奥さんの実家から届いたオイシイ~!パイナップル!
皮のむき方、切り方を、奥さんの母上の弟さんの奥様…ようするに叔母さんに、教わりました。(もう何年も前ですけどね)
まずは、上下両端を切り落とします。
次は、薄めに皮を削ぎます。パインを縦にして包丁をあてると楽です。このときに、ポツポツと黒っぽい凹みがあっても気にしない…。この凹みは「花」の部分ですね。
皮をぐるりと削ぎましたら、次は…。
実はパインは、よ~く観察すると、らせん状に形作られているんですね。
つまり、実になっている部分には、斜めに並ぶように花が配列されているんです。
その花の部分をV型の溝を作るように、クルクルと切り落とすのです。
こんなふうに、らせんを描くように、黒っぽい凹みが無くなっていくワケですね。
これで、無駄なくパインの「実」が切り出せたことになるんですネ。
フルーツカービングのようですが、なれるとそんなに高等技術じゃないです。
縦に切り分け、芯の部分を切り落とします。(画像手前の細長いヤツね)
この芯、しゃぶるとオイシ~です。
でも食べないように…、繊維多すぎで、おなか壊しちゃうとか…。
というか、噛み切れないと思いますヨ。スジだらけ。
食べやすい大きさに切り分けて…。
お皿に盛り付けましょう!
これで出来上がり!
召し上がれ~!!
ちなみに今日のパインは右上がりの斜め(らせん)でしたが、左上がりのものもありますので、じっくりパインを観察してください。
…おまけ…
切り落とした頭の部分を植えると、ま~たパインが実る、とか?
皮のむき方、切り方を、奥さんの母上の弟さんの奥様…ようするに叔母さんに、教わりました。(もう何年も前ですけどね)
まずは、上下両端を切り落とします。
次は、薄めに皮を削ぎます。パインを縦にして包丁をあてると楽です。このときに、ポツポツと黒っぽい凹みがあっても気にしない…。この凹みは「花」の部分ですね。
皮をぐるりと削ぎましたら、次は…。
実はパインは、よ~く観察すると、らせん状に形作られているんですね。
つまり、実になっている部分には、斜めに並ぶように花が配列されているんです。
その花の部分をV型の溝を作るように、クルクルと切り落とすのです。
こんなふうに、らせんを描くように、黒っぽい凹みが無くなっていくワケですね。
これで、無駄なくパインの「実」が切り出せたことになるんですネ。
フルーツカービングのようですが、なれるとそんなに高等技術じゃないです。
縦に切り分け、芯の部分を切り落とします。(画像手前の細長いヤツね)
この芯、しゃぶるとオイシ~です。
でも食べないように…、繊維多すぎで、おなか壊しちゃうとか…。
というか、噛み切れないと思いますヨ。スジだらけ。
食べやすい大きさに切り分けて…。
お皿に盛り付けましょう!
これで出来上がり!
召し上がれ~!!
ちなみに今日のパインは右上がりの斜め(らせん)でしたが、左上がりのものもありますので、じっくりパインを観察してください。
…おまけ…
切り落とした頭の部分を植えると、ま~たパインが実る、とか?
パイナップルに切り方があるなんてびっくりです。今度やろっと!とはいっても私パイナップルに嫌な思い出があるものでどうかなぁ??前にあるある大辞典でパイナップルローションってのが紹介されたんですよ。美白・保湿・脱毛効果大っていうもんだから(芯を使うからは50℃近い工場で働いている人々に凍らして差し入れし、なんていい人の評判をゲット!)パイナップルの芯をミキサーでつぶして、肌荒れ防止のにがりをいれて、分離させた豆乳に入れまとめてこして出来上がり!
なんて安上がりと思いながら、バシャバシャ塗ってたら・・・。お腹ら辺に何だろう?ボツボツが・・・。かゆいし。というわけで、肌が弱い私には合わなかったみたいで・・・。それから何となくパイナップルに近寄りづらくなっております。
「塗る」のと「食べる」のとは違うと思いますけど…。
次は、おなかに塗らずに食べましょう(笑
買ってきたら、よ~く見てくださいネ。
ひし形が、らせん状に並んでいるのがわかると思いますよ~。