そっけない魚と、まるい葉っぱ。

春に大病。なんだか毎日爆睡中。夫は福島、息子は大分と長崎にて忙しそう。私はホームで腕リハビリと 初ひとり飯作っています。

おばちゃんは先に帰って行った。

2016年10月19日 23時10分52秒 | 日記
昨日、はじめての整形外科の門を叩いた。
初診だし整形だしで、覚悟をしてはいったが
まる一時間経ってから名前を呼ばれた。

近所の整形外科との違いは、まず現在の肩の状態を
模型を使って説明してくれたこと。

「固まった肩を覆う筋肉を、一週間に指関節ひとつ分ずつ
  伸ばしていくつもりで」

と、具体的な数字が出てきたこと。
次の手術でまた、肩を固定する状態が出てくるので
3か月を目途に、リハビリをしましょう と
近い将来に大きなフラグが突き刺さった。

やる気になった。
固まってしまった肩をほぐすための
リハビリメニューをじかに教わり、帰ってきた。

そして昨夜は風呂上りにせっせと肩を動かした。
すると今朝、反対側の肩と首がコリコリになっていた(汗)

以前から
肩こりはひどかったが、腕は自在に動いていた。

数か月の運動不足と、手術の傷とで
こんなに動かなくなるものなのか。


昨日。待合室で隣に座ったおばちゃんが
突然、ぺらぺらと話しかけてきた。

名前をなかなか呼ばれずに、
しびれを切らしたようだった。

ひとしきり自分の症状の話をされ、
私は軽ーい調子で相槌を打っていた。

おばちゃんは聞いてもいないことを
話し始めた。

以前は、県内一の大都会に住まっていたので
こういった整形外科も歩いてすぐの場所にあったという。
しかし、家族の都合でこの田舎に越してきてからは
一時間に一本のバスを、吹きさらしの風に吹かれて待ち
どこも患者でいっぱいの病院ばかりと ぶぅぶぅ文句を垂れた。

そうですか、そうですね。

と、周りで聞き耳をたてているのは
全員ここら辺に住まう住民だろうに、と
思いながら 彼女のぷち都会自慢を
ようっと聞いて差し上げた。

「そして、あなたはどこが?」

急に矛先が私に向いた。
乳がんの後遺症で肩が上がらない、なんて
言えないわ。「肩がちょっと」と言うと

「五十肩ね。私も一時、なってね…」 と

五十肩について説明が始まった。
その五十肩はずっと続くのですか? と
聞き返すと

「すっと痛みがひいていった」 という。

私の肩と、五十肩の違いは
手術の有無以外は、大差ない。

自分の肩筋を信じて動かし続ければ
いつの間にか すっと腕が真上に上がる日が来るのだろうか。

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