挨拶」(エルガー)
4.『くるみ割り人形』より「花のワルツ」(チャイコフスキー)
5.映画『天空の城ラピュタ』より「君をのせて」(久石 譲)
6.ディズニー映画『ピノキオ』より「星に願いを」(リー・ハーラン)
7.「上を向いて歩こう」(中村 八大)
8.「見上げてごらん夜の星を」(いずみ たく)
アンコール…失念

演奏者は…
ファーストヴァイオリン:古田川 達男
セカンドヴァイリン:中島 久美
ヴィオラ:増田 直子
チェロ:芝村 崇

最年長の古田川氏が進行役でした。

どの曲も知っているもので、まぁ楽しめたかな。
弦楽四重奏版に編曲されているというところで各パートが浮き上がるところが聴き所でもあって且つ粗が出ちゃうというところも聴けました。
「やさしき調べ」というタイトルの通りなのでしょうか?

そして、お楽しみ抽選会…は当たりませんでしたわ。

前回もでしたが、やはり年齢層が高かったですw



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2 コメント

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タイスの瞑想曲 (iina)
2011-10-06 10:16:14
実は、「タイスの瞑想曲」を講演で曲名を聞き逃し此方で知りました。そのお蔭で浅田真央ちゃん
が舞うYouTubeまでたどり着くことができました。WEBの力とroute390さんのお蔭です。
あいさつが遅れましたが、ありがとうございました。

ところで、アンコール曲は、フランスの歌姫の「愛の賛歌」でした。iinaの高校時代には、音楽の
教材でしたから歌っていました。
>iinaさま (route390)
2011-10-07 08:01:16
TB&コメントありがとうございます。
アンコールの曲名を教えていただいてありがとうございました。
聴いたことのあるメロディ(音楽)を再び聴きたいと思うときにホントにWEBは便利ですね。

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