そっけない魚と、まるい葉っぱ。

おしゃべりが、とても下手なのです。

地味鍋。塩味。

2016年11月28日 20時00分34秒 | 日記
今朝、夫が帰っていき 再び ぽそっと
一人になった。

「一緒に行けばいいのに」と
理学療法士さんに言われた。
マスクをしたお顔の目は笑っていたが
この方は北日本の寒さを知らないそうだ。

先日のトイレ修理で痛めてしまった筋肉が
今日のリハビリで随分調子を戻したので
有り難かった。

夕飯は余り物で鍋。
塩味だけにしたら、新鮮な美味しさになった。
押麦を振り入れて、プチプチした食感をいただくのが、今のお気に入り。
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香りの葉を、ごちそうさまです。

2016年11月19日 19時59分46秒 | 日記

帰り道。畑の中を歩いてみた。
土が掘り起こされた畑、次は何を植えるのだろう。

直線コースのはるか彼方に、
見覚えのある車が停まっていた。
爺様だ。

今日は畑にいるのね。
耳が遠くなってしまったらしい、と
知人から聞いている。お元気かな。


「 〇〇さーん 」 と
至近距離から声をかけても、一心に土をいじっていた。

回り込んで視界にきゅきゅっと入り、
小さく手をふってみたら

「 あっ! 」と私を確認。

そこからはスマホの画面に
文字を打ち込んで、筆談。

春菊もセロリも、もってお行きと
生え始めた幼葉を惜しげもなく
手折ってくれた。

突然、来たのに 申し訳ない。


右からセロリ、パセリ、ミント
ボウルの中に春菊。

爺様のフットワークは軽く、
季節季節に山に入り、

山芋とかムカゴとかタケノコとか
私の知らない いろんな食材を
調達してくる。

土、山遊びが身についている姿に
はぁ すごい。と溜息が出る。


春菊を全部使って、お鍋を作りました。
香りが良かったです。

ごちそうさまでした。
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悔しい。

2016年11月18日 18時06分55秒 | 日記
糖質制限中休みで、うどん屋さんへ。

店内の新聞を読みつつ、うどんを待つ。
ある記事に視線が突き刺さる。喉が塞ぐ。

被災した福島から、横浜市で避難生活を送っていた中学生が
学校でひどい差別を受け、お金を巻き上げられたとある。

放射能に汚染されているー
賠償金があるはずだー

両親は学校に訴えたが、学校も
市教委も手の中に留めていたと記事にある。

ひどいいじめを受け続けた彼は
自殺をしようとし、思いとどまった。
震災で沢山の人が死んだ。だから、自分は
死んではならない と。

警察OB と 弁護士が対応に当たると
記事は結ばれていた。


賠償金があるだろう、と金を巻き上げた
だ?


まだ何も入っていない胃袋が煮えくりかえった。



クソ悔しい!
福島に原発が無かったら
今頃とっくに元気な浜通りになっていたはずだ。

いじめの主犯格も学校も市教委も
お話にならない。
出て行ってほしい。

遠い異国で、言われなき差別にさらされて
みたらいい。



どうしたら彼のような人々を
守ることが出来たのだろうかと考える。

被災した東北の海沿いでも
岩手・宮城と 原発を抱えた福島とでは
傷痕の質が異なる。

全国へ逃げた被災者たちを
その地で庇えるのは、
元から福島県にゆかりのある人間しか
出来ないことなんじゃないかと
思えた。

同じ国の中なのに
同じ日本人なのに
逃げてきた人を
なぜ いたぶれるのか
その心根の構造が
わかんねぇ。

明日は我が身だと、これっぽっちも
思わないのか?

これは氷山の一角ではないのか、
この地では どうなのか、と
もう、うどんの味がわからなかった。
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つかめない霧をつかむような、健忘。

2016年11月15日 00時01分08秒 | 日記
先日、三種類の睡眠薬のことを書いた。

寝つきが悪い私に、医師が三つ目の薬を追加したが
それを飲んでもうまく眠れなかった夜中に

テレビショッピングを見て、
即座にミシンの注文電話をかけたこと。

しかし、翌朝にかかってきた確認電話。
夜中に自分が電話をかけたことを
すっかり忘れていた、というか
ありありと思い出せない恐怖に陥った。

そのことを昨日の診察でお話しした。
ドクターは、ほおおと目を丸くし、

「あの薬は時に健忘が出ることがあるのです」
「そうですか、健忘が出たのですか」

患者の中に、同じ症状を呈した者がいたらしい。
朝、食べ散らかされた部屋を見て
ぎょっとし、

自分が夜中に(記憶の無い状態で)
腹を満たしたことが、意識の中で
つながらなかったそうだ。

それを語る医師は、どこかしら嬉々としていた。
副作用を後から言うのか?

薬自体は、強くはなく 
初歩的な睡眠薬にあたるのだが
そんな作用があるなんて、今まで知らなかった。


ドクターには話さなかったが、
その夜中のミシンより数日前に

「お風呂に入って寝たのだっけ?」

が、どうにもこうにも
思い出せない朝があった。

居間からベッドへ行った記憶が無いのだ。
もちろん、お風呂も。

それは一生懸命、思い出そうとしても
記憶自体が最初から作られていない感じで
欠片もひっかかってこなかった。

そんなことは初めてで。
なんだ、この気持ち悪さは。と

物忘れとは種類が違う、
健忘というやつを
肌で先に思い知った数日だった。

恐ろしいので、そんなお薬は数日で手放した。
今までの錠剤に戻し、記憶に残る夜を過ごしている。

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生姜の甘酢漬け。

2016年11月06日 21時46分09秒 | 日記

ガリを作っています。奥の鍋の甘酢には、びっくりするほど砂糖を入れます。

ピンク色になるかな?
福島は冷え込んでいるそうです。
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